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【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
[688]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 22:55:54 ID:??? ★白蓮はドリブルフラグを所持→ ダイヤ4 ★
[689]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 22:57:07 ID:??? JOKERでボール越しに人を蹴り飛ばして「クソマァー!」見たかったw
[690]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/21(金) 23:17:44 ID:??? ★白蓮はドリブルフラグを所持→ ダイヤ4 ★ ダイヤ・ハート→「――残念ですが、それ以上に掴めたものはありませんね」 一輪「そうですか……でも、私達には連携があります! 命蓮寺のゴールも、私と雲山との二人三脚で守るわ!」 気合い満々に宣言する一輪。 白蓮「――ええ、ええ。 それに私達の強みはやはりパスワークですから。 私達らしく、私達の方法で、良い勝負が出来ればそれでいいのですよ、一輪」 バケバケ「バケ〜!」 白蓮はそれに穏やかに返し、名無しの選手――バケバケすらもがそれに同調する。 ぬえ「(私はもっとガツガツ行った方が良いと思うんだけどなあ…。 そんな事言ったら今以上にハブられるし、 どうしてもヤバイ時はきっとマミゾウさんが何か言ってくれるだろうしいーや、べつに)」 一部、内心で同調しない選手もいたが…それはごく少数であり、大きな不満を持っているわけではないため、 チームは揺らぎはしない。 それには、新興勢力でありながら早い勢いで成長し、幻想郷サッカー界でも高い人気と地位を得る事ができたという、 白蓮の(本人は意識していないが)実績もあったのだろう。白蓮は試合開始前、メンバーにこう告げる。 白蓮「皆で心を通わせ合うサッカーを皆さんに見せられれば、個人技にはない、 サッカーの良さを皆さんにも知っていただけます! 妖怪も人間も平等に球を蹴る事の楽しさ! 良い勝負を通じてこれを伝えていくのだと言う事を忘れずに。 ――今日は「楽しみ」ましょう!!」 皆「「「「「「「「おーーーーーーーーーう!!!」」」」」」」」 ぬえ「おーう」(棒) 白蓮は。――いや、命蓮寺ロータスのメンバーの多くはあくまで、勝利そのものには拘らない。 ヒューガーズとの戦いを通して、攻撃の重要性も学んだが、彼女らの脳裏にあるのは変わらない。 サッカーを通じて、心の繋がりを深め広げる事。そして、良い勝負をして楽しむ事。 鈴仙や中山達とはまた違った正義を孕んだその思想が、ルナティックスを打ち砕くか否かは……誰にもわからない。
[691]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/21(金) 23:32:59 ID:75QwT0e+ 実況「さあ!! 試合開始を前にして、いよいよ選手がサッカーコートの控室から現れました! 両チームともに気合いは充分!! まーもーなーく! キックオフです!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」「えーりーーーん!! あんな生臭坊主なんて楽勝だぞーーー!!」 「ひじりーん!! 皆と協力して南無三だーーー!!」「しょーう! しょーう! しょーう!」「れいせんちゃーん!!」 鈴仙「(――これまでのルナティックスでの対戦では、どちらかといえば格下と対戦する事が多かったけど。 今日の試合は、恐らく五分五分。 今までの試合とは違う! そう思って試合に臨まなきゃね!)」 中山「(――随分と身体が軽い。 もうすぐだ。もうすぐ俺はこのブランクを解消して。 ……スタートラインに立てる。 翼や森崎、日向がもう半年以上前にスタートしたレースの。 だが、焦りは禁物。落ち着いて、自分の進むべき道を探していこう)」 永琳「(――攻撃陣は、私とパスカル君が居る分やや有利。 守備陣は……やや不利かしらね)」 鈴仙達ルナティックスメンバーが気合いを入れ直している間、一人の選手が鈴仙に話しかけてきた。 その人物とは――? 先着1名様で、 ★鈴仙への来訪者(たぶん)→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→星だった。 ハート→ナズーリンだった。 スペード→村紗だった。 クラブ→ぬえだった。 JOKER→伝説の超人・ヒジリー「カグロッ…トォーーーー!!!!」
[692]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 23:34:19 ID:??? ★鈴仙への来訪者(たぶん)→ ダイヤ2 ★
[693]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/21(金) 23:44:10 ID:75QwT0e+ ★鈴仙への来訪者(たぶん)→ ダイヤ2 ★ ダイヤ→星だった。 星「こんにちは、鈴仙!」 鈴仙「――星!!」 この間の試合で、かなり打ち解けていた鈴仙と星は挨拶の後、互いに握手を交わす。 星「……ふふ。 今日はお手柔らかにお願いしますね、鈴仙さん?」 鈴仙「そっちこそ。 今日は負けないんだからね」 星の笑顔に合わせ、鈴仙も笑みを返す。 特に会話が無くとも、互いが互いのサッカーへの熱意を感じ取れるようだった。 鈴仙「(――この前の試合では心強い相棒だった星が、今日は敵のエースストライカー。 こうなったら、負けていられないわね! さあ、何を話そうかしら?)」 A:「今日はお互いに楽しんで行きましょう!」穏健に返す。 B:「――私の瞳で、狂わせてあげるわ!」やや好戦的に返す。 C:「今日の試合、どっちが沢山ゴールできるか、勝負ね!」ゴール数を競ったりする。 D:「ところで、ヒューガーはもう大丈夫なの?」ヒューガーの事を心配する。 E:「この試合が終わったら、もう二度とサッカーなんてしたくないって思わせてあげるわ」とても好戦的(?)に返す。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[694]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 23:45:38 ID:oWmqbpkE A
[695]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 23:46:38 ID:qZ5SLsx6 C
[696]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 23:51:00 ID:8S9tH6k6 B
[697]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 23:56:55 ID:zKJPcl+k B 挑発はしたくないけどAはちょっと穏便すぎるかなあ
[698]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/22(土) 00:25:05 ID:??? >>684 店員「ご休憩は一人3000円です」鈴仙「あ…高いのでやめときます」霊夢「私の技よ!」パスカル「(何だろうこの人…)」 >>689 JOKERだったら一コロがムシケラドリブル(仮)の実験台になってましたねw ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― B:「――私の瞳で、狂わせてあげるわ!」やや好戦的に返す。 鈴仙「――私は楽しむなんて甘い事は言わないわ! 私は全力で勝って見せる! 狂気の瞳で狂わせてあげるわ!」 鈴仙はやや好戦的に、しかし星との関係を壊さぬ程度に宣言する。 ヒューガーズ戦でも、狂気の瞳の効果は若島津に対して大きく働いていたため、 星始め命蓮寺ロータスのメンバーもまた、それを良く理解している。 星はそんな鈴仙に対してやはりニコリと笑って。 星「……そうですか。 しかし、私達にも意地や信念があります。 そしてそれは皆さんが思う以上に困難な。 ――ですので、私も、全力で「楽しんで」見せますよ!」 明るく、鈴仙に対して宣戦を布告した。 鈴仙「――っ!(……そういえば、今の私って。 そんなにサッカーを楽しめて……ない?)」 鈴仙はそんな星のサッカーへの姿勢。『全力で楽しむ』という彼女なりの目標を聞いて虚を突かれた感覚に陥り。 中山「(寅丸さんの言葉……俺にも当てはまるな。 ひょっとしたらこの前の特訓の失敗も、 互いに上を身過ぎたせいで、サッカーの根源的な楽しみを忘れかけていたのが原因だったのかもしれない。 ――この試合、俺や鈴仙さんのサッカーへの姿勢について、改めて考え直すいいきっかけとなると良いが)」 そして近くでその会話を聞いていた中山もまた、星の言葉に気付かされる物があったようだった。 *星の評価値がやや上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24