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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[837]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/06(日) 00:51:31 ID:??? 一旦ここまで。
[838]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/06(日) 02:07:07 ID:??? そこからはもう、皆さん一気にやって来ました。 まずは30分前に涼先輩と、眠そうにしている菜々子先輩が。 涼 「姉上様、ほらついたでありますよ」 菜々子 「うぅ〜…眠いわ、寒いわぁ……暖めてくださいな、涼ちゃんん〜」 きっと、ミーティングまでには目を覚ますでしょう… 上着に包まり、涼先輩が必死に菜々子先輩の体温を上げています。 まあ、あの状態じゃあ何を言ってもダメでしょうし待ちましょう。 20分前位に到着したのは、陸上部先輩コンビ。 現サッカー部に散々妨害され、怒り心頭であろう方々です。 菱形 「おや…早めに来たつもりでしたが沢山来ていますね」 剣立 「そうだな、えーと君代さんに橘さん。それに有栖姉妹…末っ子抜き」 菱形 「黒咲さんに美月さんも居るのね、おはよう」
[839]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/06(日) 02:10:35 ID:??? 菱形さんの挨拶に、ぽつぽつと返る挨拶。 各人自分の事をしている為か、そちら優先のようで。 剣立 「なんだよ、元気ないなぁ!」 プンプン 菱形 「元気が無い、と言うよりは緊張しているって感じね。 自分の事に没頭しようとする、そんな傾向だわ。 私も心臓、バクバクなの。ダメね…ここ一番で上がってしまったり、不安に押しつぶされそうになるの」 胸に手を当て、辛そうにつぶやく菱形先輩。 足元を見れば、かすかに震えているようにも……きっと寒さのせいでは無いでしょう。 剣立 「ひ、菱形さん…だ、大丈夫ですよ!菱形さんは一流なんですから! 自分に自信を持ってくださいって!」 菱形 「そ、そうね……それしかないわ」 しかし、どう見ても不安、菜々子先輩曰く精神面に不安があるそうですし。 ここは……。
[840]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/06(日) 02:11:49 ID:??? なんと声を掛けますか? ------------------------------- A 「菱形先輩、自信を持ってください。あなたは間違いなく上手いですから」 B 「お互い慎重にプレーしましょう、相手は普通じゃありませんから」 C 「先輩、外に出て体動かしましょう。練習ですよ」 D (あまり信用しないようにしよう…) そっとしておく (先に二票入った選択肢で続行します) //今日はここまで
[841]森崎名無しさん:2013/01/06(日) 02:50:19 ID:NIPj0cSQ A
[842]森崎名無しさん:2013/01/06(日) 06:44:08 ID:7N1k8sB2 A
[843]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/07(月) 03:58:20 ID:??? A 「菱形先輩、自信を持ってください。あなたは間違いなく上手いですから」 ---------------------------------- 心の弱い先輩がより慎重になられても困ります。 かと言って、試合前にオーバーワークも困ります。 静観は…リスクが大きいです、もしかすると発奮したのかも知れませんが。 菱形 「そうね、そう思う事にするわ。そうそう…早々負ける事はない筈」 剣立 「そうですよ!一流の菱形さんがダメじゃ、 私なんてもっと通用しなくなっちゃうじゃないですか!」 君代 「菱形さんのパス能力はチーム屈指です、自信を持って下さい!」 菱形 「やる前から萎縮してちゃダメね。頑張るわ、私も浅からぬ因縁がある相手だもの…」 剣立 「伊坂……」 ギリッ 陸上部先輩は、"伊坂"と言うディフェンダーと因縁があるようです。 聞こうかと思いましたが……試合前、それも相手から切り出して来ない事を聞くのは野暮でしょうね。
[844]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/07(月) 03:59:49 ID:??? 10分前にやって来たのは、守伊兄妹。 正直、経験者とあってか殆ど面倒を見ませんでしたね。 最後の最後で、少し手伝ったくらいですか。 亜鈴 「おはよー!今日は頑張ろうねー!」 優羽(ラプ) 「悪を滅ぼす為…頑張ろう……!」 キッ 君代 「滅ぼしちゃダメですよ!」 優羽 「むぅ……」 亜鈴 「お姫様は気性が荒いからね、しょうがない」なでで 優羽 「お姫様じゃないの!」 ぽかか 北海道育ちのお二人は、この寒い中でも元気です。 優羽さんは低血圧の気があった筈ですが、受け答え出来る程度に体を暖めたようですね。 心配なのは転校生と言う事情から来る、コミュニケーション不足でしょうか?
[845]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/07(月) 04:01:09 ID:??? 5分前に到着したのは……東邦学園中等部のメンバーであり。 中学時代、私とチームメイトだったボランチさん。 (新幹線で)一本です。 ボランチさん 「命、久しぶり。あけましておめでとう。 他の皆は、用事があってヒィヒィ言ってるよ」 君代 「久しぶりです、ボランチさん。今年も宜しくお願いしますね」 ぱぁん、とハイタッチを交わし新年の挨拶を。 やっぱりボランチさん以外は来られなかったみたいですね。 風華 「どなたですか?この方……」 君代 「東京時代、チームメイトだったボランチさんです。 助っ人として呼んでおいたんですよ、ねぇボランチさん」 ボランチさん 「そう。特技は無難なプレー、宜しく頼む」
[846]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/07(月) 04:04:57 ID:??? 説明はしておきましたが、初めての顔合わせ。 軽く挨拶をさせると、流石に緊張している皆さんも返事を返しました。 黒咲 「君代のチームメイトか…私が目立つのを邪魔するなよ、くっくっ」 風華 「冗談はやめましょうよ、黒咲さん。結構笑えません」 黒咲 「ふん、これ位構わんだろう?くっく…その胸くらいに、柔らかくなったらどうだ?」 黒咲さんが冗談っぽくにやにや笑い、それをフウカさんが制す。 美月 「みぃ、よろしくなのですー!」 優羽 「…味方、よろしく」 亜鈴 「よくわかんないけど、よろしくー!」
[847]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/01/07(月) 04:06:46 ID:??? 菜々子 「ねむ〜ねむ、よぉ〜」 涼 「信用しているでありますよ」 (菜々子さんは心配ですが)皆さんも納得してくれました。 と言うよりも、この方々はそう言った事を深く考えない人たちですね。 菱形 「私達も傭兵のような者だし、立場は一緒ね。よろしく」 剣立 「本職は陸上ですからね、私達」 陸上部先輩は、身の上が似てる事からシンパシーを抱いたようです。 …チーム崩壊は無さそうですね、女所帯に男一人でも。 亜鈴 「かわいいなーお姫様は」 優羽 「きゅ、うう〜〜!」 ジタバタ …あっ、ここにも男性が居ましたね。 お姉さんを抱きかかえて暖とってますけど…正直異性を感じないんですよね、容貌が少女染みていて。
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0ch BBS 2007-01-24