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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[138]森崎名無しさん:2013/06/16(日) 16:57:43 ID:??? ★シェスターワンツー覚醒→ スペード10 ★
[139]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/17(月) 13:20:01 ID:??? ★シェスターワンツー覚醒→ スペード10 ★ >スペード→速さ+1 ※シェスターの速さが17→18に上がりました! ========== ダダッ!バコッ!ダダッ!バシッ! クリスマンは右往左往するボールの軌跡を目で追いながら、カットのタイミングを綿密に図る。 クリスマン「(シェスターのパスはドイツのコンピューターとも呼ばれるほどの正確さだ。 やはりインターセプトを狙うのならばあのサイドバックの方を……)」 中里がリターンパスを出す直前、クリスマンは右手を前にかざして相手の視界を防ぎつつ足を伸ばす。 クリスマン「(こいつは所詮瞬足だけがとりえの選手だ。相手の動きも見えずに正確なパスなど送れま……)」 ヒュンッ!シュパッ! 中里「ナイスパスでござるシェスター殿!」 シェスター「はん。そんな小手先のブラインドで俺のパスを封じれるかよ」 クリスマン「なっ…!?ど、どうして!」 クライフォート「(瞬時に互いの位置を入れ替えるとは。あの二人、思った以上に連携が取れているな)」 中里のチェックに向かったはずのクリスマンは、シェスターの巧妙なトリックプレイに身を弄ばれた。 ボールに気を取らせているうちに二人の位置を入れ替えることで、クリスマンのマークをあっさりとかわしたのだ。 実況「抜かれたァ!ブレーメン、ワンツーパスで一気にバイタルエリアへと突入します!」
[140]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/17(月) 13:21:08 ID:??? シェスター「(ビクトリーノはもう必殺シュートを打てる余裕はなさそうだな。 あいつには最後までフィールドに残ってもらいたいからこれ以上無理はさせられない…)」 マーガス、マルス、そして自分も切り込めば3人のシューターを用意できるが、 ディック、リブタ、そして三杉の鉄壁DFたちを避けるためには、やはり先程のようなサイドからのセンタリングが必要だろうか。 シェスター「(いっそのこと俺のドリブルで勝負してみようか?フィジカルに強い分、 空中戦よりも細かい揺さぶりの方が効果的かもしれない)」 ★シェスターの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→もう一度サイドアタックだ!中里をコーナー際まで走らせパスを出す スペード→ドリブルで勝負を仕掛けるぞ!三杉がチェックに向かう クラブ→ドリブルで勝負を仕掛けるぞ!三杉がPA内に残り、リブタとディックが立ちふさがる JOKER→そろそろ見せてもいいかな。秘密裏に開発してきた俺の必殺シュート!
[141]森崎名無しさん:2013/06/17(月) 13:22:43 ID:??? ★シェスターの判断→ スペードK ★
[142]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/17(月) 13:32:39 ID:??? ★シェスターの判断→ スペードK ★ >スペード→ドリブルで勝負を仕掛けるぞ!三杉がチェックに向かう シェスター「(あんなガチガチにPA内に陣取られちゃいくらサイドアタックでも フリーでシュートを打つのは難しいな)」 ザザッ! 僅かにドリブルの速度を落とし、シェスターはラインを後退させて自陣を固めるアヤックスの守備陣を睨みつける。 三杉「(わざわざこちらに守備の機会を与えるか。そうまでしないとシュートを狙えないほど 君たちのチームは消耗しきっているみたいだね)」 ここで攻撃の芽を摘んでしまえば、中盤の、ひいては守備の要でもあるシェスターを大きく足止めできる。 三杉はディックとリブタに後ろの守りを託すと、一気に距離を詰めてシェスターに仕掛ける。 シェスター「ちっ、ひとり抜いたくらいじゃあんまり意味ないんだけどなぁ」 三杉「ボクを抜くこと前提で先のことを考えない方が身のためだよ。くらえっ!!」
[143]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/17(月) 13:35:08 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★シェスター→!card+ ドリブル51=★ ============ ★三杉→!card+ タックル50=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→シェスターが突破!(奇数でドリブル続行 偶数で中里にパス) =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ソンダースがフォロー)(リブタがフォロー)(ディックがフォロー) ≦−2→三杉がボールを奪う! 【補足・補正】 シェスターのカードがダイヤで『フラミンゴクリップ』で+5 シェスターのカードがハート・スペードで『プリンススライド』で+3 三杉のカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2 その他は>>13を参照してください。
[144]森崎名無しさん:2013/06/17(月) 13:35:31 ID:??? ★シェスター→ ハート6 + ドリブル51=★
[145]森崎名無しさん:2013/06/17(月) 13:38:36 ID:??? ★三杉→ ハート2 + タックル50=★
[146]森崎名無しさん:2013/06/17(月) 16:43:03 ID:??? 三杉「ボクを抜くこと前提で先のことを考えない方が身のためだよ。くらえっ!!」 ★三杉→ ハート2 + タックル50=★ なんという抜かれること前提の引き……
[147]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/19(水) 02:15:14 ID:??? >>146 しかも必殺タックルで余分にガッツを消耗しているという。 ここの三杉はガッツ消費1.5倍なので負担も相当なものです。 ========== ★シェスター→ ハート6+(プリンススライド+3) + ドリブル51=60★ ★三杉→ ハート2+(テクニカルタックル+2) + タックル50=54★ 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→シェスターが突破!中里にパス ========== シェスターと三杉の直接対決はこの試合二度目となる。 一度目は、三杉が両者苦手とするパワープレイ勝負で奇襲を仕掛けることで シェスターの動揺を誘いボールを弾くことに成功した。 シェスター「(さっきの借りを返す意味でも、今度はこっちが魅せる番だよね)」 スッ…シュタタッ! 三杉「そんなフェイントでボクを振り切るつもりか!逃がさな……!?」 シュンッ! 三杉のタックルは空を切った。目測では確保はできなくとも 確実にシェスターの足元のボールを弾くことはできたはずなのに。 三杉「(前半よりもドリブルスピードが上がっていた…?そうか、さっきのワンツーパスの勢いを利用したのか!)」 チームを代表するほどの一流のプロ選手ならば、たとえ試合の最中でも学習し、成長する。 中里との連携で生まれた勢いをギリギリまで溜め、接触する直前に一気に爆発させたのだ。
[148]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/19(水) 02:16:29 ID:??? 三杉「(ドリブルの速度を落としたと見せかけたクイック。これはしてやられた…!)」 シェスター「アイツの言葉を借りるわけじゃないけど、やっぱり受けた借りは返してかなきゃね」 三杉を置き去りにしたシェスターはサイドラインを走る中里に照準を合わせボールを流す。 そして自らはPA内へと素早く切り込み、センタリングを受けるべく相手DFと競り合いに行く。 中里「今度こそ決めるでござるよ皆の衆!それっ!」 バコォッ!! 実況「ブレーメン、再び決定的チャンス!このセンタリングは誰に合わせたものか〜!?」 ディック「三杉がいなかろうとこの俺様がいる限りアヤックスは無敵だ!」 自称ディフェンスリーダーを気取るディックは責任感を強く発揮し、 リブタ「な、何度来たって僕たちが弾き返してみせる!」 先程のファインプレーが功を奏したのか、リブタも巧みに体を寄せてマークにつく。 マーガス「人数ではこっちが有利なんだ。今度こそ決めてやろうぜ!」 シェスター「(ここでカウンターを食らうと中盤を好き放題にされてしまう。だからここはなんとしても!)」 マルス「とにかく動いてフリーの状況を作る!……ここだ!」 絶対に勝ち越し点を決めてやると意気込み、ブレーメンの攻撃陣も奮起する。 ドールマン「来い!俺だって伊達にアヤックスの正GKを任されちゃいないんだぜ!?」
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0ch BBS 2007-01-24