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【新たなる】ライ滝第二十七話【門出】
[313]森崎名無しさん:2013/08/17(土) 23:51:24 ID:??? 数日後、そこにはアーサーという名のボールに話しかける翼の姿が…
[314]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 00:05:23 ID:??? スレ主さんは逆転裁判5のDLCやりましたか? 弁護対象で盛大に吹いたwww
[315]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/18(日) 00:49:00 ID:??? >>313 カルロス大歓喜な事になりそうですねw >>314 まだやってないですね 出来れば魔装3とOE3章が来る前にはやろうと思っているのですが 森崎君思考中→スペード7 →「これで滝の野郎が調子に乗ると面倒だな」 今まで小間使いをしてきた者が急に力をつけた場合どうなるか。 森崎はその可能性を考慮出来ない程能天気ではなかった。 森崎(これで滝の野郎が調子に乗ると面倒だな。 あいつはキャプテンやってるって話だったし、MVPになった円道だか勉三って奴も俺らと同学年。 万一Wユース選抜にあいつのシンパが何人か紛れ込んだ場合、キャプテン争いが面倒になる可能性がある。 もしそうなった場合、裏工作が出来ない以上実力で滝派閥を屈服させる必要が出てくるわけだ) 森崎はグローブに手を通すと、不敵に笑みを浮かべる。 森崎「面白え、俺に従順なままならそれでよし。刃向うようなら力の差を見せつけるまでだぜ。ケケケ」 こうして、滝の飛躍は森崎の練習に対するモチベーションを更に上げる切っ掛けとなるのだった。 ▼森崎に強化フラグが立ちました
[316]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/18(日) 00:50:04 ID:??? 〜ドイツ〜 滝の飛躍に森崎が練習意欲を増加させ翼が苛立っていた頃、海外組最後の一人である若林はといえば―― 【分岐】 先着一名様で、 【バヤシの情報源はTAKASUGIです→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→高杉の怠慢でそもそも日本の状況をまるで知らなかった ハート、スペード→高杉から簡潔な近況を伝えられていた クラブ→高杉から詳細な情報を伝えられていた JOKER→結局喧嘩に明け暮れてしまいハンブルガーSVを解雇されていた
[317]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 00:50:29 ID:??? 【バヤシの情報源はTAKASUGIです→ スペードQ 】 かいーこ
[318]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 00:50:38 ID:??? 【バヤシの情報源はTAKASUGIです→ ハート3 】
[319]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 01:43:53 ID:??? とりあえず海外勢がへたれてないようで良かった
[320]森崎名無しさん:2013/08/18(日) 02:08:13 ID:??? おいベストイレブン、乙しておけ
[321]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/18(日) 03:13:01 ID:??? >>317 残念 >>319 まあ海外勢は強くないと張り合いがないですからね >>320 もうちょっとだけ続くんじゃ バヤシの情報源はTAKASUGIです→スペードQ →高杉から簡潔な近況を伝えられていた 不幸な事に、彼の元には日本の詳細な近況は伝えられていなかった。 見上が日本にいる現在、彼の情報源は高杉からの手紙のみだったのだが、その高杉が簡潔な情報しか送らなかったからである。 若林(高杉の手紙じゃ滝の作ったチームが全国制覇をしたって話らしいが……日向の奴も存外大したことがないな。 いや、日向の実力でも若島津程度のGKしかいないんじゃどうしようもなかったと考えるべきか。 なんにしても滝程度が急造で作ったチームが頂点を取れるんだ。日本の連中はやはり十把一絡げだと考えるべきだな。 今はプラン通り森崎に勝つ事を第一に考える。裏切り者の滝の始末なんざついでで充分だろう) よもや滝が世界レベルの選手になっている事や、日本国内のサッカーレベルが異様に上昇していることなどいざ知らず、 若林は今日も打倒森崎に向けて体を鍛え上げ続けるのだった。 カルツ(うーむ。ワカバヤシの奴、最近は真面目だし実力も上がっているのに何故か地雷コースを爆走している気がするのう) ▼若林が滝に対して特に警戒心を抱きませんでした
[322]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/18(日) 03:15:29 ID:??? ―宇宙空間― さて、ここまで冬のサッカー選手権の結末とそれに伴う少年たちの動きを見てきたが、 ここで一度視点を地球周辺の宇宙空間に移してみたいと思う。 何故か? 丁度三月のこの時期に、滝達の今後を左右するとある出来事が起こったからである。 三月の某日、当然の事ながらその日も宇宙は静寂に包まれていた。 だが突然その静寂は破られることとなる。それまで何もなかった空間に、突然巨大な渦のような物が出現したのだ。 やがてその渦の中から巨大な物体が姿を現し始めた。 それは全体が真っ赤に染め上げられた、海賊船としか言いようのない外見をした一隻の宇宙船だった。 そして渦の中から宇宙船の全体が抜け出すと渦は忽然と姿を消し、その場には宇宙船だけが取り残されることとなった。 赤いスーツを着た男「ふぅ、ようやく宇宙嵐を抜けたか。おい、お前ら全員無事か?」 取り残された宇宙船のコクピットでは、赤いスーツに身を包んだ一人の男がやれやれといった様子で舵輪にもたれ掛り、 船内の居住区に向けて通信を送っていた。 するとそれに答え、コクピット正面のモニターに居住区の姿が映し出される。 クールそうな男「なんとかな。こっちは全員無事だ」 オウム型ロボット「オイラも無事だよ〜」 おっとりとした女性「しかし、今の宇宙嵐はなんだったのでしょう? 何の前触れもなく突然発生したように思えましたが」 勝気そうな女性「今まで結構旅してきたけどあんなのは初めてよね。所でハカセ、今の座標は?」 金髪パーマの男「ちょっと待っててね。え〜っと……」 テンションの高い男「み、み、み、皆さ〜ん! ちょっと窓の外を見てください!」 ハカセと呼ばれた金髪パーマの男が居住区内の計器を操作し始めると、突然窓際にいたテンションの高い男が素っ頓狂な声を上げた。 それにつられ他の乗組員達も窓の外に目をやり、そして一様に驚き、そして訳が分からないといった表情を浮かべる。
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0ch BBS 2007-01-24