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【新たな】私の巫女様X【目標】
[892]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/21(木) 02:34:10 ID:??? 一応 一応山は越えましたけど また山が来ました とりあえず、今日は休みます >>891 現在の命ちゃんガッツは320です…… なお海上中はガッツ300を割った艦が複数存在しています
[893]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/23(土) 18:07:09 ID:??? ★君代 命 "パス" 39+( スペードK )=52★ *パスフラグ会得* ★暁 "パスカット" 25+(第六駆逐隊+人数+6)+( スペードJ )=42★ ★響 "パスカット" 23+(第六駆逐隊+人数+6)+( ダイヤA )=30★ ★雷 "パスカット" 23+(第六駆逐隊+人数+6)+( スペードJ )=40★ ★電 "パスカット" 24+(第六駆逐隊+人数+6)+( スペードA )=31★ ≧2→逆サイドへのパスが通り、亜鈴さんが攻め込む! ―――――――――――――――― 海上中監督 「……っ!」 (失敗だったか? いや……経験にしてくれよ、第六駆逐隊) ほぼ全戦力を、君代 命の攻め上がるサイドへと集中させた防衛網。 跡形もなく崩壊する様は、ベンチで見ていても寒気が抑えられない。 いわんや、それを間近で――当事者として――見せられる恐怖と言えば、計り知れるものでは無い。 響 「くっ」 (ダメか。 飛べない、完全に逆を突かれた) 電 「はわわわわ……!」 (目で追うのが精一杯、ってこういう事なのです?) まず、二人脱落。 直前で繰り出した君代 命のドリブルを匂わせる、高速サイドステップに釣られた。 一年生とは言え、この二人はスピードに自信がないわけでは無い。 君代 命が繰り出した技のキレが、彼女達にとって未体験の領域にあっただけ。
[894]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/23(土) 18:10:02 ID:??? シュンッ! 暁 「な、なによそれ!?」 雷 「そ、そんな……!」 辛うじて逆に飛べた二人も、パスに触る事すら出来ない。 必殺の "カミソリシュート" ほどでは無いが、横回転にかけては優れた勘を持つ彼女のパス。 クク……クククンッ! 守伊 亜鈴 「ナイスパス!」 パシィ 守備側がカット出来るコースを避けつつ、狙った位置へ曲げるパスだって出せるのだ。 それを見た赤城の指示は、流石早かった。 赤城 「……天龍さん、龍田さんは下がってドリブルでの侵入に備えてください!」 天龍 「それしか無さそうだな……! 龍田、龍田? オイ!」 龍田 「わ、わかってる……だぁいじょうぶよぉ……」 ハー、ハー 天龍 (チクショオ、龍田がもう限界だぜ……)
[895]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/23(土) 18:11:23 ID:??? 守れる人員が、もはや天龍型の二人しかいないと見るやすぐさま1対1に対策を張らせた。 もはやチャンスを作られる前に止める、と言うのは無理と判断したのだ。 大きな慢心を抱えつつも、この辺りは流石に上手い。 それはちゃんと、諏訪社中に数少ない少年も見ていた。 守伊 亜鈴 (カッとなって当たりに来てくれればなー、横に叩いたりしてかわせたのに。 すごく組織力が高いし、あっちのミスで一点ってのは厳しいかなー……) ドリブルで歩を進めつつ、脳裏ではピッチに絵を描くような気分で考えている。 守伊 亜鈴 (まーでも、シュート撃たせるなりドリブルで仕掛けるなりしないとね) 君代 命 (亜鈴さん……誰も来ないからか、余裕を持ってますね。 今なら指示を出しても、間に合いそうです) どうしますか? ―――――――――――――――― 現在時間:前半23分 君代 命 残りガッツ:340/720 現在フォーメーション: >>782 A 「横の有栖さんへ出して下さい!」 B 「剣立先輩にクロスを!」 C 「菱形先輩にクロスを!」 D 「私にボールをください!」 E 「亜鈴さん、自分で仕掛けて下さい!」 (IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)
[896]森崎名無しさん:2013/11/23(土) 18:12:34 ID:axPUN6GI B
[897]森崎名無しさん:2013/11/23(土) 18:26:33 ID:dV0sjMiY B
[898]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/23(土) 19:50:29 ID:??? B 「剣立先輩にクロスを!」 ―――――――――――――――― 守伊 亜鈴 「やっぱそうだよね!」 バシィッ! 私の指示に素早く従った亜鈴さんは、剣立先輩へ低いクロスを上げました。 当然、ここまで一切プレーに関われていない剣立先輩は全力で飛びます。 剣立 一馬 「ようやく来たチャンス……絶対に! 逃がしはしない!」 ダダッ! スペード5 = キックローカスト スペード6 = サンダーディアー スペード5 + スペード6 =ライトニングブラスト 剣立 一馬 「ウエエエエエエエエエエエエエェェェッ!」 ダンッ! 赤城 (電撃!? いや、何かしらの戦闘システム……!?) 「龍田さんは来なくていいです、天龍さんだけ来て。 撃ち落します!」 天龍 「おう! 天龍様に任せときな!」 (前半の間、少しでも龍田は温存したいからな……ありがたいぜ。 出来ればベンチに戻して欲しいんだが、無理だろうなぁ)
[899]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/23(土) 19:57:32 ID:??? 剣立先輩が雷鳴の様な気合と共に鋭く飛び、ボールを蹴りつけようとする同時に。 赤城 「第一次攻撃隊、発艦してください! 零戦、お願いね!」 ダァンッ! 天龍 「オレも忘れるんじゃねぇぞっ、肉弾戦に行くならオレを外すなよっ!」 タンッ! ここまで再三のピンチを跳ね返して来たGK、赤城さんが空に上がった敵を落とさんと宙へ飛び立ち。 すぐ傍で息を整えている龍田さんを休ませようと、自分だけで飛ぶ天龍さんが。 海上中監督 (前半中に、赤城の慢心が無くなればいいんだが……) 有栖 菜々子 (これが防がれると、攻め手が狭まるわねぇ……何とか決めて頂戴、お願いよぉ〜) 両監督(?) の考えが、絡み合い。 剣立 一馬 (ここで決められなくちゃダメだ! 私は何の為にフォワードをやってるのか、わからなくなる!) 赤城 (地方レベルのチームに、失点する訳には……一刻も早く、第一艦隊正GKの座を頂く為にも!) 剣立のストライカーとしての意地と、赤城の意地も交差する!
[900]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2013/11/23(土) 19:59:20 ID:??? 先着2〜3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 42+(!card)=★ ★天龍 "低いクリアー" 30+(人数補正+1)+(!card)=★ ★赤城 "零式艦戦52型" 42+(慢心-6)+(人数補正+1)+(!card)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【守備側】 ≧2→決まった、1−1の同点だ! =1→かろうじて弾いた、が命の足元にボールが入る。 =0→弾かれた、ボールは有栖さんが拾う! 龍田さんが来た! =−1→弾いた! 龍田、必死のクリアー! ≦−2→完全に奪った! 赤城「次のプレーに備えますね」 【>>11-13ルール以外の補足・補正・備考】 ・【剣立 一馬】 【ライトニングブラスト】には"3"の吹き飛ばし係数があります。 ・【正規空母 赤城】 【零式艦戦52型】には"3"の吹き飛ばし係数があります。
[901]森崎名無しさん:2013/11/23(土) 20:00:16 ID:??? ★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 42+( ハートA )=★
[902]森崎名無しさん:2013/11/23(土) 20:01:02 ID:??? ★天龍 "低いクリアー" 30+(人数補正+1)+( クラブ10 )=★ ★赤城 "零式艦戦52型" 42+(慢心-6)+(人数補正+1)+( スペードQ )=★
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0ch BBS 2007-01-24