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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[897]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:04:18 ID:??? ★知識人としての誇り→ 6 ★
[898]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:05:17 ID:??? あれ、パチュリーちょろくね?
[899]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:25:59 ID:??? >>898 パチェのキャラが若干壊れましたねw ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★知識人としての誇り→ 6 ★ パチュリーの勧誘値が6ポイント減りました! パチュリー「ふふ…賢者も困ったものね。ただこうして佇んでいるだけで、 皆が勝手に私の家来になっていくわ…うふふ…」 パチュリーのニヤケ顔は、もはや隠しきれない…というよりは、 嬉しさを積極的に表現している、と言っても間違いなかった。 ――この時鈴仙は知る由もないが、最近パチュリーは 知識人として、サッカー以外ではあまり頼りにされていなかったのだ。 レミリアも最近は大人しく、パチュリーの知恵を借りようとはしないし。 (一緒にお茶をすることは多々あったが、パチュリーが求めていることはそんなのではなかった) 魔理沙を地底探査に向かわせた時も、やれ情報が遅すぎるだの、 やれ肝心な所で役に立たないと文句を言われ(割と正論もあった)、 魔理沙相手には余裕をこいていたものの、内心は結構凹んでいたのだった…。 パチュリー「…良かったら、弟子にしてあげても良くてよ? ふふふふ…♪」 鈴仙「い、いえ。私には師匠が居るので…(――な、なんか最初のイメージと大分雰囲気が違うわね…)」
[900]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:27:00 ID:l7XqIEvs パチュリー「――と。冗談はそこまでにして。もう一つだけ、聞きたいことがあるわ。 これは、さっきの質問と違って、簡単に受け流してくれてもいいわよ」 鈴仙「は、はあ…」 パチュリー「…もし、私が貴女達のチームに入ったとして、貴女は私に、どんなポジションを 与えてくれるかしら? 別に深い意味はなく。ただ貴女の戦術的な考え方の一つを知りたいだけだから、 別に入ったとして、今言ったとおりのポジションに入れてくれる必要はないわよ」 鈴仙「(…どんなポジション、ねえ…。パチュリーさんは師匠みたく、どんなポジションでも出来る人でしょうけど。 それでも聞くってことは、私の戦術的な視野を見ているのかしら…?)」 A:センターフォワード B:ウインガー C:トップ下 D:サイドハーフ E:ボランチ F:センターバック G:サイドバック H:ゴールキーパー I:応援団長 J:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[901]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:27:53 ID:3NvZCyFs E
[902]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:29:15 ID:??? 書き忘れていましたが、パチュリーの現在の勧誘値は、 パチュリーの勧誘値:4(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し) 内訳:(評価値ペナ+6)+(極度の出不精+3)+(実は真っ先に来て欲しかった…+1) +(知識人としての誇り−6) となります。
[903]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:31:52 ID:??? E テクモの三杉はまじ守備優秀だからな
[904]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:32:34 ID:boJNm+Sw E
[905]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:32:52 ID:QyN1RBmw age忘れた 三杉
[906]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:33:53 ID:QyN1RBmw なにやってんだw Eですねすいません
[907]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:58:52 ID:??? >>903 作者もVで三杉を守備要員にしてフルタイムで使ってましたねw ―――――――――――――――――――――――――――――― E:ボランチ 鈴仙「…まず第一に考えるは、トップ下でしょうけど…」 パチュリーの全てにおいて高水準な能力は、まさに中盤でこそ活きる。 そう考える誰もはパチュリーをトップ下に置きたがるだろう。 鈴仙「…でも、さっきも言ったように。パチュリーさん、貴女の最大の長所は、 能力ではなく。その実、高い戦術眼よ! それを発揮するには必ずしも、 攻撃的なトップ下ではなく、守備的なボランチでも構わない。 いえ、むしろ中盤の底から幅広くフィールドを見渡せることで、オフサイドトラップの 精密性も上がるのではないかしら?」 パチュリー「なるほど、ね…。安易にトップ下、と答えないだけ、信頼感が持てるわ」 パチュリーは静かに述べる。 パチュリー「確かに、ボランチは私自身悪くない選択だと思うわ。…話を聞く限りだと、 貴女のチームは、GK以外の守備はまだ問題があるようだしね。 ――ただ、サッカーは必ずしも、中盤・中央ばかりではない」 パチュリーは、今まで読んでいた魔導書とは違う、別の本を取り出し、鈴仙に見せる。
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0ch BBS 2007-01-24