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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[721]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/13(土) 18:42:00 ID:??? 森崎「(でも試合ではボッコボコのズッタズタにしてやるからな。覚悟しとけよ)」 ドールマン「? なんだぁ、変な笑い方して。可愛い女の子でも見つけたか?」 ビクトリーノ「え!?なになに、ドコドコ!?ビューティギャルはいずこにおわす!」 森崎「おいこら、ナンパするなら用事を済ませてからにしとけ」 大通りを抜け、交差点を渡った先にあるのがアムステルダムの警察署らしい。 ドールマン「後少しでつくぜ。用事がすんだら俺のとっておきの飯屋に連れてってやんよ」 ドールマンのエスコートを楽しみにしつつ、入口に向かう森崎とビクトリーノ。その時…… ★はぐれ森崎頑張派→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→何やら騒がしい。なんと昨日捕まった泥棒が逃げ出しただって!? ハート→女性警官に呼び止められる。容姿は数字に比例します。 スペード→男性警官に呼び止められる。容姿は数字に比例します。 クラブ→チンピラ風な男たちに呼び止められる。ビクトリーノの鞄を狙っているようだ。 JOKER→昨日逃した例の仮面男が再び登場!
[722]森崎名無しさん:2012/10/13(土) 18:44:39 ID:??? ★はぐれ森崎頑張派→ ダイヤ10 ★
[723]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/13(土) 19:04:45 ID:??? ★はぐれ森崎頑張派→ ダイヤ10 ★ >ダイヤ→何やら騒がしい。なんと昨日捕まった泥棒が逃げ出しただって!? ズドドドドドッ!! ドールマン「うおっ、危ねぇ!」 ビクトリーノ「なんだなんだァ?」 入り口に入ろうとした森崎たちを突き飛ばす勢いで、刑事らしき数名の青年が飛び出してくる。 刑事「すぐに包囲網を敷け!絶対に逃すんじゃないぞぉ!」 森崎「あの、何かあったんですか?」 刑事「ああ。昨日アヤックススタジアムに忍び込んだ泥棒が、輸送車から逃げ出してね。 おそらく組織の一員が脱出の手引きをしたんだろうね。……って、君たちはいったい!?」 警察官からしてみれば一般の市民である森崎たちにべらべらと情報を漏らしてしまったことに勝手に驚いて飛び退る。 ビクトリーノ「クセェな。事件の匂いがプンプンしやがる。 なぁなぁ、ちょっと刑事たちの後を追いかけてみねぇか。 奴らの足取りを一気に掴めるチャンスかもしれねぇぜ」 鼻をひくひくさせ、興味津々な態度でビクトリーノが呟く。 ドールマン「ちょっとちょっと、泥棒の件も気になるが麻薬のことも忘れないでくれよ」 森崎「元はといえばそのためにここまで来たんだしな。用事をほっぽり出す訳にもいかないし…」 相談の結果、麻薬の提供はドールマンに任せ、ビクトリーノは刑事たちの後を追いかけるという。
[724]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/13(土) 19:06:07 ID:??? 森崎「(俺はどうしようかな?)」 ☆どうしますか? A ビクトリーノと一緒に逃げた泥棒を追う B ドールマンと一緒に麻薬お菓子を調べてもらう C 一人で街に遊びに行っちゃう 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[725]森崎名無しさん:2012/10/13(土) 19:46:57 ID:MpsoLJXI A
[726]森崎名無しさん:2012/10/13(土) 20:05:04 ID:BjFOjQXw A
[727]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/14(日) 08:08:46 ID:??? >A ビクトリーノと一緒に逃げた泥棒を追う 森崎とビクトリーノは麻薬お菓子をドールマンに預けると 逃げた泥棒の行方を探るため、刑事たちを追い路地裏へと向かう。 先程よりさらに雲行きが怪しくなってきたオランダ空の下、 ビクトリーノは自慢の俊足を活かし、泥棒の足取りを探る。 ビクトリーノ「街中と違ってこの辺りはなんつーか……暗いよな」 森崎「天気だけの所為じゃ……ないよな」 見るからに怪しいものを売りさばく派手な服を来た男を始め、 あまりお近づきになりたくない強面の男、ニヤニヤと下品な笑みを浮かべる貧相な男。 顔という顔にじゃらじゃらと貴金属を取り付け、蛇のように舌をちらつかせる男。 自分と同じ人間だとは思えない。それこそ自分たちの常識には無い、 それこそアカネイアのような異世界に迷い込んでしまったような違和感を覚えていた。 森崎「ははは……世界は広いな。俺が知らない常識がまぁ、こんなにも存在するなんて」 ビクトリーノ「……ああ。ホント世界ってやつは広いぜ」 世界は広い。少なくともこの世代の中ではナンバーワンだと自負していた自分の足の速さに対する誇り。 それがほんの昨日のこと、無残にも破られてしまったことをビクトリーノは思い出す。 全力で走り続けることを躊躇わなければ、必ず追いつけたかもしれない相手だった。 だが、あの時ビクトリーノは自分から足を止めてしまった。衝突と怪我を恐れブレーキを踏んでしまった。 ビクトリーノ「〜〜〜〜ッくしょう!!天気が悪いと気分も滅入るってんだよ〜!」 森崎「おわっ!?いきなり叫ぶなよ、ビビるじゃねえか」 ビクトリーノ「悪い悪い。大声で叫べばあの雲も吹き飛ぶかな〜…なんてな」
[728]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/14(日) 08:10:27 ID:??? 森崎「(……やっぱり何か様子が変だな。昨日の泥棒騒ぎの時に何かあったのか?)」 少しビクトリーノのことが気がかりだったが、とにかく今はこの辺りに逃げ込んだ泥棒の情報を集めなければならない。 ビクトリーノ「片っ端から探すのは手間だよな。…ちょっと気が引けるが、 アブナイお兄様がたに聞き込みでもしてみるのも一つの手段かもな」 ☆どうしますか? A 地道に手近な建物の中を探してみる B 危険な雰囲気の男たちから情報を聞き出す C ビクトリーノに昨日の事を訪ねてみる D ドールマンに預けたお菓子『イリュージョンストライク』のことを改めて聞いてみる E 三杉たちと話していた『ジョアンコーチ』の事を聞いてみる 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[729]森崎名無しさん:2012/10/14(日) 08:27:43 ID:GjOHywNQ C
[730]森崎名無しさん:2012/10/14(日) 09:09:09 ID:u1gyiGh2 C
[731]森崎名無しさん:2012/10/14(日) 09:35:10 ID:??? 人気投票開催予定メンバーを見るとモリブレムさんもどうでしょう?と言いたいけど 今やるのはちょっと中途半端なんだよねェ
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0ch BBS 2007-01-24