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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[321]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 20:52:48 ID:bj0Ap2zI B
[322]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 20:53:36 ID:ct5iTy/I B
[323]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 20:58:23 ID:89V9Lkd2 >>320 ストーリーの組み方の問題で、試合がなかなか無い時期もありますからね…。 そんな時のスパイスとしても、練習試合を活用して頂ければと思います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― B:外出する(さらに分岐) 鈴仙「(こいよ風見幽香! 日傘なんか捨ててかかってこい! ――とか、一度言ってみたいなあ…)」 A:人里 B:霧の湖 C:紅魔館 D:冥界 E:迷いの竹林付近 F:太陽の畑 G:妖怪の山 H:地底 I:命蓮寺 J:香霖堂 K:魔法の森 L:博麗神社 M:無縁塚 先に2票入った選択肢で進行します。 メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[324]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 20:59:17 ID:bj0Ap2zI G
[325]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 21:07:52 ID:ct5iTy/I B
[326]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 21:14:12 ID:NX+5T+7A C
[327]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 21:14:57 ID:YNVRUrlE B
[328]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 21:22:43 ID:89V9Lkd2 B:霧の湖 鈴仙「そういえば、あの子達は元気かなあ…」 鈴仙は、気紛れで紅魔館手前の霧の湖にやってきた。 年中霧に覆われた湖は暗く見通しが悪いが。 その反面湖の畔は夏も涼しくカラっとしているので過ごしやすいのである。 彼女達もきっとここで練習をしているに違いない。 そう思って湖畔を覗いてみると…。 先着1名様で、 ★静かな湖畔の森の影から→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→スペード+来生を発見! ハート→スペード+(偶数)リリーコンビを発見!/(奇数)光の三妖精を発見! スペード→クラブ7以上+大妖精を発見! クラブ7以上→練習しているチルノを発見! クラブ2〜6→練習試合らしく、誰もいなかった…。 クラブA→幽香「あらぁ? 偶然ねぇ?」 JOKER→来生「こんのパクリ野郎が…!ここで会ったが百年目。決着をつけさせてもらうぜ!」
[329]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 21:23:09 ID:??? ★静かな湖畔の森の影から→ ダイヤ3 ★
[330]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 21:45:23 ID:??? ★静かな湖畔の森の影から→ ダイヤ3 ★ ダイヤ→スペード+来生を発見! 鈴仙「む、あれは」 そこには二人の少女と、一人の少年が居た。 どうやら少年は二人の少女に、サッカーテクニックを伝授しているようだったが…。 チルノ「どうだーーーーっ! あたい、さいっきょーーー!!」 来生「ハッハア! 良いぞ、チルなんとか!(*この期に及んで覚えていない) なかなかルーレットが様になってきたなァ! だが…!」 そこで来生はチルノからボールを奪ってみせて、今度は自分がドリブルを始める。 チルノ「あたいはチルノだ! いい加減覚えなさい! この…き、きす…キスメ!(*この期に及んで覚えていない)」 チルノは根性溢れる全力タックル――フロストコラムスを放って、 来生からボールを狩ろうとするが。 来生「ハッハア! これが俺の新技! 『クリップジャンプ』だあ!」 ガシッ! ピョーン! クルッ!…スタッ! 来生はボールを足と足に挟み、スライディングに出たことで低くなったチルノの 身体を大きく飛び越えて交わす。 チルノ「な、なんだ!? キスメが消えたぞぉ?」 来生「後ろだよ、バーカ♪」
[331]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 21:46:25 ID:??? チルノ「むぎぎぎ…あたいはバカじゃなーーい!!」 大妖精「…す、すごい! なんて才能なの、カントクさん…」 そしてその一部始終を見ていた鈴仙。 鈴仙「(な、なに今の反則なドリブル…? こいつ、選手として出てたら 師匠とかと互角レベルなんじゃあ…)――あ、あの」 大妖精は、鈴仙の声に気付き振り返る。 大妖精「あ、貴女は鈴仙さん! チ、チルノちゃん! この人にありがとう、って言って! この人が試合の時チルノちゃんを医務室まで 運んでくれたんだよ!? とっても良い人なんだから!(変な独り言してたけど…)」 チルノ「な、何!? このウサギが!?」 チルノは鈴仙に驚いて目を思いっきり見開き、そして…。 チルノ「このたびは、まことにありがとーございました!」 大きく頭を下げてお礼を言った。 大妖精「良く言えたわね、チルノちゃん! 偉いわ!」 大妖精が親馬鹿な母親のように喜び飛び跳ねる。 しかしその気持ちが分かるくらい、あのチルノの大人な感謝は びっくりするものだった。 チルノ「あ、でもこの前は負けたけど。次は負けないんだからね! 今のでいいきになるんじゃないわよ!」
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0ch BBS 2007-01-24