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【新たなる】ライ滝第二十七話【門出】
[944]森崎名無しさん：2013/09/24(火) 23:07:57 ID:??? 【弁慶→ クラブA ＋ブロック74＋（人数補正＋1）＋（距離補正＋5）＝】
[945]森崎名無しさん：2013/09/24(火) 23:10:48 ID:??? 【献帝→ ダイヤ6 ＋パンチング80＋（距離補正＋8）＝】
[946]森崎名無しさん：2013/09/24(火) 23:12:42 ID:??? このチームの決定力に不安があるなら相手の決定力を利用すればいいだと…
[947]森崎名無しさん：2013/09/25(水) 18:02:39 ID:??? 失敗したら痛いけど流石の最強ブロック技 もう、カウンターシュート使いで５バック組めばいいんじゃないかな
[948]森崎名無しさん：2013/09/26(木) 08:56:21 ID:??? 【コンパチ】ライ滝第二十八話【バトルサッカー】
[949]森崎名無しさん：2013/09/26(木) 09:04:04 ID:??? 【俺たちは】ライ滝第二十八話【強い】 【削り合い】ライ滝第二十八話【磨かれる】
[950]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. ：2013/09/26(木) 22:10:16 ID:??? >>946 博打ですが決まれば大きいですね >>947 流石にカウンターシュート持ちが五人も加わったりはしない……はずですｗ >>948-949 スレタイ案ありがとうございます すいませんが今日も更新は休ませていただきます それとキリもいいので本編の続きは次スレに回して、明日からは埋めネタの方を進めたいと思います それでは〜
[951]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. ：2013/09/27(金) 23:29:50 ID:??? ★ファイアージゴクレムが控えてるんでそろそろ終わらせたいスレ末ランピオン番外編★ 【ここまでのランピオン】 イタリア主力メンバーで最も影の薄い男、ローマの鷹ことランピオン。 彼は休日に一緒に遊んでくれる女の子は無条件で彼女だと認識してしまうような圧倒的な喪男だった！ そんなランピと彼の友人（ここ重要）の北条響の二人は、道すがらヘルナンデス以下旧イタリアユースメンバー達とぱったり遭遇。 色々あってフィオレンティーナの獅子王ガブリエル・バティンを加えた総勢11人でイタリアサッカー協会の刺客と対決をすることになった。 そして試合であるが、開始から僅か数分にして良い位置でのフリーキックを得たものの左FWの響が負傷。 彼女（だと思っているのは自分だけ）を傷つけられたランピオンは怒りも露わにロケットヘッド発射を決定するも、 協会派遣チームの雄、カルロのダーティプレイの前にシュートを阻止された上負傷してしまう。 その後も協会派遣チームの汚いプレイの前に続々と負傷していく仲間達。 しかしバティンが一人で活躍した結果、旧ユースチームは2-0のリードと上々の結果で前半を折り返す事に成功するのだった。 だがハーフタイム、バティンはフィオレンティーナの試合があった事を思い出し離脱。 代わりに日本から響に逢う為にやってきたｷﾏｼな少女南野奏がFWに加入し、旧ユースチームは後半に挑む事となる。 そして後半開始直後、旧ユースチームはいきなりPA近くでのフリーキックを獲得していた。 とりあえずここまで全然目立っていないランピオンの明日はどっちだ！ とかそんな感じで進行しています。
[952]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. ：2013/09/27(金) 23:30:50 ID:??? B：奏「あ、この位置なら私と響の必殺技でゴールを狙えると思う」 ランピオン「フフフ、PA近くでのフリーキックならやはりセンタリングからの俺のロケッドヘッド安定だｒ」 奏「あ、この位置なら私と響の合体技でゴールを狙えると思う」 ランピオン「なにィ」 後半開始早々のチャンスにドヤ顔で自分が打つと宣言しようとしたランピオンだったが、 その言葉は奏の一言であっさりと潰されてしまうのだった。 マルコ「へぇ、カナデとヒビキって合体シュートなんて打てるんだ」 響「うん。自慢じゃないけど結構威力もあるしそう簡単には防がれないと思うよ」 フレッド「ならここは任せてみて良いんじゃないか？ ランピオンの体力も温存できるしな」 ランピオン「……分かった。頼んだぜ、ヒビキ、カナデ」 響「オッケー。もしもの時はフォローお願いね！」 この奏の提案に他の面々も賛同した為、ランピオンも渋々これを承諾。 旧ユースチーム後半最初のチャンスの行く末は響と奏の二人に託される事となった。
[953]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. ：2013/09/27(金) 23:32:07 ID:??? ピィィィィィッ！！ そして、フリーキックから試合が再開される。 カルロ（キッカーは……女二人のどちらかか。ランピオンに上げさせるって事か？） キッカーの位置に立つ響と奏の姿にカルロがそんな事を思う中、二人は同時に駆け出す。 そして―― 響＆奏「「二つのトーンを一つの力に！」」 響「奏でましょう、奇跡のメロディ！ ミラクルベルティエ、クロスロッド！！」 奏「刻みましょう、大いなるリズム！ ファンタスティックベルティエ、クロスロッド！！」 響＆奏「「翔け巡れ、トーンのリング！」」 響＆奏「「プリキュア・ミュージックロンド！ スゥゥゥパァァァァァカルテット！！」」 響と奏は互いの手を握り合い、寸分違わぬタイミングでツインシュートを放った。 カルロ「な、なんだとっ！？ くそったれ、やらせるかよ！」
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0ch BBS 2007-01-24