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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[328]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 21:22:43 ID:89V9Lkd2 B:霧の湖 鈴仙「そういえば、あの子達は元気かなあ…」 鈴仙は、気紛れで紅魔館手前の霧の湖にやってきた。 年中霧に覆われた湖は暗く見通しが悪いが。 その反面湖の畔は夏も涼しくカラっとしているので過ごしやすいのである。 彼女達もきっとここで練習をしているに違いない。 そう思って湖畔を覗いてみると…。 先着1名様で、 ★静かな湖畔の森の影から→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→スペード+来生を発見! ハート→スペード+(偶数)リリーコンビを発見!/(奇数)光の三妖精を発見! スペード→クラブ7以上+大妖精を発見! クラブ7以上→練習しているチルノを発見! クラブ2〜6→練習試合らしく、誰もいなかった…。 クラブA→幽香「あらぁ? 偶然ねぇ?」 JOKER→来生「こんのパクリ野郎が…!ここで会ったが百年目。決着をつけさせてもらうぜ!」
[329]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 21:23:09 ID:??? ★静かな湖畔の森の影から→ ダイヤ3 ★
[330]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 21:45:23 ID:??? ★静かな湖畔の森の影から→ ダイヤ3 ★ ダイヤ→スペード+来生を発見! 鈴仙「む、あれは」 そこには二人の少女と、一人の少年が居た。 どうやら少年は二人の少女に、サッカーテクニックを伝授しているようだったが…。 チルノ「どうだーーーーっ! あたい、さいっきょーーー!!」 来生「ハッハア! 良いぞ、チルなんとか!(*この期に及んで覚えていない) なかなかルーレットが様になってきたなァ! だが…!」 そこで来生はチルノからボールを奪ってみせて、今度は自分がドリブルを始める。 チルノ「あたいはチルノだ! いい加減覚えなさい! この…き、きす…キスメ!(*この期に及んで覚えていない)」 チルノは根性溢れる全力タックル――フロストコラムスを放って、 来生からボールを狩ろうとするが。 来生「ハッハア! これが俺の新技! 『クリップジャンプ』だあ!」 ガシッ! ピョーン! クルッ!…スタッ! 来生はボールを足と足に挟み、スライディングに出たことで低くなったチルノの 身体を大きく飛び越えて交わす。 チルノ「な、なんだ!? キスメが消えたぞぉ?」 来生「後ろだよ、バーカ♪」
[331]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 21:46:25 ID:??? チルノ「むぎぎぎ…あたいはバカじゃなーーい!!」 大妖精「…す、すごい! なんて才能なの、カントクさん…」 そしてその一部始終を見ていた鈴仙。 鈴仙「(な、なに今の反則なドリブル…? こいつ、選手として出てたら 師匠とかと互角レベルなんじゃあ…)――あ、あの」 大妖精は、鈴仙の声に気付き振り返る。 大妖精「あ、貴女は鈴仙さん! チ、チルノちゃん! この人にありがとう、って言って! この人が試合の時チルノちゃんを医務室まで 運んでくれたんだよ!? とっても良い人なんだから!(変な独り言してたけど…)」 チルノ「な、何!? このウサギが!?」 チルノは鈴仙に驚いて目を思いっきり見開き、そして…。 チルノ「このたびは、まことにありがとーございました!」 大きく頭を下げてお礼を言った。 大妖精「良く言えたわね、チルノちゃん! 偉いわ!」 大妖精が親馬鹿な母親のように喜び飛び跳ねる。 しかしその気持ちが分かるくらい、あのチルノの大人な感謝は びっくりするものだった。 チルノ「あ、でもこの前は負けたけど。次は負けないんだからね! 今のでいいきになるんじゃないわよ!」
[332]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 21:48:36 ID:89V9Lkd2 鈴仙「(ふふ。この子達も相変わらずね。…それより、折角だから、 何かお喋りしましょうか?)」 鈴仙はそんな様子を微笑ましく見守り、そして彼女達に話しかける。 A:普通に雑談する。 B:チームの現状について話を聞く。 C:来生のライバル?の友人(パスカル)について話す。 D:一緒に練習しないか持ちかける。 E:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *来生が「クリップジャンプ」を習得している事が発覚しました。 *…このように、幻想入りした外来人(キャプ森キャラ)も、幻想郷での修行により、 本編では使っていない新技を引っ提げてくることがあります。 試合本番で困惑しないよう、様々な場所に行って情報を収集しましょう。
[333]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 21:50:23 ID:bj0Ap2zI A
[334]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 21:51:26 ID:ct5iTy/I D
[335]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 21:59:31 ID:NX+5T+7A D
[336]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/27(土) 22:11:16 ID:89V9Lkd2 D:一緒に練習しないか持ちかける。 チルノ「練習?」 鈴仙の意外な提案に、チルノはふと聞き返す。 チルノ「な、何言ってんのかしら? あんたったら、おバカさんね! どうして私が敵と練習しなくちゃいけないのよ!」 そしてぷんすか怒りだす。 大妖精「…うーん。でも、チルノちゃん? 確かに鈴仙さんは敵だけど、とっても上手い選手だし。 私達も、鈴仙さんの技術を盗めるかもしれないよ?」 来生「俺様の超絶技巧は、真似しようと思ってもできないけどな!」 チルノ「うーん…」 チルノは鈴仙の提案と大妖精達の意見を聞いて、 小さい頭をぎゅんぎゅん回して、発言した内容は…。 先着1名様で、 ★Hと煙は高いところに登りたがる→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→「いいわよ! 好きにしなさい!!」 ハート・スペード→「あたい達がやりたい練習を選べるなら、そんでいいわ!」 クラブ→「やっぱりダメよ! あたい達の練習めにゅーは、きぎょーひみつなんだから!」 JOKER→「そうだ! 皆で特訓しよう!」
[337]森崎名無しさん:2013/04/27(土) 22:11:47 ID:??? ★Hと煙は高いところに登りたがる→ クラブQ ★
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0ch BBS 2007-01-24