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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[426]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:32:02 ID:??? カード部分がないから捏造しとくよ→ ダイヤ4 ダイヤ→「まっこと、良いお湯……」 銀髪の女性が… --------------------------------------------- 君代 「うわぁ……」 湯船に居たのは、艶やかな銀髪を腰まで届きそうなまでに伸ばした女性でした。 少し濁った湯のせいでよく見えないですけど、スタイルも良さそうです…。 リラックスしていても映える気品のありそうな顔は、引き込ませる何かを感じさせますね。 ?? 「花の色は 移りにけるな いたづらに…… おや……貴女は、確か…練習に来ていましたね」 君代 「もしかして、諏訪浜中学校の方ですか?」 菜々子 「お隣の学校ねぇ〜、知っていると言う事はぁ、サッカー部かしら?」 涼 「そうでありますね」 乙女 「ええ……わたくしの名前は、"村田 乙女"(むらた おとめ)…… 諏訪浜中学校1年生、"ぽじしょん"は、"ふぉわーど"ですよ」
[427]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:35:08 ID:??? 君代 (なんだか、カタカナ語が変ですね… と言うより、涼先輩とは違う方向で喋り方がおかしい)」 喋り方が、ゆったりとしていて…どこかのお姫様みたい。 明らかに、時代錯誤な喋り方でも…それを「似合っているかも」 ……そう、思わせてしまう魅力があります、この人には。 乙女 「はて…貴女のお名前は、なんでしたでしょうか……? よい動きをしていたもので、覚えてはいたのですが……」 君代 「君代 命ですよ。 同じく1年、ポジションは…まぁ、サイドバックですね」 菜々子 「便乗させて貰うわぁ〜。 有栖 菜々子、三年よぉ〜…ポジションは、そうねぇ…王様ってところかしらぁ」 涼 「有栖 涼。二年であります (キ、キャラかぶりが発生しているであります…!)」
[428]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:37:22 ID:??? 乙女 「君代 命…有栖 菜々子……有栖 涼……覚えました。 きっと、長い付き合いになるでしょう…まことよろしく、おねがいしますね」 君代 「長い付き合い…ですか。むずがゆいですね」 乙女 「ええ……貴女とは、最終的に共に戦う気がして、ならないのです…。 予感、予兆…とでも言えばいいのでしょうか」 菜々子 「勘って馬鹿に出来ないからねぇ〜、わかるわ」 君代 「…よくわかりませんが、まぁよろしくお願いします」 乙女 「ええ、よろしくお願いします…君代 命、有栖 菜々子、有栖 涼…」 ちゃぷん…と湯から上がりつつこちらに会釈して来ました。 まず目に付くのは、その身長。黒咲さんと同じくらい…160はありますね。 それに……とても女性らしい、ボディラインが……。 そうですよ、一言で言えば"ボン、キュッ、ボン"ですよ! 私みたいに、胸にもお尻にも肉が乗ってない体とは全然違ったんです…。 不公平ですよ、神様ぁ。
[429]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:38:47 ID:??? チャ・ザ神 (需要と供給と言うものがありましてね、命)」 君代 (大きい方がよったですよぅ) チャ・ザ神 (奇遇ですね、私もです) ……世の中不公平です。 その事を噛み締めていると、乙女さんが湯から上がろうとしています。 乙女 「それでは、お先に上がらせていただきます…… これほど長く湯に浸かっていたのは、久しぶりです……」 物腰も柔らかい…こう言うのを"女性らしい"と言うのでしょうか? 一回位なら、話しかけられそうです。 ------------------------------------------------------ 何を話しかけますか?(残り:一回) A 「外国の方ですか?」 B 「話し方が変ですね?」 C 「電波、受信してますか?」 D 「今度、一緒に練習しませんか?」 E 「今度、助っ人として来て頂けませんか?」 事情を話して。 F 「その胸触らせてください!」 (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
[430]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:52:28 ID:??? //今日はここまで。 //麻雀はいただきじゃんがりあんRしかやった事ありません。 //その代わり、TRPGやらドミニオン等のテーブルゲームを嗜んでます。
[431]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/10(水) 12:13:32 ID:??? //設問が難解だった……? //そこまで重要な選択肢では無いので、気軽にどうぞ。 //それとも、新しい文体がとっつきにくかったでしょうか? //不評であれば、戻します。
[432]森崎名無しさん:2012/10/10(水) 17:48:54 ID:kkdyTjak D
[433]森崎名無しさん:2012/10/10(水) 18:00:43 ID:cXJx/aYA D
[434]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 02:28:24 ID:??? D 「今度、一緒に練習しませんか?」 ---------------------------------------- 君代 「あのっ……」 乙女 「どうかしましたか、君代 命」 この人の喋り方は、おかしいのに、似合ってるとは思ってましたけど… 存在感と言うか…何て言えばいいんでしょう、力があります。 君代 「今度、一緒に練習をしませんか?連絡を取り合って、一緒に……」 乙女 「なんと」 言えた。言えました! …この人の存在感は、フィールドではどう感じるのでしょうか? 乙女 「しかし、私は"ふぉわぁど"……"さいどばっく"の勝手など、何も知りません」 困った様に、あごに手を当てて答えています。 確かに、それは困る……でしょうね。
[435]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 02:29:25 ID:??? 菜々子 「それでしたらぁ、攻撃側と守備側に分かれればいいんじゃないかしらぁ?」 涼 「確かに、それならお互い損はしないでありますね。 慧眼であります、姉方様」 菜々子 「当然よぉ〜♪」 乙女 「素晴しい……」 ナットク 君代 「おぉ……」 確かに、それなら問題ありませんね。 問題は、村田さんが何を得意としているかですが…。 君代 「村田さんは、何を伸ばしたいですか?」 驚いている村田さんへ、話を振りましょう。 …腕の上に乗っている胸が、とても羨ましいです。むむむ。
[436]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 02:30:29 ID:??? 乙女 「伸ばしたい、分野ですか…… それでしたら、わたくしは……"しゅうと"と"せりあい"を伸ばしたく思います」 村田さんが伸ばしたいのは、【シュート】と、【競り合い】。 となると、私が鍛えられるのは…【ブロック】と【競り合い】…。 どちらも、私の苦手分野ですね……。 菜々子 「生粋のフォワードねぇ〜」 乙女 「わたくしは、"ぼぉる"を運ぶよりも、蹴り込む方が得意です。 それでは、また後日お会いしましょう。連絡先は、君代 命の"ろっかあ"に入れておきます」 君代 「ええ、呼び止めてしまってすいませんでした」 乙女 「此方こそ、楽しい一時でありました……」 優雅に、背筋を伸ばして去って行く村田 乙女さん。 将来、あんな女性になれたらいいなぁ……と思ってしまうのでした。 君代 「……ってあれっ、どうして私のロッカーわかるんですか!?」
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0ch BBS 2007-01-24