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【新たなる】ライ滝第二十七話【門出】
[236]森崎名無しさん:2013/08/13(火) 00:08:57 ID:??? 兄貴にはまだライダーキックとクロックアップもあるのにな
[237]森崎名無しさん:2013/08/13(火) 00:10:28 ID:??? 【ガネーシャ兵C 23/36 鉄の斧(攻速…4 係数…なし) アクスファイター:LV1 命中判定→ ハート10 +7+(有利+3)= 攻撃判定→ クラブ10 +15+(有利+3)= 回避判定→ ダイヤ5 +5+(有利+3)= 守備判定→ ダイヤJ +8+(有利+3)=】
[238]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/13(火) 00:23:18 ID:??? >>234 身の程をわきまえよ >>235 ○ラディウスが若干下方修正かかっているというのもありますが 地獄兄弟は攻撃に振りの大きい性能になってますのでその結果ですね >>236 その二つは兄貴の習得予定スキルなので早く覚えられると良いですね 阿部瑠 32/32 ○ラディウス(攻速…8 係数…ダイヤ、ハートK) 性騎士:LV1 命中判定→クラブ6+21=27 追撃判定→クラブQ+21=33 攻撃判定→ダイヤQ+30=42 【月光】発動 回避判定→クラブ3+11=14 守備判定→ダイヤQ+14=26 ガネーシャ兵C 23/36 鉄の斧(攻速…4 係数…なし) アクスファイター:LV1 命中判定→ハート10+7+(有利+3)=20 攻撃判定→クラブ10+15+(有利+3)=28 回避判定→ダイヤ5+5+(有利+3)=13 守備判定→ダイヤJ+8+(有利+3)=22/2=11 阿部瑠の攻撃。ガネーシャ兵Cは31のダメージを受けた ガネーシャ兵Cは倒れた! 阿部瑠は40の経験値を獲得した といった所で今日はここまで 次の更新では子世代が何人か出てくるはずですが……平民じゃないといいですね(ニコッ) 私的にはラドネイも好きなんでどっちでも良いといえば良いんですが ではでは〜
[239]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/14(水) 17:45:36 ID:??? サッカーにおいては比較的地味ポジションの阿部瑠であるが、このてごわい感じの世界の彼は正に水を得た魚であった。 阿部瑠「いつまでも焦らすのは俺のヤり方じゃない。俺の自慢の月光で一思いに昇天させてヤるぜ!」 ガネーシャ兵C「ンアーッ!!」 阿部瑠の放った突きはケダモノ兵の体を守備などまるでお構いなしといった様子で貫き、 ケダモノ兵は阿部瑠のパワフルな突きの前に一発で果ててしまうのだった。 阿部瑠「ふぅ、久々の一発だからってつい本気で滾っちまったぜ。俺もまだまだ我慢が足りないな」 ○池「ハァ……阿部瑠の奴、なんだかここに来てから突然生き生きし始めたな……それに比べて、どおせ俺なんか……」 カメハメJr「○池、拗ねるのは後にしろ。それより問題はこの後の事だ。 止むを得ずとはいえこの国の正規兵らしき連中をクシャポイしてしまった。厄介な事にならなければいいが……」 戦闘がひと段落した所で、この面子の中でも比較的まともなカメハメJrが神妙な面持ちでそんな事を呟く。と―― 影山「兄貴、今度は逆の方から誰か来るよ!」 矢車「何……?」 間髪入れずに今度は先程ケダモノ兵達が来たのとは真逆、西側から武器を構えた一団が矢車達の方へと向かって来ていた。 また戦闘になるかと身構える地獄軍団であったが、今度やってきた集団は突然襲い掛かってきたりはしなかった。 髭の騎士「む、戦闘が見えると思い急いで駆け付けてみれば……貴方方がガネーシャの兵を片付けてくれたのですか?」 矢車「ガネーシャ? よくわからんが、そこに転がってる奴らなら確かに俺たちが倒した。 俺たちを反乱軍だなんだと因縁をつけてきたんでな」 青髪の少年「解放軍と勘違いされた……そうですか、私たちのせいでとんでもないご迷惑をおかけしてしまったみたいですね」
[240]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/14(水) 17:46:40 ID:??? 髭の騎士に対しての矢車の返答を聞き、集団の中でも高貴な雰囲気を漂わせる中性的な容貌の少年がそう謝罪の言葉を述べる。 松山「私たちのせい……って事はあんたたちが件の反乱軍なのか?」 髭の騎士「反乱軍、というのは正確ではないですな。我々は解放軍。 ここイザーク、そしてゆくゆくはこのユグドラル大陸全土をグランベル帝国の圧政から解き放つ事を目的としております」 阿部瑠「ユグドラル大陸だとっ!?」 髭の騎士の言葉に知っている単語を発見したのか、ここで阿部瑠が素っ頓狂な声を上げた。 マッケンジー「ぬぅ、知っているのか阿部瑠!」 阿部瑠「ああ。俺の昔のチームメイトだったアッーレクが故郷だと言っていた大陸だ。 アニキ、どうやら俺たちは異世界に迷い込んじまったみたいだぜ」 小田「ナニィ」 髭の騎士「……どういう事ですか? 宜しければお話を伺いたいのですが」 矢車「実はな――」 流石にこの状況でやさぐれれているわけにもいかず、矢車は事情を髭の騎士たちに説明した。
[241]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/14(水) 17:48:21 ID:??? 青髪の少年「……成程。服装も我々の物とは違うし、どうやら彼らは本当に私たちとは違う異世界の住人みたいだね」 髭の騎士「ええ。ごく稀にそういった異世界からの来訪者が迷い込むといった事例があると以前書物で目を通した事があります。 しかし、まさかアレク殿が異世界に飛ばされていたとは……」 最初は矢車達の言葉を訝しげに聞いていた髭の騎士達であったが、 幸運な事に先程阿部瑠の話したアッーレクという人物とこの髭の騎士は知己の間柄だったらしく、彼らは矢車達の話を信じてくれた。 青髪の少年「しかし困ったね。出来れば元の世界に戻れるよう手を尽くしてあげたいところだけど……」 髭の騎士「イザーク占領軍と戦端を開いてしまった以上、グランベルから援軍が来る前にイザーク王都を落とさなければなりません。 極めて迅速に事を進める必要があります。残念ながら彼らに協力する余裕はありません」 青髪の少年「……」 髭の騎士の言葉に、青髪の少年は心底申し訳なさそうな表情を浮かべる。 が、そんな少年に対して矢車は事もなげに一つの提案をした。 矢車「それなら問題はない。まずは俺たちがお前たちの大陸解放とやらに手を貸そう。 白夜の世界に向かう方法を探してくれるのであればその後でいい」 青髪の少年「え?」 カメハメJr「どの道俺たちも帝国軍とやらと戦闘をしてしまった。お尋ね者になるのは確実だ。 それなら君たちに協力した方が元の世界に帰る上でもここで生きる上でも効率はいい」 矢車「……何よりお前たちからは数多の地獄を見てきた気配がする。協力するのも吝かじゃあない」 色々言ったが手を貸す最終的な理由は例によってそこである。
[242]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/14(水) 17:49:24 ID:??? 青髪の少年「しかし……」 髭の騎士「セリス様、今の我が方の戦況は芳しくありません。 異世界の方々を戦闘に駆り立てるのが心苦しいというお心は察しますが、今は彼らの申し出を受けるべきかと」 それでも矢車の申し出を受けるべきか逡巡する少年だったが、髭の騎士の言葉に意を決すと彼は凛とした表情で矢車達を見据えた。 セリス「分かりました。あなた方の申し出をありがたく受けましょう。 そしてこの戦乱が終結した暁には必ずあなた方を元の世界にお返しすると約束します。 私はセリス・バルドス・シアルフィ、解放軍の旗頭を務めています」 矢車「……矢車想だ」 互いに自己紹介をしながら、矢車とセリスは握手を交わす。 そして、セリスは続けて仲間の紹介を始めた。 セリス「彼はオイフェ。私の輔佐をしてくれています」 オイフェ「以後お見知りおきを」 セリスに紹介され、髭の騎士――オイフェは恭しく頭を下げる。 セリス「そして――」
[243]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/14(水) 17:50:26 ID:??? 【分岐】 先着三名様で、 【子世代分岐その一→!card】 【子世代分岐その二→!card】 【子世代分岐その三→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります 【その一】 ダイヤ、ハート→「剣士のスカサハとラクチェに――」 スペード、クラブ→「剣士のロドルバンとラドネイに――」 JOKER→両方 【その二】 ダイヤ、ハート→「シスターのラナ、アーチナイトのレスター。それと――」 スペード、クラブ→「シスターのマナ、アーチナイトのディムナ。それと――」 JOKER→両方 【その一】 ダイヤ、ハート→「フリーナイトのデルムッドです」 スペード、クラブ→「フリーナイトのトリスタンです」 JOKER→両方
[244]森崎名無しさん:2013/08/14(水) 17:50:39 ID:??? 【子世代分岐その一→ クラブ8 】
[245]森崎名無しさん:2013/08/14(水) 17:51:39 ID:??? 【子世代分岐その二→ ハートK 】
[246]森崎名無しさん:2013/08/14(水) 17:52:48 ID:??? 【子世代分岐その三→ ダイヤK 】
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0ch BBS 2007-01-24