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【チャ・ザ様が】私の巫女様4【見てる】
[678]森崎名無しさん:2013/05/06(月) 02:46:30 ID:??? ★菜々子 "ドリブル" 24+(痛み止め+10)+( スペード6 )=★ ★君代 "タックル" 32+( スペード5 )=★ タックルマシーンの本領を見せてやりますよ
[679]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/07(火) 02:48:38 ID:??? ★菜々子 "ドリブル" 24+(痛み止め+10)+(幻惑するドリブル+4)+( スペード6 )=44★ ★君代 "タックル" 32+(誘惑の美貌−2)+( スペード5 )=35★ ≧1→抜かれた……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 菜々子先輩のドリブルは、そう何度も見た事のないプレーです。 怪我の危険性があったり、接触プレーへの恐怖を抱えた菜々子先輩だからなのですが……。 今の菜々子先輩は、恐怖心が見当たりません。 あるのは、絶対的自信! 自信に満ち溢れた表情に、私の意識が吸い寄せられる感じ―― これも、今までに無かった感触。 集中出来ない、いったいどんなからくりが! 菜々子 「繰り返すわよぉ、上半身に注目ねぇ〜?」 君代 「はっ!?」 ヒュン、と菜々子先輩が上半身を右へと動かす。 右に曲がる、対応しないと――! 菜々子 「まぁ、こう言う事よねぇ〜♪」 クルッ!
[680]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/07(火) 02:54:01 ID:??? 君代 「!? ぎ、逆……!」 上半身を横に曲げつつ、スムーズに逆へと舵を切る菜々子先輩。 欠片もボールを見ること無く、繰り出される高速ドリブルで完全に置き去りにされました。 菜々子 「はい、出来上がりよぉ〜♪ コツは上半身フェイントを、出来るだけ大げさに行なう事かしらぁ〜? 下半身を使ったフェイントは、スピードに乗ってる時は難しいからぁ。 考えなくてもいいのよ〜、うふふぅ」 君代 「確かに……」 あれだけスピードに乗っていれば、下半身のフェイントは必要ありませんでした。 むしろ、未熟な私がやるだけスピードを削いでしまうのかも知れません。 菜々子 「その内、慣れたら行きたい方にボールを大きく蹴り出してぇ〜。 ボールを追いかける……一人スルーパスなんてのも有用ねぇ〜 ただ、それにはぁ……しっかりと足元からボールを離さないドリブルが必要よぉ〜?」 君代 「要練習、と言う訳ですね……頑張ります」
[681]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/07(火) 03:22:51 ID:??? 菜々子 (まぁこのドリブル、フィジカル次第だからまだまだ本領を発揮する類じゃないのだけどぉ〜? 三年生、体が出来た頃……サイドを支配する子。 その種を植えられた、それで十分よねぇ〜……うふふふふ) System "頼れるエース"君代 命が 【高速ドリブル(1/4でドリブル+3)】を覚えました。 また、同時にドリブルフラグ会得、進化の余地があります。 >>678 まぁ止まらなくても仕方ないです。 先の試合で3点差喰らった時以外は使われないデータですので……。 今日はここまで。
[682]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/09(木) 04:36:47 ID:??? テキストファイル破損しました 顔真っ青
[683]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/09(木) 04:48:18 ID:??? バックアップが、3月7日……ハハッ
[684]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/09(木) 04:55:17 ID:??? 能力値と必殺技とスキルは無事なので 書き直します 寝る
[685]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/10(金) 00:57:50 ID:??? もう大丈夫 明日から更新します
[686]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/11(土) 03:05:58 ID:??? 菜々子 「痛っ、いたたたたたたっ!?」 ビクビクンッ 君代 「!?」 突如体を痙攣させながら、苦しみ始める菜々子先輩。 時計を見ると……3時間経過していました! 君代 「菜々子先輩、痛み止めが切れたんですね!?」 菜々子 「そっ、そ、そうみたぁ……いぎっ、がああああああっ! いだいい゛だあ゛あ゛あ゛あ゛!やめ゛ぇ……なんでぐぅっ、4時あぐっ、保つハズなのぎぃぃ……!」 ビビクンッ! 脂汗をダラダラ流し、今まで見た事も無い余裕皆無な表情を浮かべる菜々子先輩。 下半身から起こる激痛は、今や菜々子先輩の全身を襲っているようです。 君代 「き、救急車……!」ダッ 菜々子 「いらない゛ぃ……それょっ、りもぉぉ、水と、私のバッグ持ってぎて……!」 救急車を呼ぼうと、駆け出した私を制止する菜々子先輩。 それよりも、水と菜々子先輩のバッグを持ってきて欲しいと。
[687]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/11(土) 03:07:19 ID:??? 君代 「ば、バッグですね……!?」 ダダダッ! 菜々子 「はやぐぅっ、はやぁっ、ぐぅぅぅ〜〜〜っ!」 バッグを引っ掴み、私の水筒と共に菜々子先輩へと手渡しました。 震える体で引っ張り出したのは、ケースに入った白い錠剤。 それを2、3粒口腔に放り込み水と共に一気に飲み干す。 と同時に、今まで辛うじて立っていた先輩が膝から崩れ落ちました。 君代 「菜々子先輩っ!?」 菜々子 「ハァー……ハァー…… 15分、んぐっ……ぐっ、待ってねぇ、うあっ!」 ビグッ! 支えてあげて、背中をさすること20分ほど……。 ようやく、菜々子先輩の痙攣が治まりました。 菜々子 「ふぅぅー……思っていた以上に、体の調子は悪いわねぇ〜…… もう少し、あの温泉を早く見つけてれば良かったのかも知れないわぁ」 君代 「やっぱり、あの痙攣は発作等ではなく。 痛み止めの時間切れですか……」 菜々子 「ね? ……もう、全力でサッカーは無理よぉ」
[688]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/05/11(土) 03:09:54 ID:??? よし、問題ないな。 今日はここまで。
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