※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
ソシャゲって楽しいよね!一緒に楽しもうよ!
[240]◆2pV1gRdG.o :2013/08/09(金) 00:40:00 ID:??? ☆トップランカー デッキ SR宮永咲 SR原村和 SR高鴨穏乃 SR新子憧 SR小鍛治健夜 表記ミスってたという… >>239 実際シズ、すこやん、咲はかなり驚異的ですね。低総合だとのどっちで葬られるのも難しい
[241]プラマイゼロ子ちゃん:2013/08/09(金) 00:44:48 ID:??? トップランカー→総合合計 137+ ハート4
[242]◆2pV1gRdG.o :2013/08/09(金) 00:54:59 ID:??? 宥「あったかくない…。けど、京くんのために…!」 トップランカー「残念だけど、バッドスキル持ちは怖くない、むしろ…」 憧「自分自身を越えていく…か。中々できない体験よね」 健夜「(うわあ、麻雀打つときの私ってこんな顔してるんだ…)」 トップランカー「くっ…!マルチロックオン、この力で…」 咲「その嶺上させないっ!」 トップランカー「くそっ……こんなところで…僕は…!」 その言葉を最後に、躍るYOU WINの文字。 たった1回と、負ければ1位が失われるであろう戦いで。 京太郎はトップランカーを打倒したのだ。 京太郎「や、やった……やったああああああ!!」 トップランカー「くっ…僕のデッキを参考にしたのか…?けど、総合は……。 …まあいいよ、どうせまた僕が1位になってまた要望出すし」 京太郎「(ごめんなさい。それ、もう出来ないかもしれません)」 これからするのは、このゲームそのものをひっくり返しかねない行為。 そっと京太郎はトップランカー、そしてこのゲームで対戦した人たちに頭を下げる。 京太郎「(でも、俺は止めません)」 走る指、要望欄には手短に一言。 『皆の解放』。
[243]◆2pV1gRdG.o :2013/08/09(金) 01:01:53 ID:??? 咲「はぁ……やっと、だね」 京太郎「ああ、ようやくだよな」 憧「これで不可思議な縁も終わり、か。そう思うとちょっと寂しくもなるわね」 宥「く、玄ちゃんとも知り合いだし、ここだけってわけじゃないんじゃないかな?」 洋榎「このゲームでの記憶が残ると決まっとるわけでもないからなー」 京太郎「何縁起でもないこと言ってるんですか」 健夜「そ、そうだよ。それに、きちんと記憶は残ると思うな」 憧「(確証ないけど…小鍛治プロの言うことだと、妙な現実味が…)」 これが別れになるというのに、あまり悲しそうな空気にはならない。 今生の別れではなく、会おうと思えば会うことはできるのだから。 京太郎「ですよね!俺も覚えてる気満々ですから!それじゃあ要望、出しますね」 洋榎「さっさと出し。…………ま、京とクリアできて少しは面白かったで。ほなな」 京太郎「ヒロヒロがデレた……だと!?…くそう、いやしかし、クリアしないと…。 あーもう!帰っても俺の事とかちょっとぐらい覚えててくれると嬉しいです!では!」 カチッ
[244]◆2pV1gRdG.o :2013/08/09(金) 01:03:39 ID:??? ☆エンディング 共通 京太郎「――――ハッ!?って夢オチだとぉ!!?」 ボタンを押してその後、急転直下で目が覚めた。 京太郎は急いで携帯を探し、デッキの少女たちを探す…が。 そこには当然誰の姿もなかった。 京太郎「夢……?いや…」 携帯の日付を確認する。 日付は、トップランカーと戦った今日のものではなく…。 咲たちが消え、京太郎が一人となったその日のものだった。 京太郎「学校に行こう」 そうとわかればゆっくり寝ぼけている時間などない。 急いで急いで支度をし、もっと急いで学校へ駆ける。 もし夢でなく現実であったならば、いるはずだ。彼女たちが。 京太郎「麻雀部、この時間多分いるよな…?」 最近は朝から来て打っていることもあったはず。 少なくとも、あの日の前まではいたはず。 もどかしげに上履きに履き替え、廊下を走り、部室前に。 ワイワイ 京太郎「…………ああ」 入らなくてもわかった。愛すべき日常が、麻雀部の仲間たちは、戻ってきたのだ。
[245]◆2pV1gRdG.o :2013/08/09(金) 01:17:19 ID:??? ☆特殊エンディング「いざ、白糸台高校へ」 愛すべき日常が帰ってきた。 これにて大団円、だったはずなのだが……。 咲「は、はぁああああああ〜〜〜〜〜っ!!?」 和「そ、そんなオカルトあり得ません」 優希「じょ、冗談だよな、犬!?」 京太郎「……マジです」 現実は京太郎がかつて歩んだ道のりを大きく外れてしまった。 なんと、京太郎の父が転勤で東京へと向かうことになったのだ。 突然の報告に、清澄麻雀部一同が呆気にとられた表情で固まっている。 久「……まあ、しょうがないわよね。一人暮らしするわけにもいかないでしょうし」 和「折角、優勝したのに……須賀くんが転校するなんて、晴天の霹靂ですね」 まこ「そうじゃのう…。まあ、どうしようもないもんを嘆いても仕方ない。 京太郎はどこの高校へ編入するんじゃ?わしらの知ってるところか?」 京太郎「それがですね―」
[246]◆2pV1gRdG.o :2013/08/09(金) 01:18:52 ID:??? ―東京。 都会と言われる場所ではあるが、西東京地区はそうでもない。 思っていたような高層ビルが立ち並ぶような光景ではないことに戸惑いつつも、京太郎は一歩を踏み出す。 京太郎「えーと、この駅で待ってればいいんだっけ?」 流れていく生徒たちについていけば、辿りつけそうな気もするが…。 いや、それは東京に来るならばと編入を勧めてくれた先輩に失礼というものだろう。 しっかり彼女が来るまで待たなくては…と、そう思った矢先に知った顔が人混みから飛び出す。 黒く長い髪をたなびかせ、颯爽とした足取りでこちらへ向かってくる女性。 菫「おはよう。時間ぴったりに来たつもりだったが、遅れてしまったかな」 京太郎「いえ、菫…さんは丁度でしたよ。俺が一本前の電車で来たんで」 菫「そうか。いい心がけだと思う。それにしても、本当に京太郎が東京に越してくるなんてな…」 未だ信じられぬ夢を見ているような口調で、菫はそう呟いた。 京太郎だって現実味がない。スマホでなく、隣に菫がいるという事実。 そして、ここはもう長野でも、清澄でもない。 菫「こんなところでぼーっと突っ立ってるものでもないな。行こうか、京太郎」 京太郎「はい!いざ、白糸台高校へ!」 to be continued…?
[247]◆2pV1gRdG.o :2013/08/09(金) 01:21:01 ID:??? くぅ疲 ※ここは畜生展開のないスレです というわけで無事に4周目終了しました。 以前のアンケート結果の通り白糸台編をスタートします 1. 通常モード 2. 4周目終了モード 1:菫の好感度は初期値でスタートします 2:菫の好感度はアレスレ4周目終了時からスタートします 1票決
[248]◆2pV1gRdG.o :2013/08/09(金) 02:15:44 ID:??? というわけで明日からスレタイに反してソシャゲ関係ないスレとなります。 明日は説明的なものを多くしていく予定です。 それではー
[249]プラマイゼロ子ちゃん:2013/08/09(金) 03:19:19 ID:??? 2
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24