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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[611]森崎名無しさん:2013/06/17(月) 21:56:51 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ ハート8 永琳のコーチング内容→ ハート6 ★
[612]森崎名無しさん:2013/06/17(月) 21:57:48 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ ハートA パスカルのコーチング内容→ クラブQ ★
[613]森崎名無しさん:2013/06/17(月) 21:57:54 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ ハート7 パスカルのコーチング内容→ スペードQ ★
[614]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/17(月) 22:20:34 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ ハート8 永琳のコーチング内容→ ハート6 ★ →ウサギAのタックル+1! ★パスカルのコーチング対象→ ハートA パスカルのコーチング内容→ クラブQ ★ →ウサギDの最大ガッツ+10! 永琳「(――まあ。私が頑張れば良いわけだから、まだ焦る必要はないわね。 それよりも、中盤の支配力を高めるために、SHのウサギAの守備でも高めようかしら)――ウサギA!」 ウサギA「はい! お師匠様!」 永琳「今日は貴女にタックルのやり方を教えてあげるわ。 FWには前線でのカット力もまた必要。 技を高めれば、きっと何時かはまたFWに返り咲ける筈よ♪」 ウサギA「(お師匠様…。 私がFWになりたいのを分かって、応援してくれてるのかなあ…? ――そして、鈴仙様との2トップを組める日を、待ち望んでくれてたり!)――はいっ! 頑張ります!!」 永琳「(ウドンゲの事を慕っているからかしら? ……この子も中々ちょろいわねえ)」 中盤の駒を鍛える為、嘘も方便でウサギAにタックルを叩きこむ永琳。 FWに返り咲く為の練習だと信じて、何度も何度も当たり続けるウサギA。 その結果として、ウサギAのタックルは名もなき選手はおろか、弱小妖怪にも匹敵する程の実力にまで成長した。 永琳「(――後はもうほんのチョッピリの「きっかけ」があれば。 彼女も化けるんでしょうけれど…。 それまでは、悪いけれどSH以外の登用は考えられないかしら。 パスカル君にももう少し決定力が欲しい所だけど…)」 *永琳のウサギAに対する評価が、永琳→(ちょろい)→ウサギA になりました。
[615]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/17(月) 22:21:56 ID:??? ウサギD「うええええん! つかれたよおお!!」 パスカル「(うーん、可哀そうな事したかな? ―――いや、甘やかすのはこの子の為にならん! ここは鬼だ! 鬼になれ、アラン・パスカル!!)――まだまだ! この調子じゃあフルタイムで動けないぞ!」 この間のブロック練習が上手くいったのをきっかけに、ウサギDはパスカルに少しなつくようになった。 だがしかし、練習とは楽しいばかりではなく、地道で辛い時もある。 それを教えるべく、パスカルは敢えてのランニングを選択したのだが…。 ウサギD「もうやだああ! Eちゃんとおやつ食べるうう!!」 パスカル「(駄目だ駄目だ駄目だ……いや…でも…)――じゃ、じゃあここで一旦休憩にしようか! ウサギEから聞いて、君の大好きな、 ライフガード を持って来たんだ!」 ウサギD「―――わあ……! やったあー! パスカルさん大好きー!!」 パスカル「ハハハ…(つくづく甘いなあ、俺も……)」 中山「(う〜む。 俺としてはもう少し走らせるべきと思うのだが。 愛情と甘やかしは違うんだぞ、パスカル…)」 中山が微妙な表情で見つめる中、どうにもスパルタになれないパスカルコーチだった。 *ウサギAのタックルが+1されました。 *ウサギDの最大ガッツが+1されました。
[616]森崎名無しさん:2013/06/17(月) 22:28:05 ID:??? ウサギDの最大ガッツが+10ですよね?
[617]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/17(月) 22:40:23 ID:??? 〜6月1週・定期イベントフェイズ〜 【決戦! 命蓮寺ロータス! 寅兎対決、勝つのはどっち!?】 −人里サッカーコート− 実況「さああああ!! 今日は大勝負! なんとあの新進気鋭のチーム、命蓮寺ロータスと! 幻想郷の古参にして強豪! 永遠亭ルナティックスとの大一番だ〜〜!! しかも命蓮寺のFW、寅丸星選手と永遠亭のFW、鈴仙・うどんげ……鈴仙選手は この間の対ヒューガーズ戦では盤石の2トップを築いており、 共に2ゴールを決めた事は記憶に新しい! どちらも幻想郷でも屈指のFWと言っていいでしょう! そんな彼女らのストライカー対決は、どっちに軍配が上がるのか〜〜〜〜〜!!??? そして何より、今日の試合で気になる事と言えばもちろん!! 命蓮寺の誇る超人・聖白蓮選手の存在です! 彼女の力は、天才・八意永琳の叡智に追いつく事ができるのか〜〜〜〜!!??? 兎対寅! そして超人対天才!! この勝負の行方は分かりません! 今日は一秒たりともフィールドを見逃せない一戦になりそうです!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「えーりん! えーりん! えーりん! えーりん!」 「ひーじーりっ! ひーじーりっ! ひーじーりっ! ひーじーりっ!」「星ちゃんガンバってー!」「うどんちゃん!!」
[618]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/17(月) 22:41:52 ID:c4UcuFz+ >>616 おっとすみません! その通りです。(データには正しく反映されています) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 鈴仙「(――わあ! 私の扱いが師匠の次くらいになってるわ! これもマンオブザマッチのお陰ね! …相変わらず名前は覚えられてないけど)」 ウサギA「――わわわ。 凄い観客さんです!」 慧音「おいおい。 この位で焦っちゃあいけないよ。 なんせ――」 先着1名様で、 ★今日は大入り?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→「大会の決勝戦まで勝ち進んだら、きっとこのくらいの観客は覚悟しないといけないしな」 ハート→「大会はいつもこの位だ。 ヒューガーズの試合の時よりも客は少ないよ」 スペード・クラブ→「この位は、中堅チーム同士のぶつかり合いなら良くある。 大会はこんなもんじゃあないぞ」 クラブA→「観客ってさっきの5人しか居ないからな…(泣)」 JOKER→「観客ってさっきの5人(ロベルト、見上、バルバス、こーりん、エーリッヒ)しか居ないからな(全裸)」
[619]森崎名無しさん:2013/06/17(月) 22:42:50 ID:??? ★今日は大入り?→ ハート9 ★
[620]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/17(月) 23:04:20 ID:??? ★今日は大入り?→ ハート9 ★ ハート→「大会はいつもこの位だ。 ヒューガーズの試合の時よりも客は少ないよ」 慧音「いやいや。私が前に行った試合だと、席にこんな余裕は無かったが。 ―――大会になると、あれが全部埋まるのが当たり前の事になるだろうな」 ヒューガーズの試合を妹紅と共に観戦していた慧音は、観戦に行けなかったウサギ達の為に 手振りを交えながら観客の多さを表す。さすがに小さい子供への説明は慣れていた。 ウサギD「ええっ! ぜ、全部!! こここ、怖いよお、Eちゃあん…」 ウサギE「大丈夫よ。Dちゃん(――そう。私はこの子を守る。そのためには、どんな舞台でも恐れちゃいけないんだから!)」 ウサギC「観客なんてど〜でもよくない? 要はあたしらはあたしらのプレーをするだけよっ♪」 ウサギB「そうだね。 ―――でも私は分かってても、武者震いしちゃうかも」 ウサギA「(あの試合の時は鈴仙様とてゐ様の事しか考えて無かったから覚えてないや…。 でも、この大舞台! 絶対にチャンスをものにするんだから!!)」 *今日の試合の混み具合は、「やや混み合っている」です。 *混んでいるほど、人気の上げ下げ幅が激しくなります。
[621]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/17(月) 23:05:28 ID:??? そして、永遠亭ルナティックスが会場入りするほぼ同時刻。 命蓮寺ロータスのメンバーもまた会場にて会話を繰り広げていた。 マミゾウ「――この昼間から、多くの人妖が来ておる。大層なこって」 ぬえ「――今、人々の希望の的となっているのは間違いなくサッカーだからね〜」 白蓮「そうですね…。 私達の勝利が、人間や妖怪の希望となれば良いのだけれど」 一輪「聖様はなんのご心配も要りません! 私が守り! 村紗達が繋ぎ! そして寅丸が決める! そんな私らが、天才頼みのワンマンチームに負ける筈がないわ!!」 村紗「いえ…。 決して永遠亭ルナティックスはもはや唯のワンマンチームではないわ、一輪」 一輪「な、何ですって?」 ――…雲山は訝しげに首をひねる…―― 一輪と雲山は「怪我で寝込んでいた」ため、この前の試合を詳しくは知らない。 星や白蓮に聞いても「皆さんのお陰で勝てました」とばかりで(実際にそう思っているのだから仕方ないが)、 特定の個人にまでは上がらなかった。 村紗「――永遠亭ルナティックスには、地味なもののそれなり以上の能力を持つ、隠れた名MF……中山政男と。 あの八意永琳に負けぬ奇抜な発想と巧みな戦術。 そして星と互角のシュート力を持った名FW―――。 鈴仙・優曇華院・イナバが居る。 特に後者は厄介よ、気をつけなさい、一輪。そして雲山」 鈴仙の実力・指揮眼を高く評価している村紗は、そんな一輪達に改めて注意を喚起する。 それを受けて一輪は―――。 一輪「(あの村紗がここまでの評価を下すなんて…そいつぁ楽しみね!)」 極めて好戦的な笑みを浮かべた。 ――…そして雲山は。 「大丈夫かのお…」と心配げに一輪を見ていた…――
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0ch BBS 2007-01-24