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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[369]森崎名無しさん:2012/09/19(水) 14:20:31 ID:??? ★オイクラデスカー→ ハート4 ★
[370]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/19(水) 14:27:56 ID:??? ★オイクラデスカー→ ハート4 ★ >ハート→200で止まっている。ビクトリーノや一部の競売者はまだまだ乗り気だぞ 係員「ただいまこのサッカーボール型の花束のお値段は200ユーロとなっております。 これより上のお値段でご購入されたい方はございませんか?ございませんか〜?」 三杉「(特に名の売れた花細工職人の作品ではないにもかかわらず、なかなかの盛況だ。 確かにボクの目から見ても見事な配色だ。それに何より丁寧に編みこまれた模様は この職人が花細工だけでなくサッカーにも多大な愛情を注いでいるということが見て取れる)」 ビクトリーノ「俺は何としてでもあの花束をゲットしてあの娘にアタックしてやる!ヒャッホー!」 森崎「(200ユーロ…。俺のもち金は500ユーロだから、まだ余裕はいくらかある。 どうする?ここは強気に攻めるか堅実に固めていくか…?)」 ビクトリーノもまだまだ吊り上げる気でいるらしい。 場の空気と商品の値段を頭の中の天秤で計りつつ、森崎は札を出す。 ☆どうしますか?(現在の値段:200ユーロ) A 様子見で210ユーロ B やや牽制気味に250ユーロ C 少し強気に300ユーロ D 主導権を握る400ユーロ E 一気にけりをつける!500ユーロ F うごかない G あきらめる 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[371]森崎名無しさん:2012/09/19(水) 14:35:58 ID:5hOOy/CQ C
[372]森崎名無しさん:2012/09/19(水) 14:42:51 ID:etnEN/aA C
[373]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/20(木) 13:29:10 ID:??? >C 少し強気に300ユーロ 森崎「(よし、ここが狙い目だ)すぅーー……300!!」 ここで森崎は勝負に出る。300ユーロ。日本円にしておよそ3万円である。 一度大きく行きを吸い込んでからの、堂々とした発音での値段の吊り上げ。 特殊な造形とはいえ、花束一つに出せる金額としてはかなりのものだ。 だが、この強烈な牽制はこれまで積極的だった他の競売客の動きを確かに鈍らせた。 ビクトリーノ「うぐぐ…!さ、300ユーロ……だと……? (どうする俺?これ以上の値段だとたとえ花束を買えたとしても それをプレゼントした後のデートプランをもう一度練り直さなくちゃいけねぇ。 ちゃちなレストランやホテルに誘うなんざ俺の流儀に反するし……くっそー!)」 森崎「(この雰囲気……来てる、来てるぞ。流れは俺の方に来ている!この勝負……もらった!)」 ★ハマチハウマッチ→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→制限時間いっぱいに。見事花束は森崎が『300』ユーロで競り落とした! スペード→ビクトリーノが絞り上げるようなうめき声で『310』と答える! クラブ→『350!』髪の毛と口を尖らせたキツネ顔の少年が対抗してくる。 JOKER→『10000!』破格のつり上げに会場騒然!いったい誰が…?
[374]森崎名無しさん:2012/09/20(木) 13:30:05 ID:??? ★ハマチハウマッチ→ ダイヤQ ★
[375]森崎名無しさん:2012/09/20(木) 13:30:17 ID:??? ★ハマチハウマッチ→ JOKER ★
[376]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/20(木) 13:42:47 ID:??? ★ハマチハウマッチ→ ダイヤQ ★ >ダイヤ・ハート→制限時間いっぱいに。見事花束は森崎が『300』ユーロで競り落とした! 時間にしてはほんの僅かな、だが森崎にとっては 生きた心地がしない長い間が競売ホールをゆっくりと駆け巡っていく。 ジリリリーーーン!! 激しく打ち鳴らされるベルの音で森崎の視界は一気に晴れ渡った。 守りきった。見事300ユーロでサッカーボール型の花束を競り落とせたのである。 森崎「いよっしゃー!この独特の緊張感と購買感、オークションでなきゃ絶対に味わえないぜー」 ビクトリーノ「へ、へーんだ!そんな花なんかに300ユーロも払っちゃったりなんかして!無駄遣い乙!」 三杉「競売で負けた人は誰もがそう言うんだよ。みっともないからやめるんだ」 ビクトリーノ「ぐぎぎぎ……チッキショー!これで俺のナンパが失敗したらテメェの所為だからなー!覚えてろー!」 シュタタタタタタタタッ…… 森崎と三杉はある意味この会場のどの作品よりも芸術的な俊足で競売ホールを涙目で走り去るビクトリーノを見送る。 三杉「さて、そろそろ集合時間だね。玄関ホールへと戻ろうか。 ちなみに……その花束だけど、誰かへの贈り物にでもするのかい?」 なにか言いたげなニヤニヤとした憎らしい笑顔で、三杉はこの花の行く先を尋ねてくる。
[377]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/20(木) 13:46:14 ID:??? ☆どうしますか? A 自室の観賞用にするつもりだったけど? B 実家の両親へのおみやげだよ? C もちろん意中の女の子へのプレゼントさ! D もちろん大切な友人へのプレゼントさ! E 実は……お前に送りたいと思っていたんだ! F ビクトリーノの恋路を寛大に応援してやろうじゃないか! G 特に考えていない。とりあえず買ってみただけ。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[378]森崎名無しさん:2012/09/20(木) 14:13:02 ID:Ets+StFs C
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