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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[439]森崎名無しさん:2013/04/28(日) 23:32:40 ID:HF6YNP1o C なんとか講義を午前中にしてもらえないか師匠にお願い
[440]森崎名無しさん:2013/04/28(日) 23:45:46 ID:tT7Zz4N2 C なんとか講義を午前中にしてもらえないか師匠にお願い
[441]森崎名無しさん:2013/04/28(日) 23:45:56 ID:95lFrajY C なんとか講義を午前中にしてもらえないか師匠にお願い
[442]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/28(日) 23:56:27 ID:??? C なんとか講義を午前中にしてもらえないか師匠にお願い 鈴仙「(…これしかないわね)」 鈴仙は意を決して永琳の私室兼研究室のドアをノックする。 永琳「空いてるわよ」 鈴仙「…失礼します」 少しだけ間を置き、その間に深呼吸をして、永琳の部屋に入る。 永琳「おはよう、ウドンゲ。調子でも悪くしたのかしら?」 永琳の様子は、勿論と言うべきかいつも通りだった。 鈴仙「――あの、師匠。ぶしつけなお願いとは百も承知ですが。 …今日の薬学の講座を、午前中には回していただけないでしょうか! どうしても、助けてあげたい大事なお友達が、困っているんですっ!」 ここまで来たら隠したり、オブラートに包んだりするのは逆効果だと、 鈴仙は永琳とのそれなりに長い付き合いから学んでいた。
[443]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/28(日) 23:58:52 ID:W7nWD0J+ 永琳「…ふむ……」 永琳はそんな鈴仙の真摯な態度に心を打たれたからか。 顎に手を当てて、暫くの間考えこみ… 先着1名様で、 ★永琳の温情→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ絵柄→「…いいけど。それで貴女は、本当にその友達を助けてあげられるのかしら?」 ダイヤ・ハート→「それなら、今日の午前は休診にしようかしら」OKだ! スペード・クラブ→「ダメね。午前中は診療所を開いてないといけないし」ダメだった…。 クラブA→謎の医師仮面「ハア!? アンタ私に逆らう気なの! 死にたいのかしらァ!?」 JOKER→「その事なら、昨日の内に一晩で解決しといたわ」
[444]森崎名無しさん:2013/04/28(日) 23:59:05 ID:??? ★永琳の温情→ クラブ6 ★
[445]森崎名無しさん:2013/04/28(日) 23:59:22 ID:??? ★永琳の温情→ クラブ2 ★
[446]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 00:00:13 ID:??? マーク判定でのクラブ率が凄い事に……
[447]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 00:21:54 ID:??? ★永琳の温情→ クラブ6 ★ スペード・クラブ→「ダメね。午前中は診療所を開いてないといけないし」ダメだった…。 鈴仙「…で、ですよね」 永琳「貴女一人の我儘で、多くの人を困らせるのは道に反するわ。 ――それに、彼女は貴女にとって大事な友人なのかもしれないけれど。 そもそも、その友人を助けてあげることに、一体何のメリットがあるというのかしら?」 鈴仙「――えっ?」 永琳「…確かに、ここで恩を売ってあげれば、あちらから特訓を持ちかけてくれるかもしれないし、 そこから仲良くなってより多くのメリットを得られるかもしれない。それは認めるわ。 ――けれど、それって、別にあの子じゃなくても良い話よね? 例えば、紅魔館の魔法使いでも良いし、秋神姉妹でも良いし、霧の湖の妖精でも良い。 貴女が一か八かであの子に時間を割かずとも、貴女が手っとり早くメリットを得られる方法は沢山ある。 ――それなのに、わざわざ敵に塩を送ってまで、あの子の面倒を見てあげる理由って、何かしら? …それで私を納得させることができれば、大目に見てあげるわ。 そしてもし。貴女の理由が支離滅裂で、その場凌ぎの為のものというならば…。 私は、貴女の判断能力に、疑問を呈するわね」 ――そう言ってのけた永琳の様子は、いつもの優しい(?)師匠のものではなかった。 機械のように感情の灯らぬ瞳。無慈悲な表情。万物を知り切った傲岸不遜な雰囲気。
[448]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 00:29:41 ID:AZAFtW++ 鈴仙「(師匠の言ってる事はつまり、『私がここまでして、妖夢の面倒を見てあげるのにはそんなにメリットがない』 ってことよね。それを反論できれば良いんでしょうけれど…。師匠の言ってる事は、根本的におかしいと思います。 まるで、私や妖夢に、他の全ての人達。…ひょっとしたら自分自身までをも。 ゲームのキャラクターとして以上には見ていないような…。 ――ともかく、どう反論すればいいかしら?)」 A:「師匠の仰る言葉には、感情がこもっていません!」 B:「妖夢は、私にとって、他の人達よりも大事な友達なんです!」 C:「妖夢がもたらすメリットは、師匠が思っているよりも大きいと思います!」 D:「誰かを助けるのに、理由が要るんでしょうか!?」 E:「師匠! ルール3を適用させて頂きます!」有無を言わさず鈴仙パンチ! 先に【3】票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *少し難しい選択肢かもしれないのでヒントを。 この選択肢、作者的な不正解は1つあります。それ以外を選択すれば、判定で失敗しても そんなに大きいペナルティにはなりません。確実な正解はありませんが(判定もあるので)、 【確実な不正解だけは一つあります】。 …作者的なので、反論したくなるかもしれませんが、後から最もらしい理由付けが見つかっても、 ゲームとしてそれを変えるつもりはございません。ご了承ください。
[449]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 00:30:56 ID:EcVk3wNU E
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