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【夢幻泡影】黄金のジノ13【エンドレスエイト】
[640]森崎名無しさん:2012/11/28(水) 17:44:03 ID:SZG3OFBU A
[641]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/28(水) 20:18:19 ID:??? A 手を掴む ※イベント※『強襲!地獄姉妹』 春香「……………!」 冬馬は、春香の腕を掴んでいた。 『○○線、発車しまーす………』 冬馬「………………」 春香「………………」 俯く春香。そして冬馬。 手を伸ばして、腕を掴んだら。掴まれたら。 もっと一緒にいたい。そう思っていたら。願いは叶った。 春香「……二時間後。……次が終電だからね。」 冬馬「…………ああ。」 そんな二人を見つめる、二つの人影。 片桐「………………」 小鳥「青春って感じなんですが………なんというか。二人とも奥手で、見ていて安心はしますけど………… もっと、ガッといって欲しいですよねぇ、冬馬くん。春香ちゃん、完全にリアクション待ちですよ。」 端から見ると、二人はもどかしいだけであった…………。 ???「改札口で、アイドル二人が青春か………………」 春香、冬馬「!」 ???「お前らはいいよなぁ…………」 二人が反射的に身を離す。 冬馬「…………てめぇは…………」 春香「伊集院プロの…………」 そこにいたのは………赤い髪をボサボサにし、あたかもアウトローのような奇妙な衣装を着た、詩織達だった。 美樹原「全く………。私も青春をやり直したい……………。」 鏡、館林「…………………」 片桐「あいつらは、地獄姉妹………!」 伊集院プロのアイドルだ。
[642]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/28(水) 20:27:21 ID:161YzKac 詩織「お前、前に私の妹を笑った奴だな?」 詩織は冬馬に近付く。 詩織「お前も私のこと馬鹿にしてるんだろ……笑えよ、あ?」 詩織の蹴りを、冬馬は間一髪避けた。 片桐「いかん!」 片桐が飛び出そうとする。 先着一名様で。 ★お前も私を笑っているな? !zange ★ JOKER…北斗「チャオ☆冬馬。春香ちゃん。」翔太「楽しそうだね、冬馬クン。僕も混ぜてよ。」 クラブA…片桐「やめろ!」小鳥「ピヨヨヨ!」
[643]森崎名無しさん:2012/11/28(水) 20:30:25 ID:??? ★お前も私を笑っているな? *JOKER* ★
[644]森崎名無しさん:2012/11/28(水) 20:37:15 ID:??? ヒュー、やっぱりジュピターは最高だぜ!!
[645]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/28(水) 20:57:02 ID:161YzKac ★お前も私を笑っているな? *JOKER* ★ JOKER…ジュピター 片桐と小鳥が飛び出そうとした時。 北斗「チャオ☆冬馬、春香ちゃん。」 金髪を短髪に刈り込んだ美丈夫と……… 翔太「楽しそうだね、冬馬クン。僕も混ぜてよ。」 長い髪をカチューシャでアップにした、少年がいた。 冬馬「お前ら…………どうして?!」 ジュピター集合である。 詩織「………………」 詩織はジュピターのメンバーを睨む。 鏡「お姉様。こんな木っ端に構うよりは……」 詩織「……………っち。」 詩織が時計を見ると、冬馬から視線を外し、後ろに控える二人の姉妹を顎で呼ぶ。 詩織は、冬馬を再び睨み付け、言った。 詩織「4対4。お前に闇を見る度胸があるなら、ついてこい。フェスの前哨戦だ。」 冬馬「何だと?!」 詩織「一曲勝負。観客に受けたほうが勝ち。お前らに闇を見せてやる。」 翔太「ふーん。随分な自信だね。」 翔太が好戦的に笑う。 北斗「ま、めんどくさいってのが本音だけど……………冬馬、どうする?」 冬馬「………………」 『2』票にて。 A 「楽勝、だぜ!」その喧嘩、買った! B 「ジュピターだけならその喧嘩を買うが、天海を巻き込むな。」春香は無関係だ! C 「フェスでゆっくり相手してやる。首洗って待ってろ、D級が。」挑発込みで無視するぜ!
[646]森崎名無しさん:2012/11/28(水) 21:00:19 ID:W4oFsFwQ B
[647]森崎名無しさん:2012/11/28(水) 21:01:11 ID:T7d5tKM+ B
[648]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/28(水) 21:57:06 ID:161YzKac B 「ジュピターだけならその喧嘩を買うが、天海を巻き込むな。」春香は無関係だ! 冬馬「…………おもしれぇ、上等じゃねぇか。」 冬馬は詩織を睨む。 冬馬「その喧嘩、買ってやるぜ、ジュピターだけならな。ただな…… 天海を巻き込む、お前らのやり口が気に食わねぇ。」 詩織「女を守る、立派なヒーローか……………くだらない。」 詩織は冬馬を一瞥すると、視線を外して歩き去っていく。 詩織「お前……良い事言ったと思ってないか?」 詩織は、去り際に冬馬の耳元で囁いた。 詩織「私達、アイドルみたいなロクでなしが、光を求めようなんて考えるな。でないと痛い目を見るぞ。」 冬馬「?!」 冬馬が詩織を向くが…………詩織は既に去った後であった。 先着一名様で。 ★春香は !card ★ JOKER…冬馬の袖を持ち、俯ギップリャ! ダイヤ、ハート…少し赤くなっていた スペード…片桐と小鳥を発見していた。 クラブ…翔太、北斗と雑談に興じていた。ファッキュー、ハルカッス! クラブA…ハルカッス「ジュピターと私なら、負ける要素なかったのに。」ファッキュー、ハルカッス!
[649]森崎名無しさん:2012/11/28(水) 21:57:39 ID:??? ★春香は ダイヤQ ★
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