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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[288]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 13:14:56 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ クラブ3 永琳のコーチング内容→ ハート10 ★ →ウサギAのタックル+1! ★パスカルのコーチング対象→ ダイヤ5 パスカルのコーチング内容→ ハートK ★ →ウサギEのシュート+1! 永琳「ウサギA、今日の貴女のタックル能力を訓練するわ」 ウサギA「は、はい…(本当はシュートがやりたかったなあ…。 このままじゃ、鈴仙様の横になんて、まだまだ並べないよぉ…)」 折角コーチングをつけてくれるというのに、 ウサギAはシュンとしている。 鈴仙と2トップのFWになることを夢見ている彼女にとっては、 シュート力やドリブル力こそ身につけたかったのだが…。 永琳「――前線でのボールカット力があると、FWでも役立つからね。 もし貴女が成長したら…。とても優秀なプレーヤーになれるでしょうね」 ウサギA「(…ふぉ、FWでも!?)――が、がんばります!」 永琳の言葉により、いとも簡単にやる気を取り戻す。 永琳「(――ちょろいわね、この子も)」 完全に、永琳の手のひらの上で踊らされていた。
[289]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 13:16:01 ID:??? パスカル「君はDFだが…今日は敢えてシュートをやってみないか?」 ウサギE「は、はい。――でも、どうしてでしょうか? 攻撃の駒は十分揃っていると思いますが」 パスカル「君たちの能力は平均的に…低い。 だから逆に、どんな可能性もある、とも言うことだからな」 ウサギE「(…たしかに、全てのチャンスを無駄にしたくないわ。 私は、私のできることをしてみるだけ!)」 ウサギ達とて、立派な永遠亭ルナティックスの選手。 彼女達にも意地があった。 *ウサギAのタックルが+1されました。 *ウサギEのシュートが+1されました。
[290]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 13:34:28 ID:??? 〜4月4週・特訓イベント〜 【鈴仙とてゐ。兎角同盟特訓!】 鈴仙「貴女が特訓しようだなんて。一体何のつもりかしら?」 てゐ「…さあてね。単なるきまぐれウサギの気紛れ、さ」 鈴仙「むむ…納得できないわね」 てゐ「ま、強いて言うなら、鈴仙ちゃんの努力を後押ししてやろう、って。 そんなとこさね。――コンビプレイも、結局うやむやだしね。 …私は、鈴仙に期待してるんだ」 鈴仙「?」 てゐ「私みたいな長生きだけが取り柄の兎妖怪は、今までずっと、力が取り柄の鬼とか天狗とか。 「生まれつき」強く在れる能力を持った妖怪達に怯えてた。 だから…もし鈴仙が、サッカーで強くなって、こんな奴らを 努力に裏打ちされたテクニックでやっつけたりしたら、痛快だろうなってね。 こんな事、私じゃできない。私は、すぐに物事を損得勘定で見ちゃう癖があるからね。 このお陰で長生きできたけど、諦めグセがひどいのなんのって。 よーするに、私のささやかなウサ晴らしの為に、鈴仙を利用してるってワケ」 てゐがここまで自分の正直な感情を鈴仙にぶつけたのは、…始めてだったかもしれない。 飄々とした大人物を気どっていることが多いてゐだが。 心の底では、『自分は弱い』というコンプレックスに苦しめられ続けていたのだ。 鈴仙「(…てゐ。貴女も悩んで、きっと苦しかったのね。 …今まで全然気づいてあげられなくて、ごめんね)」 てゐ「――さ、変な話はおしまい! 練習するよ、鈴仙!」
[291]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 13:36:53 ID:89V9Lkd2 鈴仙とてゐの、己の未来を賭けた特訓が始まる。 先着2名様で、 ★鈴仙の意思→!card★ ★てゐの葛藤→!card★ と書き込んでください。数値の合計で分岐します。 35→彼女らに一体何が…? ガッツ+150、全能力+3、更に更に…?/ガッツ+150、全能力+3、更に更に…? 31〜34→超進化!! ガッツ+100、全能力+2、更に…?/ガッツ+100、全能力+2、更に…? 26〜30→進化! ガッツ+50、全能力+2/ガッツ+50、全能力+2 21〜25→特訓大成功!! ガッツ+50、全能力+1、攻撃系or防御系各+1/ガッツ+50、全能力+1、攻撃系or防御系各+1 16〜20→特訓は成功だ! ガッツ+50、全能力+1/ガッツ+50、全能力+1 10〜15→そこそこの成果だった。ガッツ+30、攻撃系or防御系各+1/ガッツ+30、攻撃系or防御系各+1 2〜9 →残念な感じだった…。 任意の能力2つ+1/判定で2つの能力+1 *攻撃系=ドリブル・パス・シュート・せりあい で、防御系=タックル・パスカット・ブロック・せりあい です。 *マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。これらの効果は重複しません。 *合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収。無い時は、鈴仙は選択可で、相手は判定) *合計値が26以上の時、必殺技習得!(分野は鈴仙は選択可で、相手は判定) *今回の場合、コンビプレイフラグの習得&回収が最優先となります。ご了承ください。
[292]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 13:37:39 ID:??? ★鈴仙の意思→ ハート4 ★
[293]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 13:37:43 ID:??? ★鈴仙の意思→ ダイヤ4 ★
[294]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 13:38:28 ID:??? ★てゐの葛藤→ スペード9 ★
[295]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 13:48:08 ID:??? ★鈴仙の意思→ ハート4 ★ ★てゐの葛藤→ スペード9 ★ 4+9=13 →10〜15→そこそこの成果だった。ガッツ+30、攻撃系or防御系各+1/ガッツ+30、攻撃系or防御系各+1 鈴仙「はあっ!」バシッ! てゐ「ナイスパス、鈴仙!」 鈴仙は、先日の中山との訓練のお陰か、逆に吹っ切れた気持ちで練習に専念できた。 のびのびとしたプレーは、鈴仙の潜在能力を確実に引き出し。 てゐ「よっ、よっ、よっ!(サッカーって楽しいなあ。こんなに楽しいなら、 もっと鈴仙と一緒に、お師匠様の練習をやってればよかったかも)」 てゐもまた、サッカーの面白さに気付いたのか、 気紛れな彼女にしては珍しく一心不乱に練習に取り組む。 その結果、二人は最上とまではいかずとも、それなりの結果を出すことができた。
[296]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 13:49:12 ID:89V9Lkd2 そして、練習は終了し。二人は昼と同じベンチに腰掛け、 同じジュースを飲みながら話し合った。 鈴仙「はあ、はあ…。今日は、中々の結果だったわね」 てゐ「そだね〜。 鈴仙ちゃんは、どんな感じだった?」 鈴仙「そうね。私は…」 練習の成果を確かめあう二人。その成果とは…。 A:攻撃系の能力に、特に成果があった(ドリブル・パス・シュート・せりあい) B:防御系の能力に、特に成果があった(タックル・パスカット・ブロック・せりあい) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 鈴仙とてゐの成果は同時に選択し記入してください。 (例:AA(鈴仙もウサギAも攻撃系)AB(鈴仙は攻撃系、ウサギAは防御系))
[297]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 13:50:31 ID:xRGxTEaU AA
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0ch BBS 2007-01-24