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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[493]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:32:57 ID:??? >>486 基本的には裁定を取り下げる気はなかったのですが、 ちょっと難易度を高くしすぎるあまり、とっつきにくいスレに してしまうのも嫌ですし、何より鈴仙には色んな行動を取ってもらいたいと思いましたので。 作者は、【鈴仙には、一貫した行動を取ることを強制させたくない】と思っています。 (むしろ、ドンドン奇行に走ってもバッチこいですw)
[494]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:33:57 ID:??? ★妖夢の行きつけの店→ クラブJ ★ スペード・クラブ→BAR「シューティングビール」(2000円から) 鈴仙「…ああ。あそこね、あの鬼の」 妖夢「ちょっと高いと思うんだけど…。マスターも良い人だし、お酒も美味しいから。 是非一回、鈴仙と来てみたいと思って」 鈴仙は一度もあの店に来た事がなかった。 博麗神社に住みついている鬼――伊吹萃香が趣味で開店して、 気分次第で開けたり閉めたりの名店、というのはてゐからの情報や、 文々。新聞の記事で知ってはいたが。そこに記載してあるメニューの価格を見て。 「なんじゃこりゃあ!」と思わず吹っ飛んでしまった記憶がある。 鈴仙「(…うーん。でも、妖夢が行きたいって言ってるんだし。 お金もあるし、たまにはいいかな)ええ、私も見たことはあるけど行ったことが 無かったから、気になってたのよね。行きましょ」
[495]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:35:07 ID:??? カランカラーン…。 萃香「おっ。 いらっしゃい、お二人さん。大人のデートかい?」 妖夢「で、デートだなんて…! そんなんじゃありませんよ、萃香さん!」 萃香「照れるない。私が若いころだってなあ…」 鈴仙「(今も十分若い、てかむしろ幼いじゃない! …というツッコミは置いといて、メニューを拝見、と)」 メニューを開く鈴仙。メニューリストも、粗雑なイメージのある鬼が作ったとは 到底思えないような、こじゃれて綺麗なものだった。 萃香「へへ、良い店だろう? あたしゃただマッタリ酒を飲みたい時用に 使ってるだけなんだが。 なんか地底の知り合いがオシャレな建築してくれてねぇ」 メニューを見る鈴仙に、萃香が話しかける。 鈴仙「ええ。少しびっくりしたわ(てっきりBARという名の居酒屋かと…) ――と、ところで、チャージって、幾らかしらねぇ?」 萃香「1000円だね。それに追加で何かワンオーダーして頂くって感じさね」 鈴仙「な、なるほど(チャージって…。いよいよ本格的なバーね)」
[496]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:36:53 ID:AZAFtW++ 妖夢「鈴仙はメニュー、何にするの? 私はカルーアミルクにするけど」 鈴仙「か、カクテルまであるのね! じゃあ、私は…」 A:とりあえずビール(600円) B:カルーアミルク(700円) C:日本酒(800円) D:ウイスキー(1000円) E:スピリタス(500円)*アルコール96%です F:鈴仙「すみませーんチェイサー(水)くださーい! いやあ旨いですねここのチェイサー!」(0円) G:その他 自由選択枠 一応ここでヒント神も呼べます 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *チャージ代で、鈴仙の所持金は確実に1000円減ります。2880→1880
[497]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 12:37:29 ID:EcVk3wNU C
[498]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 12:41:02 ID:kI7N7qh+ B
[499]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 12:42:34 ID:7YKANJVA C
[500]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 13:27:33 ID:??? C:日本酒(800円) 萃香「おっ、なかなかいいご判断だねぇ〜♪ この店の売りといったらコレ! 宴会以外で、この私の瓢箪から湧きでる酒を 飲めるのはここだけだかんねぇ!」 自分が好きな日本酒を選んでくれたのがそんなに嬉しいのか、 カンラカンラと笑う萃香。何時の間にか、自分も飲んでいる。 鈴仙は、自分の分の日本酒を一口飲んで。 鈴仙「…おいしい」 思わず言葉を漏らしてしまう。 安酒独特のアルコール臭が殆どなく、果実を思わせる香りに、 上品な舌触り。萃香がよくガブ飲みしているのを見るが、 この味をガブ飲みするなんて、なんと贅沢な!…とも思う。 萃香「今日は運よく、上等の酒虫が手に入ってね。味も格別だと思うよ〜♪」 鈴仙「ええ! とっても美味しいわ! ありがとうございます!」 萃香「はっは。何言ってんだい。こちとら…えと、何だっけ、そうそう、 「さーびすぎょう」だからねっ! この位容易いもんさ!」 ニッ、と白い歯を得意げに見せて笑う萃香。 鈴仙「(でも、BARとは何だったのだろうか。…美味しいから良いけど)」 *萃香の評価値が上がりました。
[501]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 13:30:29 ID:AZAFtW++ 妖夢「それで、鈴仙。相談についてなんだけど…」 簡単な雑談を終えて、萃香も別の客の相手(絡み酒ともいう)に 集中しているのを見計らい、妖夢が口を開く。 鈴仙「ええ。一体どうしたのかしら?」 妖夢「う、うん。じつは…」 妖夢が鈴仙に打ち明けた、悩みの内容は――。 先着1名様で、 ★妖夢奮闘記→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→「私、このままで良いのかな、って…」 ハート・スペード・クラブ→「シュートがポストに当たってばっかりで…」 ハートK・JOKER→「実は、最近入団してくれた男の子の事を、好きになっちゃって…」
[502]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 13:31:00 ID:??? ★妖夢奮闘記→ ダイヤ10 ★
[503]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 13:46:33 ID:AZAFtW++ ★妖夢奮闘記→ ダイヤ10 ★ ダイヤ→「私、このままで良いのかな、って…」 妖夢「…最近、どうしたら良いか、わかんなくって。 最近私ったら、幽々子様に叱られてばかりで。…って、それはいつもの事かもしんないけど。 ダメなのは分かってても、幽々子様はどうしたら良いか、私に何も言ってくれなくて。 甘えって思われても、私は道を示して欲しいのに…」 妖夢の言いたいことは、要するにこうであった。 自分はしっかり練習している。それなりに努力もしている。 ――それなのに、何故か何時も報われない。 そして傷ついた自分に対し、幽々子はさらに追い討ちをかけるかの如く、 叱咤するが、それで妖夢は余計に落ち込んでしまう上、 彼女は妖夢に何も教えてはくれない。 …一体、自分はどうすればいいのだろうか。と。 そんな内容だった。 鈴仙「(なるほど…。妖夢らしいけど、話を聞く限りだと、主人も酷い人ね。 そう考えると師匠は、私に色々教えてくれてたんだなあ…。 それより、どう声を掛けてあげるべきかしら?)」 A:「そんな時は、ひたすら特訓あるのみよ!」 B:「どこか信頼できる師を、白玉楼や冥界以外で探してみては?」 C:「――よし! じゃあ、私と一緒に練習しよっか!」 D:「私の知り合いに、道を切り開く程度の能力を持った人がいるのだけれど…」 E:「ひどい人ね! よし! 私が亡霊退治に行ってやるわ!」 F:その他 自由選択枠 ヒント神を呼びたい時もこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24