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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[956]森崎名無しさん:2013/05/11(土) 23:39:06 ID:??? アナウンスはされてたけど強くもないのに今までで一番勧誘値が高いって… 4人も来てくれるからOKか。
[957]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:48:53 ID:??? >>954 鈴仙が一緒に説得に行っていれば、補正の下がり幅が大きくなって 楽に勧誘成功! …の予定でした。ギリギリですが、ダイヤ分岐のお陰で 割と良い勝負になったと思っています。 >>955 妖怪いちたりないさんが東方本編に出現する日はあるのでしょうか…
[958]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:54:14 ID:??? >>956 妖夢は総合値の平均で見れば弱ですが、鈴仙とのコンビシュートのキーというのと、 二回行動して勧誘値が低くなるのもズルいのではないかと思い、難し目に設定させて頂きました。 (もしも鈴仙が妖夢と幽々子を説得に行ったりするなどしていれば、もっと甘めの判定でした) ご了承ください。それに勧誘自体は5回中3回成功できれば上出来と考えていましたし、 ナズーリンも勧誘をしてくれているので、人数不足にはならないと思います。
[959]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/11(土) 23:55:15 ID:??? ★勧誘「魂魄妖夢」→ ダイヤ7 ★ →勧誘失敗… 妖夢「……やっぱり私、今回は辞退するね。幽々子様のお手伝いもやっぱり必要だし…」 鈴仙「――そ、そう。ごめんね、何もしてあげられなくて」 鈴仙は申し訳なさげにもじもじと指を絡める。 鈴仙は妖夢の生真面目で優柔不断な性格を知っていた。 だからきっと、妖夢はこの結論を出す為に沢山悩んで。 そして、勇気を振り絞って鈴仙にしっかりとした結論を出してくれたのだ。 それを糾弾することなど、当然出来なかった。 鈴仙「――ま。でもこの大会が終わった後とかならきっと、 また一緒にチームを組める日が来るわよね! その時は、また一緒にあのシュート、決めてやりましょ!!」 妖夢「…うん。そうだね。私も鈴仙とのシュート好きだし。 あのシュートだと、なんだか落ち着けるから――」 それから二人は少しだけ会話を交わし。 妖夢「…あ、いけない。幽々子様の剣術の指南があるから、私はこれで――」 鈴仙「うん。私も師匠の手伝いがあったから、丁度帰ろうと思ってたし。またね、妖夢」 再び自らの仕事に戻って行くのだった。 *妖夢の勧誘に失敗しました…
[960]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 00:05:35 ID:??? 勧誘フェイズが終了した所で、本日の更新はここまでにしたいと思います。 次回では、ヒューガーズの助っ人の正体が正確に判明します。 再び文章中心&オリジナル設定連発&急展開となるかもしれませんが、ご了承ください。 それと、少し早いですが、新スレのスレタイも募集を始めていきたいと思います。 【】鈴仙奮闘記4【】 の形で考えて頂ければ嬉しく思います。 もう少しこのスレにて更新をした後に、新スレに移行という形になると思います。 埋めネタは現段階では未定です。何か案がありましたら、それを書きたいと思っています。 それでは、皆さま、本日もご参加ありがとうございました。お疲れ様です。
[961]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 00:16:32 ID:??? 乙です
[962]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 00:36:22 ID:??? 【臆病兎】鈴仙奮闘記4【猛虎を喰うか】 【幻想郷の力】鈴仙奮闘記4【見せ付けろ】 【不死鳥】鈴仙奮闘記4【参戦拒否】 乙でした。
[963]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 01:52:35 ID:??? 【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】
[964]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 18:45:59 ID:??? こんにちは。少しずつ更新をしていこうと思います。 スレタイ提案をして下さった>>962さん、>>963さん、本当にありがとうございました。 >>961 乙ありがとうございます! >>962 乙ありです!
[965]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 18:47:01 ID:??? 〜5月3週・固定イベント@〜 【助っ人試合・ヒューガーズ陣営】 日向「ククク…。さあ、どうする? あの世の仲間達に会いに行くか、(*死んでません…多分) それとも生きて、『盟友』の為に力を貸すか…」 にとり「ひゅ、ひゅいいいいいいいいいいいいい!?」 鈴仙が必死に勧誘をしていた頃、日向達ヒューガーズ陣営もまた、 さらなる勢力拡大活動と並行して、サッカーの試合に使えそうな助っ人の「説得」を行っていた。 日向「あっちでお寝んねしてるお前の仲間から聞いたぜ…。 お前のディフェンステクニックは、河童の中でも優れているとな。 ――ククク…。良い仲間を持ったもんだなあ、副工場長!?」 日向はまず、取り入れやすい自らの傘下となった工場内に目を向けた。 工場内で労働者として使役されている河童の多くはブロックやクリアに優れている。 その中でも特に優秀なテクニックを持った者は誰か。日向はサッカーボール一つを頼りに 「説得」を進めた結果…。副工場長を務める河童のエンジニア・河城にとりが残ったのだった。 沢田「(ああ…僕にはわかる。この子も僕みたいに、あの人の力に屈し、沈んでいくんだ…)」 若島津「(日向さん…。人外の者すら屈服させる力を持った貴方こそが、この幻想郷の真の王たるべきだ)」 その背後には、逃げ道を防ぐように二人の従者――沢田タケシと若島津健がその様子を見守る。 多くの河童を従えさせるにあたり、大抵は日向のネオタイガーショットを披露させていたが、 それでも怯まぬ勇気ある河童達を「わからせる(*サッカー的な意味です)」時は、若島津も駆り出されていた。 機械仕掛けの格闘家の力は妖怪に匹敵し、早々遅れは取らなかった。 若島津「(…腰ぬけの反町め。 お前のように賢い男ならば、最終的には日向さんに着いていくと 思っていたが。 まさか逃げ出すとはな。 …力が無いくせに、正義を振りかざそうとして、結局破綻してしまったか)」
[966]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/12(日) 18:48:56 ID:MQpkeL9E 若島津はもう一人いるはずだった日向の側近――反町一樹を思い出し、 侮蔑を含んだ表情を滲ませる。力こそを信条とする彼にとって、 秩序を信条とする反町は、同じ側近でありながらも、心の底ではどこか分かり合えぬ存在と感じていたが。 反町の突然の失踪が、その亀裂をより深いものとさせていた。 にとり「(わ、私は…一体何をしていたんだろう? 沢山の人間と心から盟友になれると思って、 この男の要求を呑んで、仲間を集めて――。 その結果がこれじゃないか!? 多くの仲間が疲弊して、誇りと思っていた技術は搾取されて。 私がのんきにサッカーをしていた時も。今の私みたいに皆は苦しんでいたんだ…!)」 にとりが過去を思い出し、激しい自責の念に囚われるが…。時は既に遅し。 今存在するヒューガーに屈服するか、反抗するかの二択しか与えられない。 日向「…試合に出ろ。仲間達の命が惜しければなぁ…クックック(*殺しません…多分)」 日向はそこで会話を止めて、懐に仕舞っておいたコーラをグビリと飲む。 にとり「(わ、私はどうしたら良いんだろう…?)」 後悔と恐怖が渦巻く中、にとりが出した結論とは…? 先着1名様で、 ★にとりの勇気→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→「わ、私はもうアンタ達に屈しない! それが仲間への手向けと河童としての…誇りだァ!」 ハート・スペード・クラブ→「ひゅいいいいいいいいいいいい!! 分かりましたぁああああ!!!」 JOKER・クラブA→「ヤア、ボクメカニトリ」
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0ch BBS 2007-01-24