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霧雨スレ住民のアレなスレじゃね、しらんけど
[761]迫り来る怒涛の名無し:2013/01/27(日) 02:01:55 ID:??? パートナー決定→ 6 どれもおもちなのです!
[762]>>761かじゅはそれほどでも… ◆2pV1gRdG.o :2013/01/27(日) 02:05:14 ID:??? パートナーが決まったところで ☆プロローグはどうする? 1. もっかい貼ろう 2. スキップ
[763]迫り来る怒涛の名無し:2013/01/27(日) 02:06:50 ID:??? 1
[764]プロローグ ◆2pV1gRdG.o :2013/01/27(日) 02:18:29 ID:??? 異変が起きた。 IH終了後のある日、出場者およびプロの一部が消えるという事件が起きたのだ。 いや、事件というものではない。誰も認識していなかったのだから、事件にはならない。 京太郎「……そんな生徒知りません、かあ」 電話を切り、諦観を含んだ声で呟く。 彼はIH出場校でただ一人残った少年、須賀 京太郎。 彼だけは何故か消えた選手たちのことを覚えており…。 ここ数週間ほどずっとその痕跡を追い続けていたのだ。 京太郎「まるで俺だけ夢でも見てたみたいだ……。 いや、いたんだ、皆……」 携帯を弄りつつ、次はどうしようか…。 そんなことを考えていたら、一通のメールが届いた。 なんてことのない、ゲームサイトからの招待のメールだった。 「今始めれば限定Rが手に入る!」とかそんな感じの。 京太郎「(そんなことやってる暇ないんだって)」 いつも通り、京太郎はそのメールを軽く削除…したはずだった。 しかし、携帯電話に表示されたのは G A M E S T A R T という文字であった。
[765]プロローグ ◆2pV1gRdG.o :2013/01/27(日) 02:26:14 ID:??? 京太郎「え?押し間違えたか?」 まあいいか、とページを閉じようとした京太郎。 しかし、それよりも先に画面に一人の少女の姿が浮かび上がってきた。 ゆみ「…この呼びかけも何度目になるんだろうな」 え?あれ? ゆみ「君に私の声は届いているだろうか、ならば返事をしてくれ」 喋ってるぞ。 京太郎「………これは課金する奴いるだろうなあ…」 最近の技術はここまで進歩しているのか。 それは銭を大量につぎ込んで破産寸前まで行く人間がいても納得できる。 ゆみ「いつも通り…か」 京太郎「はいはい、聞こえてますよーっと」 面白半分に返事をした京太郎。 それに画面の向こうの少女が驚き目を見開いた。 アップになった少女は冷静に、しかし熱さを隠せない様子で言葉を続ける。 ゆみ「君は……清澄の!そうか、だから私の声が…?」 京太郎「(こんな始まり方するのか…運営えぐいな)」
[766]プロローグ ◆2pV1gRdG.o :2013/01/27(日) 02:27:15 ID:??? しかし、このカードの絵柄の少女はどこかで見たりしなかっただろうか。 いや。彼女はゲームの中ではありえないような言葉を言わなかったか。 京太郎「ひょっとして俺の名前とか、覚えてます?」 ゆみ「……すまない。はっきり覚えていない。けれど、君が清澄唯一の男子部員だとは知っている」 京太郎「……………えっ!?女子部員、知ってますか!?」 ゆみ「知ってるも何も、県大会で戦ったじゃないか」 その言葉に、京太郎は画面に顔を近づける。 今まで知っている人間は誰もいなかった。 なのにこの画面の少女は知っている……一体どういうことなのか。 ゆみ「どうやら、お互いに状況の把握が必要なようだ」 京太郎「あ、ああ」 それから少女が語ったことは、ニワカには信じられないことであった。 IH出場校の選手たちはカードとなり意識だけある状態となってしまった。 桃子はこの状況から救ってくれる誰かを求めるべく、声をかけ続けたという。 京太郎「咲たちが…カードに!?」 ゆみ「恐らくは」
[767]プロローグ ◆2pV1gRdG.o :2013/01/27(日) 02:28:16 ID:??? 京太郎「加治木さん…でしたっけ、加治木さんはどうやったらカードの外に出られるんですか?」 ゆみ「プレイヤーランキングで1位を取ることだ」 京太郎「……はい?」 ゆみ「毎月あるプレイヤーランキングで1位になれば…運営に一つ要望が出せる。 それで私たちの解放が願われること、それが外に出られる条件だ」 京太郎「………ゲームのシナリオ、なんかじゃないですよね」 ゆみ「そう思ってしまうのも仕方ないと思う。だが、私を信じてくれないか」 はい、と首を振る。彼女の瞳は、嘘などついていない。 ようやく見つけた手がかり。それを逃すわけにはいかない。 京太郎「やってやる…ランキング1位、やってやるぜ!」 ゆみ「ああ、お互い頑張ろう」
[768]迫り来る怒涛の名無し:2013/01/27(日) 02:29:19 ID:??? >桃子はこの状況から救ってくれる誰かを求めるべく、声をかけ続けたという。 さりげなく乱入している件
[769]プロローグ ◆2pV1gRdG.o :2013/01/27(日) 02:29:19 ID:??? ゆみ「…と、その前にゲームスタートのガチャを引いてくれ」 京太郎「うお、これがガチャ…」 ゆみ「とりあえずこれには料金は発生しない、安心して回してくれ」 適度な人数で 1人目→!saki !card 2人目→!saki !card 3人目→!saki !card 4人目→!saki !card 5人目→!saki !card 6人目→!saki !card 7人目→!saki !card 8人目→!saki !card 9人目→!saki !card 10人目→!saki !card と書き込んでください。出たキャラのカードを入手できます。 レアリティは同時に引くカードで判定し… ダイヤQ・K・JOKER→SR Q・K→R 赤札→N+ 黒札→N となります。
[770]>>768やっちまったぜ ◆2pV1gRdG.o :2013/01/27(日) 02:30:20 ID:??? 訂正 それから少女が語ったことは、ニワカには信じられないことであった。 IH出場校の選手たちはカードとなり意識だけある状態となってしまった。 ゆみはこの状況をどうにか打破するべく、様々なプレイヤー声をかけ続けたという。
[771]迫り来る怒涛の名無し:2013/01/27(日) 02:30:50 ID:??? 1人目→ 花田煌 ダイヤK 2人目→ 大星淡 ダイヤ4 3人目→ 雀明華 クラブ6 4人目→ 文堂星夏 ダイヤ4 そういえばまだ開始月決めていないじぇ
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0ch BBS 2007-01-24