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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[504]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/28(金) 08:38:11 ID:??? >>503 まあ、あまりパスを出す機会がないので上がればラッキーだったと思えば… ========== ★パスっと蹴り→ ハート5 ★ >6〜A→効果なし >ハート→森崎のパスミスをクライフォートが華麗にフォローする ========== シャル「次はワンツーパスの練習です。ボールを規定回数リターンしつつ、 なるべく早いタイムでゴールを目指してください」 クリスマン「いくぞカイザー!」 カイザー「あいよっ!」 バコッ!スパーン!ドムッ!ボコッ!バシーン! 互いに相手の位置を見ずとも、的確なワンツーパスを繰り出す二人。 アヤックスのパス連携の技術の高さに、思わず森崎は舌を巻く。 森崎「やるなあいつら。(どうやら修哲トリオと同列で考えないほうがよさそうだぞ…)」 クライフォート「クリスマンは俺のフォローを任せられる唯一無二の存在だ。 カイザーもストライカーとしてだけでなくアシストのセンスも光るものがある」 これにレンセンブリンクという浮き球を特異とするフィニッシャーが加わることで、 『トリニティ(三位一体)』と呼ばれる彼らの本気が発揮されるのだという。 森崎「(三人組の協力プレイか。アカネイアに例えればペガサス三姉妹のようなものかな)」 クライフォート「言っておくが、三人揃わなければ何も出来ないと勘違いしてほしくはないということだ。 三人揃うことでさらに真価を発揮する。と、覚えておくといいだろう」
[505]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/28(金) 08:39:13 ID:??? 森崎「……さっきから選手の特徴をべらべら喋りまくってるが、いいのか? 相手は明日戦う敵チームのGKなんだぞ?それとも……」 情報を少し与えたくらいで戦況など揺るがない自信の現れだとでも言うのか? そう問い詰めようとした時、森崎ペアの順番が回ってくる。 クライフォート「その身で体験するといい。アヤックス特有のの高速パス回しをね」 森崎「(ムカッ、完全に体験学習のお客様扱いかよ。舐めやがって…!)」 だが、実際にクライフォートのリターンパスに森崎は動きを合わせるので精一杯だった。 本職じゃないからと言い訳する暇すら与えない彼のリードに、徐々にペースが乱されていく。 森崎「うっ…しまった!」 シェスター「あちゃあ。何処蹴ってんだよ森崎のやつ」 シャル「ラインから出てしまったらもう一度最初からですよー」 クライフォート「やれやれ。…ハァッ!!」 クライフォートは定められたラインから飛び出そうとしているボールへと飛びつくと、アウトサイドキックで蹴り返す。 だが、無理な距離と体勢で蹴られたボールはやはり森崎がいる方角には返らない。 森崎「うぐぐ……やり直しかよ、くそっ」 スタートラインに引き返そうとしたそのときである。 クライフォート「そのボール、曲がるよ」 森崎「えっ?」
[506]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/28(金) 08:40:37 ID:??? 地面に強くバウンドしたボールは鋭く回転しながら方向転換して、森崎の方へと飛んでいく。 森崎「(グリーンカットパスだと?こういうテクも身に着けているのか…!)」 シェスター「(……やるじゃん。けれども、ああいう素直じゃないパスほどカットしたくなるものなんだよねぇ)」 クライフォート「(君の挑戦を楽しみに待っているよ。ドイツの『シノビ』ことフランツ=シェスター)」 何気ない練習の一幕ではあったが、明日の試合を前にひしひしとライバル心が燃える一幕でもあった。 ここで、森崎が誘った他のメンバーたちの状況を順番に見てみよう。 ★シェスターの場合→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→マーガスとのブレーメンコンビでアヤックス勢の度肝を抜かす(マーガスの判定はカット) ハート→中里とのシノビコンビでアヤックス勢の度肝を抜かす スペード→イスラスとコンビを組み、なかなかのタイムを叩き出す クラブ→何故かドールマンとコンビを組んでおり、のんびりパスを出し合っている JOKER→突然腹が痛いと叫びだし練習を抜けてしまう。
[507]森崎名無しさん:2012/09/28(金) 08:42:38 ID:??? ★シェスターの場合→ クラブ8 ★
[508]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/28(金) 09:04:19 ID:??? ★シェスターの場合→ クラブ8 ★ >クラブ→何故かドールマンとコンビを組んでおり、のんびりパスを出し合っている クライフォートのパス技術の高さを目の当たりにしてライバル心を燃やしていたシェスターだったが、 こちらの手の内は晒すまいとしているのか、アヤックスGKのドールマンとのんびりパス交換をしていた。 昨日、彼とマーガスの3人でビーチに遊びに行っていた影響なのか、仲良くなっていたようだ。 ★ビーチでの出来事→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ナンパに挑戦していた ハート→バインバインの水着美女たちとバレーボールを楽しんでいた スペード→のんびりと釣りをしていた クラブ→遠泳に挑んでいた。 JOKER→伝説の海賊が残したというお宝探しをしていた ※数字が高いほどイベント結果が良くなります。
[509]森崎名無しさん:2012/09/28(金) 09:23:29 ID:??? ★ビーチでの出来事→ ハート7 ★
[510]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/28(金) 10:16:34 ID:??? ★ビーチでの出来事→ ハート7 ★ >ハート→バインバインの水着美女たちとバレーボールを楽しんでいた =========== シェスター「いやーそれにしても昨日のビーチは楽しかったなぁ」 ドールマン「ぐふふふ、よせやい。今思い出しちまったら集中できねぇじゃんかよ」 シェスターとドールマンは昨日マーガスと一緒に海に遊びに行った先で ビーチバレー大会に出場したことを語り合っていた。 シェスター「結果は3回戦敗退だったけど、それよりも素晴らしいものをゲットできたから悔いはなかったぜ」 鮮明に覚えているのはゆさゆさと揺れるスイカやメロンのようなたわわに実った果実たち。 迫り来るボールで思い出して前かがみになってしまわぬよう、落ち着いてリターンパスを返す。 ドールマン「しっかし、あのネーチャンたちとんでもなかったよな。 あんなに細い体なのに凄まじいスパイク撃ってくるんだもん」 シェスター「どんだけ厳しいコースに撃っても拾われることもあったなぁ。 (あの動き、もしかしなくても『シノビ』に通じるものがあったような気がするが…)」 だが、影の世界に生きるシノビがあんな公衆の面前でバインバイン…ではなくバレーボールなどするものだろうか? しかし彼女たちのアクロバティックな動きはサッカーにも応用できるとシェスターは考えていた。 シェスター「(中里の巻物に書かれていた伝説の『超忍』。 彼のルーツを辿るためにも、キーワードである『宝石』を見つけなくては)」 その宝石という言葉が一体何を意味することなのかはまだ分からないが、 とにかく自分が目指すべき真の『シノビ』となるために、何としてでも彼の手がかりを掴まなければと決意を固める。 ※シェスターとドールマンの互いの評価が上がりました
[511]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/28(金) 10:18:27 ID:??? ★マーガスの場合→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→中里とコンビを組んで好結果を出す。ピーピングコンビの完成だ! ハート→イスラスとコンビを組む。スピードの差を歩幅の差でカバーし、好タイムを出す。 スペード→中里とコンビを組むが、身長差もあるせいかなかなか息が合わない。 クラブ→イスラスとコンビを組むが、イスラスの足の調子がどうも悪いようで… JOKER→昨日のビーチバレーで編み出した新たな技を披露する!
[512]森崎名無しさん:2012/09/28(金) 10:18:46 ID:??? ★マーガスの場合→ ダイヤJ ★
[513]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/28(金) 13:13:45 ID:??? ★マーガスの場合→ ダイヤJ ★ >ダイヤ→中里とコンビを組んで好結果を出す。ピーピングコンビの完成だ! マーガス「中里、ハイボールを中心に頼んだぜ」 中里「任せてくれでござる」 バコッ…ポーン……バコン!! 滞空時間の長いパスだが、中里の俊足で距離を稼ぐ。 長らくチームを共にしてきたシェスターも、この二人の呼吸のシンクロに驚いていた。 シェスター「あの二人、いつの間にあんな連携を取れるようになってたんだ?」 森崎「何か共通点があるとも思えんし…まぁ、ブレーメンにとっちゃいい傾向じゃないか」 二人は気づいていないが、この二人を強く結ぶ絆はしっかりと存在している。 それがあまり公にできないものだということが少し残念ではあるのだが…。 マーガス「(中里、昨日の話は本当なんだろうな?)」 中里「(拙者の潜伏術を侮る無かれ。拙者の調査によるとここのシャワールーム…… マーガス殿の身長ならば間違い無く『覗ける』でござるよ)」 マーガス「(あのマネージャーの娘もそうだけど、ここの女性スタッフはなかなか粒ぞろいだからなァ。 今日の夜にでも、早速『プロジェクト』を開始するとしようか)」 中里「(御意でござる)」 ……繰り返すようだが、彼らの絆を繋ぐ趣味は決して公には出来ないものである。間違っても真似はしないでね☆
[514]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/28(金) 13:14:54 ID:??? ※マーガスと中里の互いの評価が上がりました。 ※マーガスと中里が『ピーピングコンビ』(必殺ワンツー:威力3)を習得しました。 ★イスラスの場合→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→リブタとの幼馴染コンビは相変わらずの呼吸ピッタリだ! ハート→シャルと何か話している。昨日の件が尾を引いているようだが… スペード→リブタが自分は中里に嫌われているのではないかと相談してくる クラブ→昨日から足の調子が悪いらしく、一旦練習を抜けるようだ。 JOKER→練習場に突如三杉が現れる。何やら黒く光る怪しい物体を持っているが…?
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