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キャプテン森崎外伝スレ11
[478]超鈴仙伝説(仮):2013/03/18(月) 00:01:39 ID:??? すみませんまた間違えました!手が滑ってシフトキーを…(泣) 以下が訂正になります。 オーナーの部屋は、既に暗かった。 パスカル「何も…ないのか?」 否、あった。ただしそれは、空間に浮かんでいた。 パスカル「なんだ…?これは。オーナーの部屋なのに、向こう側に森が見えるぞ…何かが飛んでいる…人?」 空間の揺らぎが、そこにあった。まるでここと異世界をつなぐような。 好奇心に駆られ、指を触れてみる。 すると。 パスカル「(す、吸い込まれる…な、なんなんだこれは!? 助けてくれ、ディアス! 俺は…)」 彼がその先に何を語ろうとしたのか。 それは分からないが、こうして彼は幻想郷に迷い込み、宵闇の妖怪に襲われているところをたまたま慧音に助けられ、 サッカーの実力を見込まれて、ここに至ると言うわけだ。 藍「(しまった…紫様から頂いた空間移動の秘宝。あれの術式を消すのを忘れていた。 まあ、ほっといても朝方には消えるだろうし大丈夫か)」 ちなみにその神隠しの主犯は、意外なことに彼女の式だった。 徹夜続きで集中力が乱れていたのだろう、お許し頂きたい。
[479]超鈴仙伝説(仮):2013/03/18(月) 00:11:08 ID:??? 〜回想終了〜 パスカル「(最初こそ戸惑いはしたが…。これは『チャンス』だ。そう捉えよう。ゲンソウキョウとやらには、 ディアス達に負けないような凄いサッカー選手がゴロゴロいる。 ――そして、ここでなら、俺は「ディアスの相棒」という肩書を捨てられるんだ)」 慧音「パスカル君? 大丈夫かね?」 今までのことを回想していたパスカルは、慧音の声を聞き、意識を現実に戻す。 パスカル「はい、ケイネ先生。俺には貴女への個人的な恩もある。出来る限り今日のプレーでそれを返していきたい」 慧音「(礼儀正しい、良い少年だ。もしも常識のない少年でも来ていたらどうなっていたことやら)」 来生(外界)「ハーックション!! ハッハア! 誰か美少女が俺の事を噂しているに違いなぁい!!」 滝(外界)「何言ってんだよ来生。それよりお前、南葛高校の入試は大丈夫なのかよ」 来生(外界)「なにィ!」
[480]超鈴仙伝説(仮):2013/03/18(月) 00:17:11 ID:??? ――どうでもいい寸劇は、割愛するとして。 慧音「これが我々のフォーメーションだ。この形でいくが、必要であればプレスをかけていってもかまわない。 相手のペースにしない。これだけは心がけよう」 人里FC:4−4−2 −−@−− −B−D− D慧音 A−−−C −−E−− F−−−G −−I−− I妹紅 −−−−− −H−J− Jパスカル メンバー「おう!!!!」 ――こうして、鈴仙の命と、永遠亭メンバーの進退を抱えた試合は、 まもなくキックオフを迎えることとなる。 〜〜〜〜〜 本日の更新は、ここまでと致します。 明日は、具体的な試合のルール説明等を行いまして、試合開始と行きたいと思います。 今日は時間が取れた為、大量に更新しましたが、 明日以降で時間が取れないときは更新できない日も多くなるかと思われます。 それでも、完結に向けて少しずつやっていきたいと思っています。 今のうちに、更新のしやすいペース等掴んでいきたいと思っています。 それでは、皆さん、本日はお疲れ様でした。
[481]超鈴仙伝説(仮):2013/03/18(月) 17:14:29 ID:??? 少し時間が取れたので、少しだけ更新します。 次に更新できるのは、おそらく夜10時以降となります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 実況「選手が入場しました! 両チームとも気合いは十分と言ったところでしょう! 今回の試合は、両チームの主力選手が自らの身柄を賭けた大勝負となっています! これはプライドの高い上にいがみ合っている輝夜選手、妹紅選手としては落とせないところ!」 観客「がんばれー、慧音せんせーい!」「妹紅さーん、タックル大回転させてくれー!!」 「輝夜さんってやっぱり綺麗だよな…」「僕はウサギCちゃん!」「どっちもがんばれー!」 永琳「なかなかの人入りね。彼女、教師だけじゃなく興業のセンスもあるみたい」 鈴仙「(練習試合でこの混み具合って、それだけ注目されてるの?それとも皆暇なの?…ああ、緊張してちょっとお腹痛い…)」 てゐ「♪〜(口笛を吹いている)」 それなりの数の人間や妖怪がこのフィールドに集まり、試合を観戦していた。 大きな大会ほどではないが、下手な練習試合と比べると多い。 ??「やあ、今日はよろしく」 そんな時、一人の人物が鈴仙に声をかけた。 その人物とは…?
[482]超鈴仙伝説(仮):2013/03/18(月) 17:15:45 ID:OMgydstk 先着1名様で、 ★(*鈴仙に緊張ペナはありません)→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→慧音だった。 ハート→パスカルだった。 スペード→妹紅だった。 クラブ→里人Hだった。 クラブA〜6→幻聴だった…。 JOKER→里人H…?はなんと 若島津 だった!
[483]森崎名無しさん:2013/03/18(月) 17:31:30 ID:??? ★(*鈴仙に緊張ペナはありません)→ ダイヤ9 ★
[484]森崎名無しさん:2013/03/18(月) 17:38:23 ID:??? FWだと?原作キャプ翼の若島津分岐だったのかー
[485]超鈴仙伝説(仮):2013/03/18(月) 22:36:14 ID:OMgydstk 只今帰ってきました。 今日中に試合ルールの確認、キックオフ直後くらいまでは話を進めたいと思います。 >>484 実は当初、助っ人のクラブ判定は若島津でした。能力値スレをみるところFW適正も高いですし。 ですが話の流れでGKになると、永琳に頼るしか得点方法がなくなるので、 それでは面白くならないと考え、クラブもパスカルにしました。 〜〜〜〜〜〜〜 ★(*鈴仙に緊張ペナはありません)→ ダイヤ9 ★ ダイヤ→慧音だった。 慧音「今日の試合、お手柔らかに頼むよ」 声をかけて来た人物は、人里FCのキャプテン、上白沢慧音だった。 鈴仙と慧音とで、直接的な関わりは少なかったが、彼女の理知的で落ち着いた性格には信頼できるものがあった。 鈴仙「(なんて声をかけようかな…)」 A:「こちらこそ、よろしくお願いします!」さわやかに! B:「師匠や姫様の名にかけて、ここは負けるわけにはいきません!」やや好戦的に! C:「この試合で、もう二度とサッカーなんてしたくないと思わせてあげるわ」かなり好戦的に!! D:「私この試合で負けたら兎鍋なんです! なんとか手加減してくれませんか!?」ここだ!ここで命乞いだ! E:「私、実は1700万ゼノ以上のブルーツ波を放つパワーボールを精製できるんです! はああーーーッ!!」私は超レイセンだーーーーーーっ!ちゃあーーーーーーーーーっ!! F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[486]森崎名無しさん:2013/03/18(月) 22:41:46 ID:MC0bPVtk A
[487]森崎名無しさん:2013/03/18(月) 22:42:14 ID:xg5a6Ex6 A
[488]超鈴仙伝説(仮):2013/03/18(月) 22:54:09 ID:??? A:「こちらこそ、よろしくお願いします!」さわやかに! 鈴仙は、ごく普通の対応をとった。 つまり、爽やかに相手の言葉に応じる、ということだ。 慧音「(……ごく普通、だよな。私の周りだけだよな。ごく普通じゃないのって…)」 しかし、ここは幻想郷。 こういった場合には、売り言葉に買い言葉。レベルの高い皮肉の押収。からの弾幕ごっこ。 慧音自身も、以前怪しい妖怪が人里を通り過ぎた際はそのような態度をとったが、 極力争いを好まない彼女にとっては、こうした穏やかな人妖が好みだった。 慧音「(パスカル君といい、薬売りの兎といい、最近は常識のある知り合いが増えそうで嬉しいよ)」 鈴仙「(それにしても慧音さんって良い人よね。私みたく苦労してないといいんだけど…)」 ちなみに客観的に見た場合。 ときおり妹紅に振り回されるがそれ以外は穏やかな生活を送っている慧音と、 日常的に永琳、輝夜、てゐに振り回される生活を送っている鈴仙とでは、 後者の方が苦労が多いであろうことは明白だった。 *慧音の評価値が上がりました。 *慧音の鈴仙に対する評価が、慧音→(常識人)→鈴仙 になりました。 *鈴仙の慧音に対する評価が、鈴仙→(良い人)→慧音 になりました。
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0ch BBS 2007-01-24