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【全国の】キャプテンEDIT40【壁】
[484]森崎名無しさん:2012/08/14(火) 03:38:40 ID:??? ベストとまでは行かなかったがそれなりに良い結果だったな。
[485]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/08/14(火) 03:39:29 ID:??? 貴公子パワーのお陰で、渡会が無事パワーアップ出来たところで、今回はここまでです やっぱり三杉は書く時に緊張しますね……人気キャラな上に頭が良いものですから、 書いてるうちにボロとか出ないかガクブルものです 次回はこの続きから、南葛の三回戦をサラッとやって夜の選択になると思います 今回はとりわけ遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
[486]森崎名無しさん:2012/08/14(火) 03:41:01 ID:??? 遅くまで乙です。
[487]森崎名無しさん:2012/08/14(火) 10:40:25 ID:??? 下剤乙
[488]森崎名無しさん:2012/08/14(火) 19:51:44 ID:??? Mさん 「よかれとおもってでてきたよ!すこしわすれてた?」
[489]森崎名無しさん:2012/08/15(水) 01:23:00 ID:??? 夜の行動どうしようかと思ったが、早めに休む選択すると回復判定優遇されるみたいだな過去スレ見ると
[490]森崎名無しさん:2012/08/15(水) 01:35:53 ID:??? 最低でも治りかけ以上か
[491]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/08/15(水) 01:44:26 ID:??? >>486-487 乙感謝です……って、GJな働きをしても下剤ですかw >>488 忘れてないよっ。いえ、本当にこの判定の為に比良戸戦では登場させなかったんです 本当ですよ? >>489-490 まあ、その選択もありといえばありです 最近、また投下が遅くなり始めてすみません 今回の投下です 深夜投下にもかかわらず無判定パートが長くなっていますので、ご注意ください これも全て三杉淳ってヤツのせいなんだ
[492]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/08/15(水) 01:45:33 ID:??? 飯地のスパルタ指導→ スペード8 =★ ★三杉のドSコーチ→ 2 =★ ★渡会の練習→ ハートJ =★ 8+2+11=21 … 21〜25→渡会、変貌。全能力+1、マークに応じた成果習得! スペード → 三杉「1対1の判断はこうすれば良くなるんじゃないかな?」 やす子「良い目の付けどころだわ!」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 三杉「それじゃあ……行くよ!」 そうして三杉は助走を付けて走り出し、まずは小手調べの直接フリーキックを蹴る。 渡会「う、うおぉおっ!?」 軽やかな動き、流麗なフォーム、そして正確な読みと狙い。 大前のドライブシュートや比良山のスネイクレイドのような大技ではないが、それでも身に感じる脅威度はかなりのものだ。 マークする者がいないこともあって十分に狙い澄まされたそれは、もしかするとスカイラブハリケーン並に危険なシュートかもしれない。 渡会「こん……のォ!」 鋭い軌道で飛来するそれを、渡会はダイビングキャッチを繰り出すことで、なんとか両手に収める。 弥生「きゃ、キャプテンのシュートを止めた!?」 三杉「ほぉ……」 好調時のフリーキックが止められたことに、三杉の力量をよく知る弥生は声を上げ、本人も僅かに瞠目する。
[493]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/08/15(水) 01:46:46 ID:??? だが、最も驚いているのは止めた渡会だ。 渡会(なんてヤツだ……これ、ただのシュートだろ!? いくらフリーキックとはいえ、必殺キャッチでないと止められないだと? このレベルの選手が、どうして全国大会に出られなかったって言うんだ!?) やす子(パワーは無いけど、それを補って余りあるテクニックとアイディア……。 とてもじゃないけど、ブランクがある上に心臓にハンデを背負っている選手とは思えないわね) 渡会が突如現れた未知の強敵を前に冷たい汗を流し、飯地は聞きしに勝る才気に思わず唸る。 三杉はというと、そんな二人の様子を気にした風も無く、ゆったりとした歩調でペナルティエリアの近くまで歩く。 三杉「流石は全国取りを本気で狙うチームの正GKだ。やっぱりただのシュートではゴールは割れないか」 渡会「……そりゃどーも(くそ。この口ぶりだと、やっぱり何か必殺シュートを持ってやがるか、コイツも)」 三杉「そう不機嫌そうな顔をしないでくれよ渡会くん。僕だって、結構自信のあった一発を止められて、軽くショックなんだしね。 ……ええっと、飯地監督でしたっけ? 今度はダイレクトシュートで行きたいんで、高めのセンタリングをお願いします」 やす子「あいよー。ほんじゃ、渡会くんボール貸して」 と、要求通りにクロスを上げやすい位置に付く飯地。 渡会「高めのダイレクトシュート、ね。悪いがそいつはウチのチームの専売特許だ。簡単にはやらせねえぜ?」 内心感じる不安を押し殺しながら、再び身構える渡会。 思い起こされるのは、昨日に経験したばかりの最悪の失点劇。 それを振り払うように、グラブを嵌めた両手を景気良く打ち合わせる。
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0ch BBS 2007-01-24