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アク規中代理カキコ依頼スレその3
[316]2 ◆vD5srW.8hU :2013/12/05(木) 07:37:55 ID:cn6cxfRg 上記5レスのコピペをお願いします。
[317]森崎名無しさん:2013/12/05(木) 07:50:03 ID:??? 行ってきます
[318]2 ◆vD5srW.8hU :2013/12/06(金) 00:22:48 ID://9Nm2j6 ピィイイイイイイイイイイッ! 放送「ブラジルユースのキックオフ!前半はロスタイムを含めても後精々10分! 後半になる前に何とか1点返しておきたい所ですが、どうするのでしょうか? まずはパスワークからマウリシオくんにボールが渡りました」 2点リードされてもブラジルは攻め方を変えなかった。 元からシュートを数多く撃つ事には成功しているのだからわざわざ変える必要などないだろう。 マウリシオ「さーて、サイド突破サイド突破」 カペロマン「そう簡単に出来ると思ってるのか?」 マウリシオ「出来るよ。ジャパンカップの時もそうだったけど…」 バババッ! カペロマン「うっ!」 マウリシオ「やっぱりアンタ守備下手だよな!」 グワアッ… バコッ! 放送「まずはマウリシオくん左サイドを突破!そのままカルロスくんにパスを出しました!」 シェスター「甘いぞ!ニンポー・ホウセンカ!」 ギュルンギュルンギュルン…! パシッ!
[319]2 ◆vD5srW.8hU :2013/12/06(金) 00:24:08 ID://9Nm2j6 マウリシオ「げっ!?」 放送「しかしこれはシェスターくんがカット!やや甘いパスだったか?」 シェスター「よし、またこっちの攻撃だ!」 バコォン! ネイ「そうは…」 スススッ… シュッ! ネイ「いくか!」 パシッ! 放送「おっと、ネイくんがカットし返した!ブラジルのチャンスはまだ続きます!」 シェスター「なにィ!?一体何処から!」 カルツ「(シェスターの視点だと、ワシの陰に隠れていた様に見えたのか…?)」 岬「上手いなあ。パスカットに向かっている事に気付かせなかったよ」 森崎「ネイの奴また新技を…前はパスカットなんて得意じゃなかったのに」
[320]2 ◆vD5srW.8hU :2013/12/06(金) 00:25:11 ID://9Nm2j6 ドイツメンバー「マズい!」「ブースターシュートが…!」 ネイ「おっと、そうとは限らないぜ!」 バコッ! 放送「ネイくんパス!トニーニョくんにボールが渡りました!ここはシュートレンジだ!」 トニーニョ「ナイスパス」 グワァアアアアアアアアアアアッ!! ドイツメンバー「えっ?ただのグラウンダーのパス?」「今更ただのドライブシュートか?」 ミューラー「(ただのドライブシュート…じゃないな。奴はミラクルドライブも撃てる。それにあの蹴り足は…)」 翼「あ。これはフライングドライブだ!」 トニーニョ「いけェ!」 バッシュゥウウウウウウウウウウウウウウウウッ!! ギュルルルルルルルン!! ミューラー「バレバレだ!」 バッ! ブォンッ! バキィイイイイイイイイイイイイッ!! プシューーー…
[321]2 ◆vD5srW.8hU :2013/12/06(金) 00:26:45 ID://9Nm2j6 トニーニョ「くっ…まだ入らないのか…」 ミューラー「ふー…」 放送「しかし…ダメです!ミューラーくんのミョルニル炸裂!トニーニョくん通常の ドライブシュートではなく斜め回転のフライングドライブを撃ちましたが、 それでもドイツの雷神には通用しなかった!何という難攻不落ぶりでしょうか!」 観客「だああああ、また防がれた!」「畜生、もっと強力なシュートは撃てないのかよ!」 ドイツメンバー「よーし、流石ミューラー!」「その程度じゃ通用しないぜブラジル!」 森崎「トニーニョのフライングドライブか…まああいつキック力大した事ないしな」 翼「(ブラジルユースはもっと強力なシュートを用意してこなかったのか? チームにゲルティスが居る以上、どれ位のシュートなら世界最高クラスのGKを 現実的な確率で破れるか分かっていなかった筈はないだろうに…本当に数を撃つだけなのか?)」 だがシュートに持っていけても肝心のシュートが悉く防がれる。 いずれはミューラーもミスをするかも知れないが、このままでは逆転は至難の業。 誰もがそう思っていた。 ブラジルメンバー「(良い気になりやがって…)」「(大丈夫だ。必ず作戦の効果は出る!)」 ゲルティス「(………恐らく、次だ。次のシュートで…)」 ブラジルユースの選手達以外は。
[322]2 ◆vD5srW.8hU :2013/12/06(金) 00:29:05 ID://9Nm2j6 上記4レスのコピペをお願いします。
[323]森崎名無しさん:2013/12/06(金) 00:29:18 ID:??? 行ってきます。
[324]2 ◆vD5srW.8hU :2013/12/11(水) 00:42:04 ID:be3nSDWE バッゴォオオオオオオン! 放送「ミューラーくんのゴールキック!これは前線に一気に届けるハイボールだ!」 ドイツは再びマーガスのポストプレイからのカウンターを狙った。 ディウセウ「わりっ、ちょっと息切れだ。ドトールカバーしてくれ」 ドトール「そう予想していた」 アマラウ「行くぞドトール!」 マーガス「よし、ディウセウが来ないなら…!」 ドドドッ! バッ!バッ!バッ! ガシィイイイン! アマラウ「甘いなァ!」 バシィイイイイイイン!! マーガス「なにィ!?」 放送「しかし今回はアマラウくんが競り勝った!そうそう何度もポストプレイが成功する物ではありません! このこぼれ球はサンタマリアくんがフォロー!まだブラジルの攻撃は続きます!」 観客「シュートを跳ね返されてカウンター食らうのは見飽きたぞ!」「いい加減何とかしろー!」 これはアマラウが競り勝った事で失敗に終わり、再びブラジルが攻撃権を得る。
[325]2 ◆vD5srW.8hU :2013/12/11(水) 00:43:59 ID:be3nSDWE サンタマリア「(何とか、か。確かに何とかしなくてはならないな)」 ポブルセン「考え事してんじゃねえ!」 カペロマン「お前なあ、奇襲なら黙ってやれよ」 サンタマリア「(まずはこいつらからだ。どうせカペロマンは守備はサポートする気しかない)」 シュッ! カペロマン「うおっ!?」 ポブルセン「てめえ、逃げんな!」 サンタマリア「(よってまずはカペロマンに近寄り、手柄を焦るポブルセンを怒らせ)」 パコッ! カペロマン「わっとっ!?」 ポブルセン「おいっ!?」 サンタマリア「(二人の中間、ややカペロマン寄りの位置にボールを蹴りだし)」 ダダダッ! カペロマン「なっ…やられた!」 ポブルセン「クソがっ!」 サンタマリア「(”お見合い”を誘発させてから一気に抜き去る!)」
[326]2 ◆vD5srW.8hU :2013/12/11(水) 00:45:33 ID:be3nSDWE 次にサンタマリアが頭脳的なドリブルを駆使し、前線に切り込んだ。 こうして再びブラジルがシュートチャンスを得、今度はどうするのかが注目される。 放送「サンタマリアくん二人抜き!良い位置に駆け込んだ!さあここからパスを出すのか、 それとも自分で撃ちに行くのか?しかし最早攻撃パターンはあらかた試されつくした感が拒めません!」 松山「ブラジルは次はどうするんだ?もうドイツも慣れてきた感があるぞ」 三杉「大きな切り札がない限りは、ドイツの油断を待つしかなさそうだが…」 岬「切り札を持っているとしたら、カルロス・サンターナかな?」 ドイツメンバー「(来るなら来い)」「(何度でも防いでやる)」 ミューラー「(さあ、次はどいつが撃ってくるんだ?)」 サンタマリア「………」 タタッ… ガコッ! ドイツメンバー「えっ」「なんだ!?」 ここでサンタマリアがしたのは走りながらの突如のバックパス。そこには誰もシューターは居ないかと思われた。 ダダダダッ! ジェトーリオ「チャ〜ンス♪」 だが実際にはジェトーリオがマーク無しで走り込んでいた。
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0ch BBS 2007-01-24