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【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[592]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/15(火) 15:29:32 ID:??? > E ブンナークへパスを上げさせた ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(ここでの選択は攻める≠ゥ攻めない≠ゥの二択だった。 そして僕はここで攻める事を選んだが… 吟味してみて、選択肢の少なさに驚いた物だ。) 新田の残り体力の少なさは言うまでもなく、ドリブルさせても翼の網にかかる。 オジオへのサイドチェンジも一つの可能性としてあったが、読まれてる懸念が大きかったし、 何より中盤が立て直される余裕を与えたくなかった。 三杉(結果、ブンナークへ直接パスさせる指示を出した。 しかし…) オワイランは未完にもかかわらず、中盤でも並の選手程度に働ける汎用性を既に有していた。 しかし彼はあくまでDFであり、その行動の基底にあるのはセーフティ。 50-70-90の概念における90をほとんどのプレイで課せられている選手なのだ。 ゆえにブンナークへのパスも、バビントンの頭を確実に越し、 インターセプトのリスクを避けられるフライボールを選ぶのは当然だった。 三杉(元の位置関係ゆえに、それは早過ぎるアーリークロスにしかならなかった。 グランダ−で出す実力と度胸、いきなりオワイランに求めるのは酷だったという事か。)
[593]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/15(火) 15:30:44 ID:??? ―― ――――― ―――――――― ―――――――――― オワイラン「ブンナーク!」 シュパアァァァァァン! ブンナーク「おうっ!(っと…言ったはいいけどよ、この角度じゃ撃てなくねえか?)」 アマラウ「ふん、上げて来たか。 ようやく叩き潰す事が出来るわ。」 ロベルト(さあ頼むぞアマラウ。 お前がこれを跳ね返すのが逆転への最低条件だ。) 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ブンナーク ハイパワーポスト(!card)75+(!dice + !dice)=★ ★アマラウ 高クリア(!card)74+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → ポストプレイ成功! ダイヤ・ハートでオジオ、スペード・クラブで新田が走り込む! =1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、ランダム、石崎がフォロー) ≦-2 → サンパウロボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 アマラウのカードがダイヤで[究極コンドルクリア(+4吹飛2)]、ハート・スペードで[コンドルクリア(+2)]発動。
[594]森崎名無しさん:2013/01/15(火) 15:34:27 ID:??? ★ブンナーク ハイパワーポスト( ハート6 )75+( 5 + 1 )=★
[595]森崎名無しさん:2013/01/15(火) 15:38:42 ID:??? ★アマラウ 高クリア( ハートK )74+( 2 + 5 )=★
[596]森崎名無しさん:2013/01/15(火) 17:14:58 ID:??? アマラウさんアニメ出演オメ
[597]森崎名無しさん:2013/01/15(火) 17:40:16 ID:??? 下げたほうが良かったかな
[598]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/15(火) 17:43:24 ID:??? ブンナーク ハイパワーポスト( ハート6 )75+( 5 + 1 )=81 アマラウ 高クリア( ハートK )74+( 2 + 5 )+(コンドルクリア+2)=83 【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → サンパウロボールに。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ブンナーク「(チッ、他にどうしようもねえ… ここは)ハイパワーポストだっ!!」 バッ! アマラウ「ハイパワー?」 バッ! アマラウ「ハイパワーポストだとおっ!?」 ガシイィィィィィィッ!!! ブンナーク「なっ、バ…バカなッ! オレを真正面から押し退ける、こいつは…!」 アマラウ「そうだッ、ハイパワーだよォ! このマヌケがァァーッ! 空中戦においてこのアマラウを力で圧倒出来ると思ったのかッ! このウスノロめがァ!」 大型選手同士の迫力ある空中戦。 鋼の筋肉が互いに沈める勢いでぶつかり合い、鈍い音を響かせる。 何度なく長所を封じられてきたアマラウが、ここは遺憾なく本来の力を発揮した。
[599]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/15(火) 17:49:41 ID:??? 三杉(クッ、ブンナークが押し切られるとは…! …いや違う、ブンナークに前を向かせられなかった時点で敗勢だったんだ。) ロベルト(いいぞアマラウ、これで流れは完全にこちらが握った。) 万全の態勢をガッチリ保ったアマラウが頭でクリアする。 ボールは正確にコントロールされ、これまた十分な体勢のバビントンがボールを受ける。 ここからサンパウロ側がカウンターを組み立ててくる。 三杉(悔やんでいる暇は無い、もう一度奪い返して再度組み立てる。 その為にも…) 三杉は遠く離れたバビントンから視線を外し、自らの前方を鋭く睨みつける。 翼「………」 三杉(このサイドはもう通さないよ、翼くん。) タッ トップスピードに乗せる前に掴まえるべく、三杉は密やかに距離を詰めた。 翼にパスが渡っても、今ならばオワイランと共に包囲できる。 しかし前記の通り、サンパウロにとってこの対策は温い部類であった。 ロベルト「翼がウインガーになる事と、三杉がウイングバックになる事… この両者では意味が全く異なってくる。 サイドにおいて翼が その価値を120%発揮するのに対し、三杉の価値は80%以下に落ちるだろう。」 バビントン(敵のキャプテンがサイドに回った事で、明らかに中央の守備が緩くなっている。 監督の言った通り、これは崩壊していると言って過言じゃない。)
[600]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/15(火) 17:51:31 ID:??? ストラット「同じ手は二度食わないぜ。」 ダッ ロベルト(三杉の価値はそこに鎮座しているだけで攻守、全方位を睨める所にある。 言わばチェスのクイーンみたいな物だ。 だが一方のサイドへ押し込まれれば、その価値は精々ルックの位にまで落ちる。 攻撃に専心した今の翼とはそこが違う。 さあ行けバビントン、お前がピッチで一番に輝ける最初のプレイだ!) バビントン「(これを通せるかでボクの価値が決まる。) 期待して中央に置かれた意味… ボクも『もってる』奴になりたい!」 シュパアァァァァァァァン!!! 三杉「な、中を通してきた!?」 翼(三杉くん、今度は君が俺を意識しすぎているようだね。 この試合、俺は自分が まだまだだと思い知らされたけど、君に遠く離されたと言う訳でもないみたいだ。) 前半の終盤、そして後半の序盤に見られた図。 翼が焦燥し、三杉が冷静な目で試合とボールの流れを可視としている。 その図が今180度立場を入れ替わらせていた。 翼(…とは言え、ロベルトに過ちを正されなければ、こうはなってなかったか。 やはり君は凄い。 ロベルトがここまで本気を見せたのは修哲小との交流戦以来だからね。) 表情を歪ませる三杉に対し、翼はそれでも称賛の念を禁じ得なかった。
[601]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/15(火) 17:53:17 ID:??? ダラピッコラ「くっそ! このパスが通るって誰が決めた!」 ミハエル「甘く見たツケを返さずんば虎子を得ず!」 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★バビントン パス(!card)69 +(!dice + !dice)+(ベスト体勢+1)=★ ★ミハエル パスカット(!card)70 +(!dice + !dice)+(人数補正、怪我への恐怖±0)= ダラピッコラ パスカット(!card)68 +(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃Max】−【守備Max】 ≧2 → パス成功、ボールはストラットに。 =1〜-1 → 左から順に(マウリシオがフォロー、ペペがフォロー、レントゥルスがフォロー) ≦-2 → ヴィオラボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 バビントンのマークがダイヤ、ハートで[鋭いパス(+3)]が発動。 ダラピッコラのマークがダイヤで[パープルヘイズ(+2)]が発動。
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0ch BBS 2007-01-24