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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
[548]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/19(日) 00:01:25 ID:2fPzJFuw A とりあえず話しかけてみよう(更に分岐) 霊夢「(まあ別に変な人でもなさそうだし……)ええ、そうよ。初めまして。 知ってるみたいだけど、私は博麗霊夢。この幻想郷で博麗の巫女を務めているわ。 今はマリオとヨッシーFCのキャプテンもやってるけど」 心「は、初めまして。因幡心って言います」 特に動揺していない霊夢に対し、何処か緊張した様子でペコリと頭を下げる心。 幻想郷の中ですら男性と接する機会がほとんどなかった彼女にとって、 試合以外で外の世界の男性と接するというのはかなり難易度が高い。 三杉「ええと、博麗さんに因幡さん……でいいかな?」 霊夢「うわ、何かその呼び方慣れないわね……。別に名前で呼んでくれていいわよ」 心「わ、私も名前で良いです。因幡だと他の子と分かりにくいですし……」 三杉「(この子達もそうか……。ここの人(?)達も名前で呼んでくれと言ってきたし、 この親しみやすさ……と言って良いかは分からないが、これも文化なのだろうか?) 分かった。じゃあ霊夢さんに心さんと呼ばせてもらうよ。僕の事は好きに呼んでくれて構わないよ」 霊夢も心も三杉よりは年下(霊夢は割と近い)だが、それでも初対面の女性を いきなり名前で呼び捨てに出来る程、三杉も図太くはなかった。
[549]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/19(日) 00:03:17 ID:2fPzJFuw 霊夢「(良かった……この三杉って人は大空と違って常識人みたい。 さて、この人と何を話そうかしら?)」 A 「あなたはどういう選手なの?」 三杉の事を詳しく聞いてみる B 「あなたから見て、幻想郷はどうかしら?」 幻想郷の感想を聞いてみる C 「あなたから見て、幻想郷のサッカーはどうかしら?」 幻想郷のサッカーの事を聞いてみる D 「外の世界のサッカーって今どうなってるの?」 外の世界のサッカー事情を聞いてみる(日本のみ) E 「ちょっと私と勝負してみない?」 勝負を持ちかける F その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[550]森崎名無しさん:2015/04/19(日) 00:04:59 ID:1ocZQ29E A
[551]森崎名無しさん:2015/04/19(日) 00:05:57 ID:K4Pq+EkU A
[552]森崎名無しさん:2015/04/19(日) 00:08:19 ID:??? 病気で通院してる相手にいきなり勝負はないだろ
[553]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/19(日) 00:46:02 ID:2fPzJFuw >>552さん はい、おっしゃる通りです。Eは分かりやすい罠選択肢という奴ですね。 A 「あなたはどういう選手なの?」 三杉の事を詳しく聞いてみる 霊夢「あなたはどういう選手なの?前の大会ではぶつからなかったし」 三杉「僕かい?そうだね、ポジションはMFを主にやっているよ。役割としては中盤の守備とボール運びかな。 競り合いは苦手だけど、それ以外のプレイなら一通りこなす自信があるよ。 ヨハン・クライフ……と言っても分からないかな。僕がいる世界の有名なサッカー選手なんだけど、 僕はその人を目標にしているんだ」 霊夢「へぇー。じゃあ、プレイスタイルは私に近い感じかしら?」 三杉「そうだね。最も、僕にはあんな不思議な力は使えないけど」 永琳「彼のテクニックと状況判断能力はかなりのものよ。実際、私もかなりやられたわ」 それまで黙っていた永琳が口を挟む。表情は特に変わっていないが、 三杉の事をかなり高く評価しているその内容に霊夢は少し驚いた表情を見せる。 一方の三杉は永琳の言葉に苦笑しながら返す。 三杉「でも結局は永琳さんのチームにやられてしまいましたけどね」 永琳「あなたが最後まで残っていたらどうなっていたか分からなかったわ」 心「(永琳様にここまで言わせるなんて、凄いんだなぁ……)」
[554]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/19(日) 00:47:22 ID:2fPzJFuw 三杉「ここにいる以上隠す事はないから言うけど、僕は心臓に持病を抱えてる。 それで、これまではフルタイム出場は出来なかったんだ。 だけど、ここに来て永琳さんに診てもらって、確実に僕の心臓は良くなっている。 その事だけでも、ここに来て良かったと思ってるよ。勿論、一番感謝しているのは 僕の心臓を治してくれた永琳さんだけど」 永琳「私は医者としての務めを果たしただけよ」 永琳は見た目の表情こそ変わっていないが、やはり患者から感謝されるのは嬉しいのだろう。 普段の口調よりも少しだけ雰囲気が柔らかくなっており、いつも永琳の傍にいる鈴仙だけは その事に気が付いていた。 ※三杉のプレイスタイルを知りました! ※三杉の感情度が少し上昇しました! 霊夢「(この人はかなり幻想郷に好意を持ってくれてるみたい。 ポジションとかプレイスタイルも私に近いみたいだし、 機会があったらどんなプレイをするのか見てみたいわね。 さて、三杉と他に何か話す事はあるかしら?)」 A もう話す事はない(心のイベントに移行します) B その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※心のイベントについては三杉がいる為、若干イベントの内容が変わります(プラス方向)。
[555]森崎名無しさん:2015/04/19(日) 00:47:51 ID:mGZoMeSQ A
[556]森崎名無しさん:2015/04/19(日) 00:50:04 ID:1ocZQ29E A
[557]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/19(日) 00:51:22 ID:??? 心のイベント開始、となったところで本日の更新はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。 まだ中々満足のいく文章が書けないですが、何とか頑張りたいと思います。
[558]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2015/04/19(日) 19:31:36 ID:??? A もう話す事はない(心のイベントに移行します) 霊夢「ありがとう、参考になったわ」 三杉「いや、これくらい大した事はないよ」 霊夢と三杉、永琳の会話は終始和やかな雰囲気で終わる。 お互いに敵意を抱く理由が存在しない以上、当然だろう。 そして、霊夢はいよいよここに来た本題に入る。 霊夢「……それで永琳、この間の試合後に言った事なんだけど」 永琳「やっぱりその件ね。まあこの子を連れているって事はそうだと思ったけど。 いいわ。私達も偵察に行くのが午後からだし。ただし、この間も言ったけど、 私もそっちは専門外だから保証は出来ないわよ」 心「……」 三杉「……どうやら、僕は席を外した方が良さそうだね」 何やら雰囲気が変わった事を察した三杉が席を立つ。 永琳はそれに軽く頷くと、残った二人の方にも視線を向ける。 永琳「ええ、そうして頂戴。後、優曇華と霊夢も一旦部屋を出て頂戴。 まずは私だけでこの子の話を聞いてみるわ。優曇華は二人を もてなして上げて頂戴。終わったら他のイナバを向かわせるわ」 鈴仙「分かりました、師匠」 霊夢「(気になるけど、ここは永琳に任せた方が良いわよね……) 分かったわ。永琳、お願いね」
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0ch BBS 2007-01-24