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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[830]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:39:06 ID:KKacJ8Oc B
[831]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:42:16 ID:M1A2E2kw F ヒント
[832]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:43:12 ID:??? 0-1とかならともかく、萃香のせいで負けたらどうなるんだろう…… 多分ないとはおもうけどさ
[833]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:43:23 ID:2Ux0YHS6 C
[834]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 21:44:44 ID:ECMedfaM 多分C……かな ミスったらごめん
[835]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 21:46:42 ID:??? >>832 その時は…萃香乙で皆が許してくれます(たぶん…)
[836]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:02:58 ID:??? C:「勝つと約束するわ。…けれど、その責任を受けきるだけの力は今の私にはない」 その言葉を聞いて、萃香の表情は一旦険しくなる。 鈴仙「(うげ、ミスったかしら…? 攫われて兎鍋コースだったらどうしよう…)」 幽香を怒らせてしまった時くらいの冷や汗を流す鈴仙。 どのくらいかと言うと、着用のブレザーが汗を吸い過ぎて雑巾みたいに絞れるくらいである。 萃香「…勝つと約束はする? だけど責任を受け止めるだけの力はない? こいつぁ都合の良い話だと思わないか…?」 萃香はギラリと瞳を光らせて、カウンター越しに鈴仙の方に身を乗り出す。 鈴仙「ひ、ひいい……(死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ、死ぬうううう!?)」 汗だけでなく、別な液体も漏らさん限りに震えあがる鈴仙だったが…。
[837]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:07:15 ID:??? 萃香「あーはっはっはっは!! なんて正直な妖怪だね! アンタは!」 萃香は緊張を爆発させて――大きく豪快に笑った。 鈴仙「……???(え…笑ってる? ど、どうしよう! 来年の事でも喋っちゃったかしら…!?)」 かなりの混乱状態の鈴仙を尻目に、萃香は続ける。 萃香「私はウンザリしてたんだよ。鬼の怖さに怯えて、身の丈に合わない約束ばっかり積み重ねて その場を凌いだはいいが、結局身の丈に合わないもんだからあっさり破綻してしまう妖怪や人間の多い事! ――そんなヤツらより、不明の敵に怯えて、鬼に怯えてビクビクしてるのが丸分かりのアンタ、バカ正直者! 私はそんなそんなヤツの方が好きだね。都合の良い感情がだだ漏れで、逆に正直さ! 無理して鬼の力に付き合う必要はないしね。人間なら人間、妖怪なら妖怪の身の丈にあった約束をすればいいんだよ。 …もっとも、勇儀とかだったら「臆病者」って言って。相手にも取らないだろうけど」 カラカラと笑って、酒をあおる萃香。その雰囲気は鬼そのものというよりは、 のんき者で酒好きのバーテン少女、といった様に早変わりしていた。 鈴仙「(……よ、良く分からないけれど私は助かったの…? 師匠、依姫様…ありがとうございます!)」 勧誘に有利に働いたことではなく、自分の命が救われたことに感謝をささげる鈴仙だった。 *萃香の評価値がやや上がりました。 *評価値がやや上がったため勧誘値が−1ポイントされ、さらに(バカ正直)補正で勧誘値が−3ポイントされました。
[838]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:11:20 ID:jVHqYiPs そして、鈴仙はいよいよ萃香の勧誘に移る。 鈴仙「……そういうわけで、萃香さん! 今度の試合、私たちのチームに助っ人として出場してくれない!?」 萃香「うーん。そうだねえ…」 ニヤニヤと笑いながらやはり酒をあおる萃香。ほろ酔い顔で彼女が出した結論は――? 先着1名様で、 ★勧誘「伊吹萃香」→!card★ と書き込んでください。出た数値が勧誘値より大きければ勧誘成功、小さければ勧誘失敗です。 同数の場合は引き直しとなります。 萃香の勧誘値:3 内訳:(評価値ペナ+7)+(幻想郷のパワーバランスの一角+4)+(好戦的な性格−4) +(日向への興味−1)+(バカ正直−3)
[839]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:11:44 ID:??? ★勧誘「伊吹萃香」→ クラブ6 ★
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0ch BBS 2007-01-24