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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[845]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:27:09 ID:ZLEIBUhA 秋姉妹
[846]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:27:47 ID:2Ux0YHS6 中山
[847]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:32:14 ID:cB6rhLMI 中山
[848]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:46:01 ID:??? 2人目の勧誘:中山 鈴仙「(…そういえば、中山さんからドリブルテクニックを教わりに行ったときに、 「日向」って人の強引なドリブルを教えてくれたような…。中山さんのブランク解消の手伝いにもなるし、 ここはいっちょ、誘ってみようかしら)中山さん!」 鈴仙が永遠亭にある中山の自室に入る。中山は相変わらず、 サッカーの理論書を読みながらボールを足で触って転がしている。 中山「やあ鈴仙さん。何か用かい?」 鈴仙「ああ…実は」 ここで鈴仙は先日の練習試合観戦で起こった話をする。 日向という男が幻想郷に現れたこと、ナズーリンという鼠の妖怪に試合の助っ人を頼まれたこと、 そして今なお鈴仙自らが助っ人を探していること――。 中山は礼儀正しく頷きながら話を聞いてくれて、そして。 中山「ああ、いいぞ。…というか、是非出させてくれ!!」 鈴仙「――へ? ほ、ホントに?」 中山「当然!――俺はまだ不完全な状態ではあるが。日向小次郎という男に対峙してみたいと ずっと思っていたんだ…!」
[849]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:47:11 ID:??? 鈴仙の依頼を、なんの迷いもなく受諾。 中山の平凡な顔に滲みだす闘志。その表情は今までのサッカーへの楽しさや真剣さを 表したものとはまた異なっていた。 鈴仙「(――な、なんか…逆に拍子抜けね! そりゃあ、自分のチームの選手は、 他のチームの選手よりも勧誘しやすいとは思っていたけれど。まさかこれほどとは―――)」 鈴仙は鈴仙で、呆気にとられるばかりであった…。 *中山 政男がタイガースターズの助っ人として来てくれることとなりました! *無判定なのは、中山の勧誘値が2を超えそうになかったからです。参考として、勧誘値と内訳を表示します。 勧誘値:−7 内訳:(評価値ペナ+0)+(自チームメイト−2)+(試合への熱意−3)+(日向との対峙−3)+(ブランクへの不安+1)
[850]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 22:50:17 ID:jVHqYiPs 〜助っ人勧誘・3回目〜 鈴仙「今度は、あっけなかったわね…。まあ、ルナティックスの人達とは仲が良いし。 当たり前っちゃあそうなんだけども。――でも、「バランスを考えると、入れられるのはあと一人」程度かしら…。 別に無視しても、大丈夫とは思うけれど、憂いはできるだけ少ないほうがいいしね」 呼びかけたいチームメイトの名前を記入してください。(例:輝夜) 先に2票入ったキャラクターを勧誘します。 ルナティックス勢 FW パスカル・ウサギA(絶対成功) MF 永琳(勧誘超難)・てゐ(絶対成功)・ウサギB DF 慧音・妹紅・ウサギC・ウサギD・ウサギE GK 輝夜 外部勢(所属・詳細については>>812-813参照) FW 来生・小町・妖夢 MF パチュリー・小悪魔・霊夢(勧誘超難)・秋姉妹・幽香(勧誘難)・早苗 DF チルノ GK 大妖精・美鈴 既に加入が決定している選手(白蓮は便宜的にMFにしています) (FW)鈴仙・星 (MF)村紗・白蓮・中山 (DF)小傘・響子・ナズーリン (GK)萃香
[851]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:51:06 ID:ZLEIBUhA 秋姉妹
[852]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:53:13 ID:KKacJ8Oc チルノ
[853]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:53:56 ID:/IIT1zOY 秋姉妹
[854]森崎名無しさん:2013/05/09(木) 22:56:34 ID:YTy1WPy+ 妹紅
[855]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/09(木) 23:12:34 ID:??? 3人目の勧誘:秋姉妹 鈴仙「(そうね! あの子たちを誘ってみましょう! 実力に不安はあるけれど、コンビ技はこの間の練習試合を見ても、中々強力だったし、 誘ってみて損はないはずよ!)」 そう思い立った鈴仙は妖怪の山麓にある、煤けた焼き芋屋に向かう。 そこでは相変わらず穣子がニッコニコ営業スマイルで、 静葉がドン底絶望スマイルで、誰も居ないのにも関わらず客寄せをしていた。 穣子「いらっしゃーーーい!! って、あ! 鈴仙!! お〜い!!!」 静葉「待ちなさい穣子、あれは蜃気楼よ!? 迂闊に動いては体力を損なうだけだわ!」 鈴仙「…蜃気楼じゃあないわよ、残念ながら」 鈴仙は二人に話しかけるが…。 穣子「ね! ね! やっぱり鈴仙は芋買ってきてくれたのよね!? 一つでも買ってくれれば嬉しいなあ〜!」 静葉「…そんな。鈴仙さんの好意に甘えちゃダメよ、穣子。私達大貧民とと鈴仙さんのような大平民とは、 生き方が違う。…私達は、鈴仙さんに会ってはいけなかったのよ!!」 穣子「そんな! そんなのってないよお姉ちゃん! 酷過ぎるよ!!」 静葉「ああ、穣子! お姉ちゃんが不甲斐ないばっかりに迷惑かけてごめんね! ううっ…ゴホッ!? ゴホゴホッ!?(*むせた) じ、持病の喘息が…(*ありません。パチュリーや喘息の方々に失礼です)」 穣子「お、お姉ちゃん、死なないでぇー!?」 また何時も通りの謎の小芝居が始まろうとしている。
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0ch BBS 2007-01-24