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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[680]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 20:08:05 ID:??? >>675 まとめありがとうございます! 勧誘メンバーには控え枠分もありますし、 DFやFWも誘って損にはなりません。 その辺についても、参加者様の間で色々考えを巡らせて頂ければと思います。 >>677 お気づかいありがとうございます。 お言葉通りゆっくり休ませて頂いたので、大分調子を取り戻しました。 …ですが、油断は禁物ですので、当面の間はゆっくり更新にさせて頂きます。 >>678 勢力は別々の方が、勧誘判定で有利だったり、試合前後の流れが スムーズだったりします(一チームが多いと、それを突っ込まれたりします…)。 目安としては、『一勢力(鈴仙含め)3名以上』が『多い』の基準としてください。 (*もしそのような状態になりそうなら、勧誘メンバー選択時に鈴仙がアナウンスしてくれます) また、外部勧誘選手でも、鈴仙との評価値がそれなりに高いメンバーは居ます。 そんなキャラは、実力に関わらず勧誘しやすいです。 また、5名全部勧誘成功できずとも、勝利できるバランスを想定しています。
[681]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 20:11:42 ID:8KeF3xlo A:てゐと雑談する。 鈴仙「てゐ、さっきの件についてだけどさ」 てゐ「ん〜? 私の情報が知りたいのかい?」 鈴仙「う、うん…まあ。 だってあんた、私よりも社交的だし」 てゐ「鈴仙も、ホントはもっと色んな人と付き合えばいいのに〜。 …ま、それは置いといて、ヒューガーズ…だっけ? の情報ねえ…」 てゐが鈴仙に語って聞かせた情報は…? 先着1名様で、 ★てゐの情報→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→妖怪の山の工場で進められている計画について。 ハート→妖怪の山にある工場について。 スペード→日向の暴力に屈しかけている哀れな人妖について。 クラブ→日向の家来の外来人2名について。 JOKER→全部+さらに…?
[682]森崎名無しさん:2013/05/05(日) 20:16:11 ID:??? ★てゐの情報→ クラブQ ★
[683]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 21:26:37 ID:??? ★てゐの情報→ クラブQ ★ クラブ→日向の家来の外来人2名について。 てゐ「あのヒューガーの社長にさ、いっつもベッタリの外来人が居るんだよね…」 鈴仙「? でもそれってサッカーと関係があるのかしら? …そいつらが実はサッカーのプロとか?」 てゐ「んー、そういうプロとかじゃあないとは思うんだけどね。 ただ、アイツが買収したサッカーコートで一緒に練習してる奴らが 居るらしくてねえ。こいつらは社長程じゃあないけど、 幻想郷のそこらの妖怪に負けない程度の実力はあるらしいね〜。 風貌は…。『一人は背が低い臆病者』って感じで、『もう一人はロンゲの格闘家風の男らしい』よ」 鈴仙「なるほどねぇ…。ちなみに、そのポジションとかは分かるのかしら?」 てゐ「えっと〜…」 鈴仙「(ど、どっかのブン屋みたいな情報力ね…)」 そう言いながらどこにしまっていたのか分からないメモを取り出して、 ふむふむと軽く唸るてゐ。鈴仙はその様子に若干舌を巻きつつ引いていた。 そんな鈴仙にも目もくれず、てゐは情報提供を続ける。
[684]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 21:27:38 ID:??? てゐ「背の低い方はMFね。 ドリブルとパスのキレはなかなからしいけど、 それ以外は大したことなさそうかな〜。 良く社長とコンビプレーしてたけど、 本人には大きな必殺技も殆どなさそうだし。 あとロンゲの方がGK。こいつはなかなか強敵っぽいね。 セーブ力は一流半か二流くらい、飛び出しはもう少し上ってとこだけど…。 体力が半端ないらしい。なんでも、一日中あの社長の殺人シュートを 受けていてキズ一つ負わなかったらしい」 鈴仙「(話を聞く限りだと、中盤や守備面については 決して盤石ではないのかしら? …でも、相手だってきっと色んな策を 仕込んで居る筈。この情報だけで油断できないわね) ――ふむふむ…ありがとね、てゐ」 てゐ「いえいえ〜。あ、ちなみに『私は誘ってくれたら無条件で参加する』から、 もし人が集まんなかったら、声かけてね? あんま役立てんかもしれんけど…」 ウサギA「わ、私も! 『私だって、鈴仙様のお願いなら、絶対に参加します』! だから、私も呼んで下さいね?!(私、まだまだ弱いけど…)」 鈴仙「あ、ありがとう、二人とも(こうやって言ってくれる人(妖怪だけど…)が 居てくれるのは心強いわねぇ…うるうる)」 情報に加え、心強い意志表明を貰った鈴仙は、実利では測れない 喜びを感じ、軽く涙を流すのであった――。 *ヒューガーズの情報が一部明らかになりました。 *てゐとウサギAは、勧誘すれば確実に参加してくれることが分かりました!
[685]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 21:36:14 ID:??? ――そして、いよいよ練習試合が開催される。 実況「さあ!いよいよ開始直前です! 妖怪の山FC対妖精大連合! 妖怪の山FCは天狗に河童、麓に在住する神様などを集めた、 バラエティー豊かなチームです! しかも! 今回はさらに外界からの 助っ人も参入しております! 彼の個性は妖怪の山FCのプレースタイルに ガッチリと噛みあっており、サッカーは個人技ではない、ということを何度も証明してきました! 妖精大連合も、謎の天才肌の外来人をコーチ兼監督に置いているようですが、 出場するのはあくまで妖精のみ! 何かこだわりがあるのでしょうか!? 注目すべきは、やはりキャプテン・チルノ選手のガッツ溢れるプレーでしょう! 彼女のガッツが、この試合に一体どれだけの波乱を巻き起こすか期待です!」 観客「ワーワーワー!!」「射命丸ー!! お前の高速ドリブルを見せてやれー!!」 「チルノー! あんな高慢ちきの天狗共なんかに負けんなー!!」 実況の紹介とともに、選手が入場する。 射命丸「皆さーん! 清く正しい射命丸でっす! もしこの試合で私がハットトリック決めたら、 私の新聞を購読してくださいねー!!」 はたて「じゃ、じゃあ! 私が3アシストしたら 花果子念報を購読してくださーい!」 静葉「ああ…。どうせ私の出番なんて、肝心な所でクラブAを引いて死んで終わりなのよ…」 穣子「お姉ちゃんしっかりしてぇー!? あと多分クラブAでも死なないよぉー!?」 チルノ「ふふん。 あたいのネオパーフェクトフリーズ(*覚えてません)で死ぬといいわ!(*死にません)」 大妖精「(…私は、逃げない! それだけじゃない。今日は、守りきって見せる! 天狗さんのドリブルが怖いけど…)」 サニー「ちょっと実況! チルノなんかじゃなくて、私達の事をピックアップしなさいよ!」
[686]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 21:38:33 ID:8KeF3xlo 鈴仙「…おっ。 出て来たわね。 さーて、妖怪の山FCの助っ人外来人は…あいつね」 鈴仙は、観客に包まれる妖怪の山FCで、見慣れぬ外来人を一人見つける。 もともと、今日の練習試合の目的の一つとして、『敵チームの外来人の実力を知る』 というものがあったため、鈴仙は特に集中していた。 ??「……」 観客の中、無言を貫く「彼」。果たして、その「彼」の正体は…? 先着1名様で、 ★妖怪の山FC助っ人→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER・ダイヤK→それ以外+日向の圧政を嫌い、無言で自らの道を示し続けた某DF…? それ以外→言いたい事も言えないこんな世の中に絶望したあげく紆余曲折あって幻想入りした反町。
[687]森崎名無しさん:2013/05/05(日) 21:38:53 ID:??? ★妖怪の山FC助っ人→ クラブ5 ★
[688]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 22:06:06 ID:??? ★妖怪の山FC助っ人→ クラブ5 ★ それ以外→言いたい事も言えないこんな世の中に絶望したあげく紆余曲折あって幻想入りした反町。 反町「(折角アイツの居ない世界に移住できたと思ったのに…。 どおしてアイツがこんな所にまで来るんだああ…。世の中って理不尽だ…)」 椛「? 今日はヤケに顔が暗いですよ、反町さん?」 3トップの仲間である椛に心配されている反町。 いつもの何かに怯えたような暗い顔が、今日は明確な絶望に塗り固められていたからだろうか。 反町「…いえ、大丈夫ですよ(天狗社会…。力を持ちながらも言論の自由があり、 富がありながらも法が遵守される社会。それを窮屈だと言う人もいるけれど。 …この社会は俺の理想とする社会だった)」 それなのに…。奴は、日向は反町の前に無慈悲に立ちふさがるのだ。 反町「(そうだよ。 中学サッカー大会の時だってそうだったじゃないか。 あの時まではチームは良い雰囲気だったし、俺も得点王だったし。 …そんなところを、日向は何時も破壊してくる。訳の分からない理論を、暴力で通そうとする)」 反町一樹は、勉強もできる少年だった。もしも、将来プロサッカー選手になるという夢が果たせられない時には、 法律を学んで、警察官か弁護士になることを夢見ていた。 …理由は、力により正義を捻じ曲げようとする者(=日向)を法で粛清したいがため。 そして…。どんなに弱き者でも『言いたい事を言える』。そんな世の中を創るために。
[689]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 22:09:00 ID:??? だが、彼はある日、命令で無理やり手伝わされたヒューガーの接待パーティにて見てしまったのだ。 日向小次郎から便宜を図るため、彼に這いつくばり靴を舐める弁護士の「センセイ」達を。 彼と共に酒を開け女を侍らせる警視総監の姿を。 ――夢を叶えても、言いたい事は言えない。 そう絶望した反町は、自殺して、その行動により言いたい事を言おうと試みた。 反町(過去)「(はあ、はあ…。ん…? なんか、開けた場所に出たぞ…?)」 樹海の中に入っていた筈の反町だったが、何故か開けた場所に出てしまった。 …この時の反町が知る由も無いが、彼は偶然、幻想と現実が重なる場所に入ってしまい。 『再思の道』と呼ばれる場所に迷い込んでいたのだ。 その中で好きな歌、「言いたい事も言えないそんな世の中じゃ〜♪」と謳っていたところ、 その歌詞が受けた烏天狗にインタビューされた…。その事が彼の再起のキッカケになった…はずだったが。 反町「(もうだめだ…おしまいだ…。日向は俺が希望を持った瞬間、 それをレーダーで察知して潰しにいくんだ。だってそれがアイツの趣味だから。 俺は呪われているんだ…)」 それがこのざまである。…日向効果は、少なくともこの試合中は消えそうに無かった。 *妖怪の山FCの外来人の正体が反町一樹と判明しました! *反町にはこの試合中、活躍するまで絶望ペナ(−2)が付与されています…。
[690]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/05(日) 22:13:24 ID:??? >>689の日本語で少しどうしても直したいところを訂正します。 ×その中で好きな歌、「言いたい事も言えないそんな世の中じゃ〜♪」と謳っていたところ、 その歌詞が受けた烏天狗にインタビューされた…。その事が彼の再起のキッカケになった…はずだったが。 ↓ ○その歌詞を聞いた烏天狗にインタビューされ、そこから成り行きで妖怪の山FCに入団。 それを機に再起を図ろう!…と決心した矢先だったが。 に読み替えてください。失礼致しました。
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0ch BBS 2007-01-24