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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[720]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 00:04:33 ID:??? ★中山の活躍→ スペード2 ウサギAの活躍→ ハートJ ウサギBの活躍→ クラブ8 てゐの活躍→ クラブ7 ★
[721]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 00:05:15 ID:??? ★慧音の活躍→ ハート10 妹紅の活躍→ スペード8 ウサギCの活躍→ クラブ3 ウサギFの活躍→ ハート2 ★
[722]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 00:05:27 ID:??? ★輝夜の活躍→ スペード2 ★
[723]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 00:37:26 ID:??? ★鈴仙の活躍→ スペード7 パスカルの活躍→ ダイヤJ ★*活躍&得点! ★中山の活躍→ スペード2 ウサギAの活躍→ ハートJ*活躍! ウサギBの活躍→ クラブ8 てゐの活躍→ クラブ7 ★ ★慧音の活躍→ ハート10 妹紅の活躍→ スペード8 ウサギCの活躍→ クラブ3 ウサギFの活躍→ ハート2 ★ ★輝夜の活躍→ スペード2 ★ →ウサギAとパスカルが活躍! そしてパスカルが1得点! ウサギA「てええええええええええい!!!」 妖精F「わ、私ってこの子にやられっぱなしじゃない!?」 妖精達は、地道なパスワークで、反撃の機会を伺っていた。 しかし、そこにウサギAが大胆にも飛び出し――ボールカットに成功する。 ウサギA「よ、よおし、いっくぞー!!」 ルナ「こうなったら奥の手よ! 月光、サイレントフラw――」 ウサギA「遅いです!」 ルナが自分の周囲の音を消してボールを奪うという必殺技を 放とうとしたが、後少しのところで抜かれてしまう。
[724]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 00:38:27 ID:??? パスカル「ウサギAちゃん! 俺にセンタリングを!」 ここでパスカルは、ウサギAにセンタリングを要求した。 ウサギA「は、はいっ!」バッシーン! パスカル「(…ここで決めて、感覚を掴ませてもらうぜ!)行くぞ!」 バシュッ! ギュウウウウウウウウウウン!!! 大妖精「――」 パスカルのオーバーヘッドキックに対し、大妖精はただ立ちつくすのみ。 チルノに意地があったように、大妖精にとって、こうして立つことが、一つの意地となっていた。 パサッ。 ―――――――――――ピピイイイイイイイイイイ!!! 永遠亭ルナティックス 5−1 妖精大連合
[725]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 00:39:53 ID:??? 実況「ナイスゴール! パスカル君! さっきは決まらなかったが、 今度は決めた! 得意のオーバーヘッドキックで、なんと永遠亭ルナティックス、5点目です!」 観客「ま、相手がザルなんだろうなァ」「大ちゃん、頑張って!」「チルノは大丈夫かな?」「妖精だし、大丈夫だろ」 サニー「…はあ、エライ点差ね」 治療を終えてフィールドに帰ってきたサニーも、この点差に思わずため息をつく。 スター「そうね。 まあでも逆に考えて、気軽にやってみましょ」 ルナ「てことは…アレの出番ね?」 サニー「よっし、そういうことなら、アイツらにひと泡吹かしてやるわよー!!」 ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!! 実況「妖精大連合、まずはサニー選手にボールが回ってきました! そしてそれを…」 サニー「いっけー!!」 スター「ほどほどにいっけー!」 ルナ「わ、私は転ばないよ!?」 バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
[726]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 00:41:05 ID:??? 実況「再び三人間での華麗なワンツーで回す〜!! これが三妖精のフェアリーダンスです!」 中山「くそっ! とれん!」 てゐ「とれないことはないんだけどねぇ。ま、こんな時もあるっしょ」 実況「ボールは中盤を軽々と突破し。そして――!!」 サニー「輝ける陽の光!」 バッ! スター「降り注ぐ星の光!」 バッ! ルナ「静かなる月の光!」 バッ! 慧音「…なん…だと?」 妹紅「ト、トライアングルシュート!? めちゃくちゃね、このチームったら!」 光の三妖精「「「 フェアリーオーバードライブ !!! 」」」 光の三妖精は各々の能力・妖力を最大限にまで引きだす。 そして、まばゆいばかりの光に包まれしシュートが、放たれる! ビカッ! バッシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!! 彼女らのシュートの威力は、リリーコンビの放ったリーサルツインをも超えていた。 慧音と妹紅がブロックに入るも、僅かに威力を弱めただけに留まる。
[727]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 00:42:28 ID:??? 輝夜「(こりゃあ意外とヤバイわね…)え、えーりん!?」 キイイイイイイイイン! バチッ! ポテン、コロコロ…。 サニー「ああっ!?」 ルナ「そんなあ…!」 スター「(…それにしても、疲れたわね)」 輝夜が永琳を呼ばずにセービングに向かおうものならば、 ゴールはきっと揺らされていたことだろう。 ――――――――――――――――――――――――――――――― その後、度重なるトリオプレイにより、光の三妖精もガス欠。 しかしルナティックス側も余分な消耗を避けてこれ以上は深追いしない。 そうするうちに時間が過ぎて行き―――。 ピッ! ピッ! ピイイイイイイイイイイ!!! 永遠亭ルナティックス 5−1 妖精大連合
[728]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/20(土) 00:45:15 ID:fsCNfzRE 実況「試合終了〜!! 永琳が居なくても、やはりルナティックスは強かった〜!! 鈴仙選手が3ゴール、パスカル選手が2ゴール! そして永琳選手に代わりI番を務めた 中山選手も2アシストで、決して平凡な選手でないことを見せつけました! これは本大会の活躍にも目が離せません!!」 観客「いいぞー! ルナティックスー!!」「えーりんが居なくてもこんなに強かったなんて…」 「鈴仙って選手、なかなかやるみたいだね」「うん、今日の試合で覚えた。俺、ファンになろうかな」 鈴仙「(今日は良い試合だったわね…。でも、戦いはまだまだこれから。 私達の敵は妖精達だけじゃない。 天狗に、鬼に、魔法使いに、吸血鬼に。 まだまだライバルは一杯いるもの)」 新たな決意にくれる鈴仙に、一人の選手が声をかける。 それは…。 先着1名様で、 ★試合後の交流イベント→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→大妖精だった。 ハート→サニー達だった。 スペード→来生だった。 クラブ→リリーWとリリーBだった。 クラブA〜3→幻聴だった…。 JOKER→妖精J「今まで黙っていたけど、私は実は 謎のスナイパー だったのだ!」
[729]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 00:46:16 ID:??? ★試合後の交流イベント→ クラブA ★ JOKERをスナイプ!
[730]森崎名無しさん:2013/04/20(土) 00:47:05 ID:??? >>729 え、なんだって?
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0ch BBS 2007-01-24