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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[944]森崎名無しさん:2013/05/11(土) 22:32:05 ID:??? まあ、妹紅の評価値がやや上がったしそれに約束を守らないで良くなったと 考えれば損ではないと思いたい。
[945]森崎名無しさん:2013/05/11(土) 22:49:15 ID:??? ここまでしてもらって断るって勇気あるわー
[946]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 22:57:01 ID:??? >>939 一体なにが起こって(ry >>940 なんか輝夜の書き込みっぽく見えたのは私だけでしょうかw >>941 あ、あくまたん… >>942 まさかこうなるとは…。 >>943 クラブA分岐でないので、輝夜を殺しには行きませんねw 普通に試合を観戦したいっていう体になります。 >>944 そうですね。一応選手も5名(+妖夢?)集まってますし、 ナズーリンも運が良ければ強豪選手を連れてきてくれるので、 そんなにデメリットは大きくないと思います。 >>945 もこたんKY説が浮上…するかもしれませんw
[947]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 22:58:43 ID:??? ★勧誘「藤原妹紅」→ クラブA ★ →まさかの勧誘失敗…! 妹紅「――やっぱりでさ、悪いんだけど…」 鈴仙「へ?」 鈴仙は口を間抜けにもポカンと開ける。 鈴仙としては、二つ返事に「OK」とか「YES」とか。 それに準じた言葉が妹紅から出てくる事を確信していたのだ。 ――なのに、この出だしは何だ。鈴仙は不安を覚えるが…。 鈴仙「(悪いんだけど…何かしら? お仕事手伝って欲しいとかかなあ)」 まさかこの流れで断られるとは思わないので、暢気な考えしか思いつかない。 鈴仙「(お仕事も無いって言ってたし、約束もしたし。…これってつまり、来てくれるって事よね?)」 しかし鈴仙は慢心していたのかもしれない。気難しい事で有名な紅魔館の魔女や、 常に強烈な威圧感を放ち続ける鬼相手に上手く立ちまわれたのだから、 まさかそこそこ気心の知れたチームメイトに、断られる訳がないだろうと…。 しかし、現実はやはり鈴仙にとって厳しかった。 妹紅「――やっぱり、私は観戦したいなあ、その試合! 丁度警備の仕事をしたお礼に、現金代わりにサッカーコートの入場券貰ったんだよね! だから、慧音と一緒に見に行こうかと思うし…応援するから。そのー…ごめんね、鈴仙!!」 鈴仙「――はい? ええっと、それってつまり…どういう意味ですか?」 思わず敬語が出てしまう。タメ口で良いとは妹紅に以前言われていたが、 やはりまだ昔の癖が抜けきらない時もある。
[948]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 22:59:50 ID:??? 妹紅「つまり、今度の試合は助っ人じゃなくって、観客として来る、ってこと! ――誘ってくれてうれしかったけど、…ゴメン!」 それから、妹紅は炭作りを続けていた。鈴仙は暫く竹のように突っ立っていたが、 これから危ない工程に入る、と言われたので仕方なく帰る。 永遠亭の自分の部屋に行き、ふうとため息をついて…。 鈴仙「…そ、そんな!! 妹紅!! なんであの空気で来てくれないのよおおぉぉ… もしかしたら、妹紅ってKYなの? ああ、ダメよ鈴仙、人を悪く言っちゃあ…でも、悲しいよぉ…ううっ」 布団の中で、一人泣いた。 てゐ「(帰ったと思ったら、鈴仙が久しぶりにガチ泣きしてる…。 ――そっとしておこうっと)」 その泣き方は、さすがのてゐも、からかうのをためらう程だったと言う――。 *…残念ながら、妹紅はタイガースターズに加入しませんでした…。 *鈴仙の妹紅に対する評価に、鈴仙→(KY…?)→妹紅 が追加されました。
[949]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:09:36 ID:KTDMZWeY *5人の勧誘が終わったので、妖夢の参加判定に移ります。 〜白玉楼・幽々子の部屋〜 妖夢「……と、言う訳です、幽々子様。是非とも私を、修行の為に タイガースターズへの助っ人としての出向を…」 妖夢はあれから、生真面目にも必死に幽々子を説得していた。 ――最初にまず、「それより、買い出しはどうしたのよ〜?」と言われ、 慌てて顕界に向かって買い出しを終えてからの話になるが…。 幽々子「そうねえ。私としては〜…」 一通りの説明を聞いた後、幽々子がのんびりと口を開く。 そして…? 先着1名様で、 ★幽々子の回答→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→「べっつに〜。好きにしなさいな〜」 ハート→「本当に貴女が行きたいのか。その胸に問いかけてからにしなさい」 スペード→「仕事があるでしょう。私としては反対ね〜」 クラブ→「だめよ。敵に情報が知れ渡っちゃうかも知れないじゃない」 JOKER→「いいわよ。 ……ってゆうか〜。私も行きた〜い♪」 妖夢の勧誘値:10(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し) 内訳:(評価値ペナ+5)+(友人−2)+(幽々子様が…+7)
[950]森崎名無しさん:2013/05/11(土) 23:10:28 ID:??? ★幽々子の回答→ ダイヤ2 ★
[951]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:25:03 ID:??? ★幽々子の回答→ ダイヤ2 ★ ダイヤ→「べっつに〜。好きにしなさいな〜」 幽々子「貴女の意思で行くというのならば、私は止めないわ〜。 修行になるかどうか。試しに来てもいいかもねぇ〜」 妖夢「……は、はい(――良くわかんないけど、そんなに反対じゃあないみたい。 今日の幽々子様は、ご機嫌がいいのかなあ…)」 想像以上に前向きな返答に、思わず言葉を無くす妖夢。 気紛れな幽々子を相手にしていると良くあることだったが、 それでもこの嫌な肩すかし感には慣れない。 幽々子「私としてはお仕事もしてほしいけれど。 貴女の意思が大事だからね。――本当にそこに意思が、あるのならだけれど」 妖夢「…? 幽々子様、最後の方が上手く聞き取れませんでしたが…」 幽々子「…え? 私は何も言ってないわ〜。幻聴よ、幻聴。 きっとこれはオバケの仕業ね」 妖夢「オバケなら、冥界にも沢山居ますってば…」 相変わらずの掴みどころの無さを見せる幽々子だったが。 助っ人参加について前向きな返答をしてくれたのは妖夢にとってプラスだった。 妖夢「うーん。でも、お仕事だってあるしなあ…」 優柔不断な彼女にとっては、これをもってなお決定打とはなり得なかったが…。 *妖夢の補正(幽々子様が…+7)が、(優柔不断+5)になりました!
[952]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:26:41 ID:KTDMZWeY そして後日。鈴仙が妖夢の元を再び訪れる。 鈴仙「――説得の方、どうだったかしら?」 妖夢「……うん。幽々子様は好きにしろって。それで、私考えたんだけど…」 妖夢が出した結論は…? 先着1名様で、 ★勧誘「魂魄妖夢」→!card★ と書き込んでください。出た数値が勧誘値より大きければ勧誘成功、小さければ勧誘失敗です。 同数の場合は引き直しとなります。 妖夢の勧誘値:8(判定時この値より大きな数字を出せば勧誘成功となります。同数は引き直し) 内訳:(評価値ペナ+5)+(友人−2)+(優柔不断+5)
[953]森崎名無しさん:2013/05/11(土) 23:27:17 ID:??? ★勧誘「魂魄妖夢」→ ダイヤ7 ★
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0ch BBS 2007-01-24