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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[620]森崎名無しさん:2012/10/05(金) 12:15:16 ID:??? ★高速黒狼イスラス→ スペードK = 太陽の韋駄天カイザー→ クラブJ =★
[621]森崎名無しさん:2012/10/05(金) 12:25:28 ID:??? ★ドイツのシノビシェスター→ クラブ7 = 巨人ドールマン→ ハート5 =★
[622]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/06(土) 17:32:54 ID:??? ★高速黒狼イスラス→ スペードK =13 太陽の韋駄天カイザー→ クラブJ =11★ ★ドイツのシノビシェスター→ クラブ7 =7 巨人ドールマン→ ハート5+5(ビッグハンドビンタ) =10★ ※Bチームの勝利! ============ ズダダダダダダダッ!! イスラス「今日はとことん調子がいいな。足が軽い」 カイザー「うう〜ん絶好調!いけるいけるいける!」 走力の高いBチームはシャトルランをテンポよくこなしていく。 対してEチームは、シェスターが思ったようにペースについていけていない。 シェスター「(くっそー、連中、なんて足の速さだ)」 マーガス「シェスターのやつ大丈夫か?走り負けしてるじゃないか」 森崎「守備は上手いしテクもある。万能に強いアイツの今の唯一の弱点が持久力だからな」 中里「それでも1試合ゲームをコントロールするのには十分でござるよ。 ただ、シェスター殿一人に負担を掛けさせるのは考えものでござろうな」 先手を奪われ主導権を握られてしまったEチームの頑張りも虚しく、 イスラスとカイザーの俊足コンビがまたもや勝利を掴んだ。 カイザー「ふっふ〜ん。ドールマン、お前もう少し絞ったほうがいいんじゃないの?」 ドールマン「むぐぐ……攻撃の機会さえあればこんなことには……」
[623]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/06(土) 17:34:06 ID:??? 森崎たちAチームの次の相手はリブタ・クライフォートのいるDチームだ。 身体能力だけならばトップクラスの相手だけに、自ずと緊張も高まってくる。 マーガス「がんばれよ森崎!とにかく手数だ!シャトルランをこなしまくって相手に攻撃をさせるなよ!」 先ほどDチームに勝っているマーガスがアドバイスを飛ばしてくる。 中里「このまま負けっぱなしでは終われないでござるよ。なんとしてでも勝つでござる」 中里のいう通り、このままではろくな練習成果を残せないどころかブレーメンの威信にも関わる。 先ほどのパス練習でクライフォートにフォローされてしまった借りも返さなくてはいけない。 森崎「アカネイアで戦い抜いた俺の力が通用しないわけがないんだ。やってやるー!」
[624]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/06(土) 17:36:08 ID:??? 先着『2名』様で判定をお願いします。 ★がんばり拳法森崎→!card= シノビの末裔中里→!card=★ ★遅れてきた天才クライフォート→!card= 超超重量級リブタ→!card=★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 【補足・補正】 森崎のカードがダイヤで『星撃ダイビング』でカードの数値が2倍 森崎のカードがハートで『カウンターパンチ』で自分のカードとそれ以外で一番数値が高いカードを入れ替える 中里のカードがダイヤで『分身殺法』でカードの数値が2倍 中里のカードがハートで『煙玉』で相手の高い方の数値を-3 クライフォートのカードがダイヤで『ブレイクオーバーキック』で+8 クライフォートのカードがハートで『クライフターンキック』+4 クライフォートのカードがスペードで『スピニングボレーキック』でカードの数値が2倍 リブタのカードがダイヤ・ハートで『ハイパワープレス』で+8 仲間とマークが一致でコンビ技発動。絶対勝利かつコンビに友情が芽生えます。 JOKERはオールマイティ扱い。必ずコンビ技が発動し、選手にボーナスも入ります。 両チームともコンビ技が発動した場合、この効果は無効です。 ※一番数値の低い選手のいるチームの敗北※
[625]森崎名無しさん:2012/10/06(土) 17:36:30 ID:??? ★がんばり拳法森崎→ JOKER = シノビの末裔中里→ ハート2 =★
[626]森崎名無しさん:2012/10/06(土) 17:36:32 ID:??? ★がんばり拳法森崎→ ダイヤ3 = シノビの末裔中里→ スペード10 =★
[627]森崎名無しさん:2012/10/06(土) 17:37:42 ID:??? ★遅れてきた天才クライフォート→ ハート7 = 超超重量級リブタ→ ハートK =★
[628]森崎名無しさん:2012/10/06(土) 17:40:52 ID:??? JOKERだけど負けた?
[629]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/06(土) 18:16:25 ID:??? >>628 一番数値の低い選手がいるほうが負けてしまうので、これはJOKERで負けるという珍しいケースですね。 =========== ★がんばり拳法森崎→ JOKER+(星撃ダイビング) =30 シノビの末裔中里→ ハート2 =2★ ★遅れてきた天才クライフォート→ ハート7+4(クライフターンキック) =11 超超重量級リブタ→ ハートK+8(ハイパワープレス) -3(煙玉)=18★ 両チームともコンビ技発動で効果無効!Dチームの勝利! =========== ゴングと同時に森崎は全力で走り出す。荒地や深い森など、不安定な場所の行軍を続けてきた脚力がなせる技だ。 森崎「ワハハハッ!どうだ見たか!俺が本気を出せばこれくらいわけないぜッ!」 いち早くシャトルランを終えた森崎の強烈なダイビングアタックがリブタを大きく吹き飛ばす。 ドッゴォッ!! リブタ「ぶ、ぶひぃ〜〜っ!!」 森崎「ちっ、流石にデカイだけあってタフな奴!だったらもう一度だ!」 リブタ「(す、すごいや。あんなに小さな体なのに、俺なんかより全然デッカク見える…)」 再び攻撃機会を得るために凄まじい速さで引き返していく森崎の姿に、リブタは大きな体を震わせる。 クライフォート「(確かにとてつもないスピード、そしてそれを維持できるパワーだ。 だがこの練習はあくまでもタッグマッチ。一人が優れているだけでは勝てないんだよ)」 クライフォートは森崎の脅威を素直に認めるものの、この練習の意図を思いだす。
[630]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/06(土) 18:18:24 ID:??? クライフォート「(俺たちアヤックスは組織プレイを得意としている。 組織プレイとはその名の通り足並みを揃え、呼吸を合わせることで ボールの行き渡しを容易にし、繋ぎのプレイを仕掛けやすくすることでもある)」 味方がこぼれ球にしたボールをすぐにフォローできる環境を維持し続けることは並大抵の苦労では成し得ない。 それこそ全ての味方の感覚を自分の中で記憶し、いつでも引き出せる反応の良さが必要なのだ。 クライフォート「(彼単体の力は確かに素晴らしいものがある。だが、あまりにも突出しすぎだ。 コンビの片割れの彼…中里の動きとは完全に剥離されたもの。狙うのはそこだ)」 ササッ。 クライフォートはリブタにサインを送る。徹底的な『中里狙い』の指示を出すためだ。 リブタ「う、うん。分かった…。(ごめんね中里くん。うう、これでもっと嫌われちゃうんだろうなぁ)」 中里「ひ、ひぃぃっ!来るなでござる!寄るなでござるぅ〜〜っ!!」 ドスンッ!ふにゅうっ。むにむにぃ。 リブタの豊満な肉体とマットにサンドイッチされ、中里の精神は虚無の世界へと飛ばされる。 中里「(あ、ああ……この包み込まれるような感触はまさにうら若き乙女の柔肌そのもの。 しかし……しかし、今拙者の眼の前にいるのはまごうことなき男体……)」 自他共に認める『女人好き』であるはずの自分が、このような自体に陥ってしまうとは。 中里の意識は巨大な低反発クッションにずぶずぶと体ごと沈み込んでゆくのだった。 リブタ「あっ…気絶しちゃってる。でも心なしか安らかな顔をしてるみたいだ」 森崎「中里の奴、幸せそうな顔をしやがって。くそっ、こっちはこれで3連敗なんだぞー!」
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0ch BBS 2007-01-24