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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[408]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/18(木) 22:18:05 ID:??? 【13位…20票】 ・シーダ >999 シーダ「スリーナイン!不思議と響きのいい数字よね」 >Trick or Treat シーダ「お菓子なら」 >旦那が助けを求めてますよ嫁さん シーダ「この体に翼があるのならすぐに飛んでいきたいのに…!」 >第2部に入ってから、ここにシーダ姫がいてくれればな〜と思うシーンことが多い シーダ「あともう少しだけ待ってちょうだいね。もうすぐ、もうすぐ合流できると思うから」 >馬に負けてる場合じゃない! シーダ「エルカイトの人気はすごいわね。おどろいちゃった。私も嬉しいわ」 マーガス「それじゃあさっそく素敵な服を用意してくれニャン」 シーダ「ええ、任せなさーい!アブラカタブラチンカラホイっと☆」 ★そんな魔力で大丈夫か?→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K→見事4匹とも素敵なコーディネートに成功! Q→森崎だけ服を用意してもらった J→シェスターだけ服を用意してもらった 10→マーガスだけ服を用意してもらった 9→ブローリンだけ服を用意してもらった 8〜A→転職したてのシーダの魔力では話にならなかった!当然失敗。 JOKER→ダイヤ+なんと着ぐるみの呪いまで解いてしまう!?人間に戻れるぞ!
[409]森崎名無しさん:2013/07/18(木) 22:19:06 ID:??? ★そんな魔力で大丈夫か?→ スペード3 ★
[410]森崎名無しさん:2013/07/18(木) 22:19:17 ID:??? ★そんな魔力で大丈夫か?→ クラブ7 ★
[411]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/18(木) 22:34:21 ID:??? ★そんな魔力で大丈夫か?→ スペード3 ★ >8〜A→転職したてのシーダの魔力では話にならなかった!当然失敗。 ぽふん。 シーダ「は、はにゃーん」 シーダの振るった杖から現れたのは焚き火で起こしたような煙だけでした。 本職が天馬騎士のシーダでは、魔法使いのような奇跡は起こせなかったのです。 シーダ「うーん。カードを使った魔法とかなら得意だったんだけどなー」 シェスター「なんのこっちゃ」 シーダ「なんとかなるよ!絶対大丈夫だよ!」 シーダいわく無敵の呪文の応援を背に受けながら、4匹はとりあえず城に向かって歩きます。 しばらく歩いた先で湖のほとりを見つけた4匹は少し休憩をすることにしました。 マーガス「ぴちゃぴちゃぴちゃ……はー。水がおいしいニャー」 ブローリン「この姿だといつもより舌を器用に使えるような気がするワン」 かなり水分を消費していたのか、4匹は夢中になって泉の水を飲み干します。 そのときです。慌てて水を飲んだせいか、1匹が足を滑らせて池に落ちてしまったのです。
[412]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/18(木) 22:35:48 ID:??? ★お池にはまってさあ大変→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→森崎が池ぽちゃ ハート→シェスターが池ぽちゃ スペード→マーガスが池ぽちゃ クラブ→ブローリンが池ぽちゃ JOKER→全員が池ぽちゃ
[413]森崎名無しさん:2013/07/18(木) 22:37:23 ID:??? ★お池にはまってさあ大変→ ダイヤ9 ★
[414]森崎名無しさん:2013/07/18(木) 22:50:13 ID:??? 金の森崎と銀の森崎。さぁ、どっち?
[415]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/22(月) 10:26:24 ID:??? >>414 金の斧、銀の斧はFE世界にも縁のある童話ですね〜w ========== ★お池にはまってさあ大変→ ダイヤ9 ★ >ダイヤ→森崎が池ぽちゃ 森崎「うわぁー!コケッちまったい!」 なんと足を滑らせて池に落ちたのは森崎でした。 すぐに翼をはためかせて陸地にあがろうと踏ん張りましたが、 残念なことにニワトリの翼では空を飛ぶことはできませんでした。 ぼちゃーん! シェスター「ああー!森崎が池に落ちたー!」 マーガス「大変だ!すぐに引き上げないと」 ブローリン「だがこの姿じゃうまく泳げるかどうかわからんぞ」 ぶくぶくぶく…… 森崎「(うう…まともに体が動かない。お、俺はこんなところで死ぬのか……)」 そのときです。森崎は泉の底からほんのり淡い光が放たれるのを見たのです。 そしてその光は溺れて苦しむ森崎を包み込むと、みるみる水面へと引き上げます。 ???「まったく。あんまり頼りないところを見せないでくださいよ、教官」 気づけば森崎は一人の少女に抱えられていました。 美しい純白のローブを身にまとい、月桂樹の葉でできた冠をかぶったその少女に森崎は見覚えがありました。
[416]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/22(月) 10:27:31 ID:??? 森崎「セシルじゃないか。き、奇遇だな」 セシル「こんなヒラヒラのいかにも女っぽい格好なんて正直勘弁して欲しかったんですけど」 森崎「何言ってやがる。結構似合ってるじゃないか」 セシル「……ま、まぁこんな機会じゃなきゃ着ることもないですし、別に構いませんけどね」 照れくさそうに赤面するセシルの横顔は、戦場や試合で見せる勇ましいものとは真逆の、 しかし年相応の可憐な少女の姿を映し出していました。 森崎「そうだ、せっかくだから人気投票のコメントの返答を頼む」 セシル「了解です!ビシビシ気合入れて返させていただくわね」
[417]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/22(月) 10:28:44 ID:??? 【12位…21票】 ・セシル >Trick or Treat セシル「このアタシにいたずらする度胸があるなんて見直したわ。やるじゃない。 お礼にアタシのお手製クッキーをプレゼントしてあげる。 あら、遠慮することなんてないのよ。ちょっと焦げ目がついちゃったけど 少し暗い苦味があったほうが風味があるって言うじゃない? ほら、お茶も入れてみたから一緒にいただきなさい。ほらほらほら〜!」 森崎「(どう見ても炭化したカタマリと泥水です。ありがとうございました)」 >カタリナ関連のイベントでがんばってもらいたい セシル「……クリスの声が聞こえたの。カタリナを助けてあげてって。アタシに託すって。 カタリナがアタシたちのことを裏切ったことは絶対に許せることじゃない。 だからもう一度会ってはっきり。友達としてあの娘を怒ってやるんだから。任せておきなさい」 >○ロ同人みたいに! セシル「(だだ、だってだってだって。あの状況であんな真剣な目で見つめられて語られたら 勘違いしちゃってもしかたないったらありゃしないじゃないのよ!)」 森崎「(自分じゃ否定してるけど結構乙女体質だったりするんだよなぁコイツ……)」 >HPさえ上がれば一軍レベル! スタミナつけて頑張れ紅一点! セシル「応援ありがとね!ロディやバカルークに負けないように走り込みを怠らないようにしなくちゃね」
[418]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/22(月) 10:30:19 ID:??? ザパーン! セシル「私は泉の女神。貴方方が落としたのはこの金髪の森崎ですか? それともこの茶髪の森崎ですか?」 湖に沈んだ森崎を心配そうに覗き込むシェスターたちの前に、美しい少女が現れました。 そして彼女の両脇には、地味でパッとしない顔の二人の青年が浮かんでいます。 マーガス「なんたるこった。森崎が二人に分裂しちまったい!」 シェスター「どちらかが本物の森崎で、どちらかが偽物の森崎ってことなのかな」 セシル「金髪の森崎は素晴らしい才能と必殺セーブを兼ね備えたスーパールーキーよ。 対する茶髪の森崎は中国拳法の達人で、どんなシュートも足で弾き返す肉体の強さを持っているわ。 さぁ、お答えなさい。貴方方が落としたのはどちらの森崎ですか?」 セシルの紹介を受けた二人の森崎は、自らの特徴をアピールするかのように自慢げに動き回ります。 シェスター「す、すごい。どちらもミューラークラスの一流のキーパーの動きだぞ」 マーガス「このどちらかがブレーメンに入ってくれれば来シーズンは優勝間違いなしだぜ!」 ブローリン「馬鹿者!お前たちは大事なチームメイトの顔を見忘れたのか! 確かにあいつは彼らほど優れた才能はないかもしれない。 しかし、それでも俺たちの背中を託すに十分な仲間じゃないか!」 シェスター「じ、冗談だって。そんな真面目に怒鳴らなくても」 マーガス「有名な寓話だからな。正直に答えればきっと本物の森崎より もっと優れた森崎を渡してくれるはずさ。うししし」 シェスターたちは正直に答えました。いいえ、私たちが落としたのはそんな立派な森崎ではありません。
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0ch BBS 2007-01-24