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キャプテン森崎外伝スレ11
[684]森崎名無しさん:2013/03/20(水) 22:49:12 ID:??? ★ウサギAの内心 (凌辱魔!+8)+ ダイヤ10 = ウサギBの内心 (人間ミサイル!+8)+ ダイヤ8 = ウサギCの内心(花妖怪!?+8)+ クラブ6 =★
[685]森崎名無しさん:2013/03/20(水) 22:53:14 ID:??? ★ウサギDの内心 (Eちゃん!+8)+ クラブ10 = ウサギEの内心 (大丈夫よDちゃん!+8)+ ダイヤ6 = 他ウサギの内心(二人だけなのに!?+8)+ ダイヤ5 =★
[686]超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:00:10 ID:??? 【鈴仙の交渉力】−【各ウサギの内心】が、 ≧0→ 全員無事に誤解が解ける! 鈴仙の誠意は…。全てのウサギに届いた。 ウサギA「そ、そうだったんですね…鈴仙様、申し訳ありませんでした!」 ウサギB「確かに、あの鈴仙様がそんな事言うわけないですよね!」 ウサギC「ごめんなさ〜い…」 ウサギD「良かったよお。鈴仙様はやっぱり良い方だったのね…」 ウサギE「良かったわね、ウサギDちゃん!」 先ほどまでとはうって変わって、ロッカールームの空気が暖かくなる。 今まで信じていた上司は、やっぱり良い人だったんだ。 単純に凌辱発言を聞いて怯える少女兎達は、同じく謝罪を快く素直に受け入れてくれた。 鈴仙「よ、良かったあ〜。ホントありがとう、てゐ!私一人だったら、きっと丁寧に話す前にもう逃げられちゃってたよ!」 てゐ「ま〜ま〜、私一人だったらどうなってたか分かんないよー。これも鈴仙の日ごろの行い、ってやつさ」 ポンポン背中を叩くてゐの表情もまた、素直な笑顔で。 鈴仙は、前半の落ち込んだ気分を、上手く切り替えられそうだった――。 *ウサギ達全員の印象値が大きく上がりました。 *ウサギ達の鈴仙に対する評価、ウサギ達→(恐怖)→鈴仙 が消滅しました。
[687]超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:01:34 ID:Mwf1X82s 鈴仙「(ふう、良かった。さて、ハーフタイムはあと半分くらいあるけれど。 一体何をしようかしら?)」 A:選手の誰かと話す(選択肢の後に選手名を記入してください。例:A 輝夜) B:何も話さず、ゆっくり休む(ガッツが100回復します) C:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:310/600 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *書くのが遅れましたが、ハーフタイムで、全員のガッツが150回復しました。
[688]森崎名無しさん:2013/03/20(水) 23:03:54 ID:Z9XTri/E B
[689]森崎名無しさん:2013/03/20(水) 23:05:28 ID:eNCKihtE B
[690]森崎名無しさん:2013/03/20(水) 23:05:55 ID:RjWay0t6 B
[691]超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:18:25 ID:??? B:何も話さず、ゆっくり休む(ガッツが100回復します) 鈴仙「(ううん。せっかく問題がひと段落したんだし。少しでもゆっくり休みましょう)」 鈴仙はベンチに深く腰掛け、自分の明日以降の安寧を祈り、休みについた…。 【敵チームハーフタイム】 慧音「…まずは。皆、良くやってくれた。後半も一緒にがんばろう」 妹紅「ちょ、慧音…大丈夫? 結構しんどいんじゃない?私が仕切るの代わろうか?」 実際、人里FCで一番疲弊しているのは慧音だった。 鈴仙のシュートを食い止めるために、消耗の激しいブロック技を何度も使用した上、 クリアも積極的に行ってきた。人里FCでは、慧音が実質的なGKであるため、 それは仕方がないのだが…。 慧音「…いや、私はまだ大丈夫だ。 まだ1度くらいは、全力のブロックかクリアが出来る。 それよりも、今は攻め方について話したい」 ホワイトボードに相手の陣形を描きながら、慧音は話し出す。 慧音「…ルナティックスは、恐ろしいまでの中盤重視チームだ。 …5−3−2のどこが中盤重視だ、と言われるかもしれんが、そうなんだ。 八意永琳が居る以上、中盤の何処かで、何らかの形で戦いを挑まねばならん。そして…」 日ごろの職業の癖だろうか、丁寧な字で対処策を箇条書きしてまとめる。 慧音「ルナティックスの中盤―。つまり八意永琳を抜く方法として、3つの方法が考えられる」
[692]超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:33:01 ID:??? 慧音「第一。ボランチ等中盤の選手が大きくフィードを上げ、中盤自体を省略する方法。 実際に前半でも使っていたがな。これを使えば八意永琳との戦いは避けられる」 ホワイトボードに大きく矢印を書く。しかし、その矢印にはすぐに大きな×印が描かれる。 慧音「だが、これはもう余り便利ではない。フィードが上手くいくか、元々賭けの要素もある上に――。 永遠亭の姫君による摩訶不思議なオフサイドトラップがあることが分かってしまった。 これではあまりに得に対して損が大きすぎる」 妹紅はギリ、と下唇を噛む。よりにもよって、一番出し抜かれたくない奴に 反則級の力を持って出し抜かれたのだ。そうなるのも当然である。 慧音「第二。中盤にフィードを上げ、妹紅と薬師を競り合わせる方法。 これは前半では出来なかったな。私の見立てでは、これが一番分が良い勝負だ。 …だが、これにも欠点が存在する。中盤の突破を妹紅一人に頼らざるを得なくなり、 その結果、妹紅が肝心の所でガス欠する恐れがある」 妹紅「そ、それは大丈夫よ慧音! 私は――」 慧音「うちのチームでは、妹紅は攻守全てに顔を出さないと追いつかんのだ。 むろん、パスカル君の存在で攻撃の負担は軽くなったろうが、今は2点。できれば3点が欲しいんだ。 妹紅に一本でも多くミドルシュートを撃ってもらうためにも、体力を無駄遣いするわけにはいかない」 妹紅の返答を待たず、慧音が言葉を続ける。 慧音「そして第三。中盤で全員が薬師――。八意永琳をマークして、全員でプレスをかける方法」 里人A「おいおい! それは前半全然通用しなかったじゃないか!?」 慧音「――確かに、里人Aの疑問は正しい。 3人や4人がマークしたところで、しかも凡百の選手がついたところで、 彼女はつぶせないのではないか? そういうことだな?」
[693]超鈴仙伝説(仮):2013/03/20(水) 23:51:41 ID:??? 慧音「…その通りだ。確かに、『今の陣形』では意味をなさない。だから――」 慧音は、そこを言いたかったのだ、そう言わんばかりに一旦言葉を切る。 慧音「後半。私はフォーメーションの変更を提案する。それは――」 ―――――――――― 里人H「ま、まじかよ…そんなフォーメーション、聞いたことがねえ」 里人G「一体どうなるんだ…」 慧音の語った策に戸惑う里人のメンバー達。彼女の語った策はあまりに常識離れしていた。 こんなサッカーがあるのか、と。しかし、パスカルだけは『凡才』らしいこざかしい頭で、 その策の利点を見抜く。 パスカル「(…なるほど。そんな陣形も許されるのか。――おい、ディアス。 お前、『サッカーは自由だ』そう言ってたよな。…それ、最初は天才だけの言葉かと思ってたけど、どうやら違うみたいだぜ)」 それぞれの想いを秘め、試合は後半戦を迎えようとしていた――。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 と、いった所で、本日の更新はここまでにしたいと思います。 このまま後半戦を迎えてしまっては、外伝スレが埋まってしまう恐れがあるので、 時期尚早かもしれませんが、皆さまがこれからも参加をしてくださるようでしたら、ここでスレの独立をしたいと思っています。 ですので、もしもタイトル、スレタイ等に案がございましたら、出して頂きたいと思います。 ちなみに、以下は私の考えたタイトル案になります。 A:超鈴仙伝説(同じ) B:鈴仙奮闘記(頑張ってる感じ?) C:キャプテンうどんげ(鈴仙)(当分、キャプテンではないですが…) D:がんばれ、うどんちゃん!(長い?) E:真実の月(インビシブルフルムーン)(かっこいい?何の話かわからない?) F:その他 自由選択枠
[694]森崎名無しさん:2013/03/21(木) 00:02:29 ID:UGe2LcRE C 目指せキャプテン!
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0ch BBS 2007-01-24