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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[149]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/19(水) 02:18:29 ID:??? ★中里の狙い→!card リブタのマーク→!card ディックのマーク→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜9→マーガス 8〜5→シェスター 4〜A→マルス JOKER→中里のパスは疲労困憊のビクトリーノに!?/DFは絶対マーク
[150]森崎名無しさん:2013/06/19(水) 02:27:15 ID:??? ★中里の狙い→ ハート8 リブタのマーク→ スペード10 ディックのマーク→ ダイヤK ★
[151]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 15:19:05 ID:??? ★中里の狙い→ ハート8→シェスター リブタのマーク→ スペード10→マーガス ディックのマーク→ ダイヤK→マーガス ★ ブレーメン内でもっとも得点力が高いのは、エースストライカーのマーガスである。 リブタもディックもそれは重々理解しており、彼の動きを重点的に警戒していた。 中里「(故に、このタイミングで仕掛けるでござるよ)」 確かにFW陣に比べればシュート力は若干落ちるが、この試合のシェスターは格段に動きのキレが良い。 ここまでの攻撃のリズムを生んだのは間違いなく彼であり、フィニッシュも華麗に決めてくれる予感がした。 バァン!! 鋭く地を這うようなグラウンダーのセンタリングが放たれる。 ハイボールを警戒していたアヤックスの守備陣は一瞬動きが固まってしまう。 シェスター「いまだ!!」 ダダッ! 巨漢二人の隙間を縫うようにすり抜け、シェスターは低いボールに動きを合わせる。 リブタ「そ、そんなァ!フリーで打たせてしまうなんて」 ディック「ちくしょう!ドールマン、あとは頼んだ!」 シェスター「たとえ総合力で劣ろうとも点を取り合うルールなのがサッカー! ここで勝ち越し点を決めて、真に強いのはどちらなのかはっきりさせる!」 ドールマン「この……舐めるなよォ!」
[152]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 15:20:25 ID:??? ★シェスター→!card+ テクニカルボレー52+(フリー補正+2)=★ ============ ★ドールマン→!card+ ビッグハンドキャッチ55=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→シェスターのシュートがアヤックスのゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ラインを割りブレーメンのCK)(ソンダースがフォロー)(ディックがフォロー) ≦−2→ドールマンがキャッチ!ボールを奪った! 【補足・補正】 その他は>>13を参照してください。
[153]森崎名無しさん:2013/06/20(木) 15:32:59 ID:??? ★シェスター→ ハート5 + テクニカルボレー52+(フリー補正+2)=★
[154]森崎名無しさん:2013/06/20(木) 15:39:02 ID:??? ★ドールマン→ クラブ8 + ビッグハンドキャッチ55=★
[155]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 16:16:25 ID:??? ★シェスター→ ハート5 + テクニカルボレー52+(フリー補正+2)=59★ ★ドールマン→ クラブ8 + ビッグハンドキャッチ55=63★ 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≦−2→ドールマンがキャッチ!ボールを奪った! ========== シェスターのボレーシュートはその繊細な足先を有効に使ったテクニカルなシュートである。 相手の動きをギリギリまで見極め、絶対にGKが届かない位置へと導くように蹴り込むのだ。 シェスター「(あの体格じゃ長距離のジャンピングキャッチなんて無理だろう。 速度はある程度犠牲にしても構わない。枠外にならないように慎重に…!)」 ドールマン「…………」 シェスター「(こ、こいつ…笑っていやがる!?)」 フリーの状況での至近距離からのダイレクトシュート。 どんな凄腕キーパーだろうと肝を冷やす状況にもかかわらず、 ドールマンはその恵まれた体型にふさわしくふてぶてしく笑みを浮かべていた。 そう。まるで『好きなところに打ってこい』とでも言わんばかりに。 シェスター「だったらお望み通りにさせてもらうよ!」 バシィッ!!! シェスター「……なん、だと」 シェスターは目の前で起こった事が信じられないかのように瞳を大きく広げた。 ドールマンの大きな両手に、シェスターのシュートがすっぽりと収まってしまったのである。 ドールマン「へっへっへ……なかなか巧いシュートだったぜ。ごちそうさん」
[156]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 16:18:07 ID:??? ウオオオオオオオオォォオォォォオオオオ!!! 実況「出たっ!ドールマン選手のファインセーブ!その大きな手はキャッチしたボールが まるでテニスボールかと見間違うかのような圧巻です!」 マーガス「馬鹿な!シェスターのシュートはかなりの精度を誇るはずだ!それをああもあっさり…!」 マルス「フリーの状況を作っても無理なのか…?僕たちにはPK以外で彼らから点を取る手段は無いというのか!」 森崎「あのキーパー見かけによらずかなりの瞬発力じゃねぇか。くそっ、俺より目立ちやがって…!」 マッハー「いよっしゃあ!ナイスキャッチだぜドールマン! だけどよくあの距離からのシュートに素早く反応できたなあいつ。 普通ならよくてパンチングで味方のフォローに頼るところだと思うんだが」 シャル「それがね兄さん。ドールマンはね、パンチよりもキャッチのほうが得意なの」 マッハー「ふぇ?そりゃまたなんで?普通ボールは掴むより弾く方が楽だし簡単だろ?」 彼は見た目通りにフィジカルに優れている。その重さを速度に加味することで瞬発力にも自信を持っている。 だがその重さは一度勢いが付けば修正するのは難しく、彼はボールを弾いたあとのリバースを苦手としていた。 ドールマン「(こぼれ球を詰められたら俺はどうしようもない。だったらはじめからこぼれ球にしなければいいだけってね。) よう色男。総合力で勝るってことはな、こういう土壇場でも 絶対に負けない強さを持ってるってことなんだよ。勉強になったかァ?」 ドコォッ!! シェスター「しまった!みんなもどれ!戻るんだよォ――ッ!!」
[157]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 16:19:53 ID:??? 中盤の要であるシェスターが上がりきっている今、ブレーメンの守りは相当薄くなってしまっている。 イスラスやカイザーが未だ前線に残っているのも、このカウンター攻撃によほどの自信があったからなのだろう。 クライフォート「フランツ・シェスター。お前は仲間との連携が勝利を引き寄せると言っていたな。 その言葉そっくり返させてもらう。後ろの守備に絶対的信頼を寄せているからこそのこのカウンターを決めてな!」 ★恐怖のカウンターアタック→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→イスラスがガラガラの中盤を中央突破で駆け抜ける! スペード→カイザーにパスし、サイドアタックを仕掛ける! クラブ→オーバーラップで上がってしまった中里のいない隙だらけの左サイドをレンセンブリンクが攻める! JOKER→クライフォートが自ら前線に攻め上がる。そして…?
[158]森崎名無しさん:2013/06/20(木) 16:20:11 ID:??? ★恐怖のカウンターアタック→ ハート9 ★
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0ch BBS 2007-01-24