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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[361]森崎名無しさん:2013/09/08(日) 14:51:09 ID:??? ★小田→シュート 44 ( スペード4 )( 1 + 6 )=★
[362]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/08(日) 14:51:10 ID:??? 【補足・補正・備考】 小田のマークがダイヤで「強烈なシュート(+2)」が発動します。 輝夜はスキル・蓬莱人により、絶対に負傷しません。
[363]森崎名無しさん:2013/09/08(日) 14:52:51 ID:??? ★ウサギE→ブロック 40 ( ハート9 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)= ウサギC→ブロック 41 ( スペード8 )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=★
[364]森崎名無しさん:2013/09/08(日) 14:54:01 ID:??? ★輝夜→カリスマセーブ 45 ( スペード9 )( 1 + 6 )=★
[365]森崎名無しさん:2013/09/08(日) 14:54:12 ID:??? ★輝夜→カリスマセーブ 45 ( ダイヤ5 )( 2 + 5 )=★ なお成長するのは姫ではなくウサギEの模様
[366]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/08(日) 14:54:58 ID:??? おっと、判定表が前のままでしたね…! 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (松山がねじこみ)(中川がフォロー)(慧音がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→小田のシュートがルナティックスゴールに奇跡的に突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (中川がねじこみ)(ふらののコーナーキック)(慧音がフォロー) ≦−2→ルナティックスボールに。 と、変更させて頂きます。申し訳ございません!
[367]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/08(日) 15:41:07 ID:??? ★小田→シュート 44 ( スペード4 )( 1 + 6 )=51★ ★ウサギE→ブロック 40 ( ハート9 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=52*フラグ回収! =−1→ボールはこぼれ球に。そして慧音がフォロー 小田「オリャー(せめてGKには届きますように……!)」 小田の放ったシュートは、非常に安定感のあるシュートだった。 決して強烈では無かったが、それでも国内レベルでは非常に高水準に纏まったレベルであるそれは、 輝夜の守るゴールの枠内でも、取り辛い位置をしっかりと捉えていた。 しかし…その要素以外はからっきしである。特に彼はGKに届かせる事のみを意識していたのが原因で、 DF陣の妨害を全く考慮していなかった。それが今回の主な敗因となる。 ウサギE「(良くお師匠様や鈴仙様から「大人だね」と褒められて…そしてDちゃんに頼られる為に 「大人」を演じようとしていた私だったけど……その結果、自分の保身に走っていたんじゃないの? 皆から失望されないように、いつまでもDちゃんから頼られるように……。 本当は、サッカーで強くなる事よりも、そっちの方が大事になっていたんじゃないの?)」
[368]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/08(日) 15:42:11 ID:??? ウサギEは悟る。自分のこれまでのプレーは『臆病』だったのではないかと。 それが、堅実な成長に役立ちこそしても、実戦での不振に繋がっていたのではないかと。 ウサギE「(でもさっきは…無心で、勇気を出してブロックに行けた。 テクニックじゃない…気持ちが、大事だった。 だったら―――)――――うおわあああああああああああ!!!!」 ウサギC「い、Eちゃ〜ん?! なんかキャラ変わってな〜い!?」 当惑するウサギCを追い越して、大きくウサギEはジャンプする。 自分の実力ではボールを奪えない。自分はフォローに回る方が分が良い。 そう言った理屈による言い訳はもうこりごりだった。 ウサギE「(――妖精大連合のチルノ。 あの子は私には無い物を全て持っていた。 だったら、私もあの子のように――――!!)」 ギュウウウウン! バッ!――――ボコオオオン!! ウサギE「ひでぶっ!?」 小田「デスヨネー」 実況「う…ウサギE選手がここに来て熱血プレイです! 大きく飛び出して顔面でボールをブロック! ボールは無事慧音選手の元に渡ります!!」 ウサギD「(Eちゃん……! わたし、こんなEちゃん見るの始めてかも…!?)」 *ウサギDがブロックフラグを回収!ブロックが+1され、「顔面ブロック(+6、150消費)」を習得しました!
[369]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/08(日) 15:43:23 ID:??? 慧音「後は任せたよ、中山くん!」 中山「おう!」 松山「くっ、くそう…! ここでボールを奪えれば……!」 中盤でボールキープを続ける中山に対して、松山が猛然と向かってくる。 中山はそれを持ち前の上手いドリブルで交わし続け、ボールキープに成功。 そこからセンターサークル手前の鈴仙にボールを渡せた事は良かったのだが…… 若松「うおおおおおお!(あーだるー)」 金田「最後の…一秒まで……一瞬でも閃光のように……!(めんどくさ)」 もはや心理戦すら放棄したふらのの言行不一致プレーに、肝心の鈴仙が翻弄されてしまう。 タタタタタ! ずざああああ… 鈴仙「ええええ!? そのセリフでやる気無さ過ぎでしょう!? …って、キャッ!?」 ドゴオオオン! 金田と若松の、予想以上にモッタリとしたタックル。 その言葉と自信の体力の残りから、全力でのドリブルを行った鈴仙とは 全く勢いがかみ合わず―――鈴仙は愚かにも金田の足を引っ掛けてしまい、反則を貰ってしまう。 試合時間が残り僅かという事もあったため、鈴仙に対してカードや注意が出る事は無かったが…。
[370]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/08(日) 15:44:33 ID:??? 松山「――俺達の、フリーキックだ」 小田「はい、キャプテン…!(後3〜4分くらいかな)」 近藤「キャプテン、ここはやっぱり……(メンドイけど、この点差でキャプテンのミスもあった。 別に責任問題にはならないだろうからいいや)」 松山「…俺達は、最後まで点を取りに行く! それがいかに絶望的な勝負であってもだ! だから、最後の指示を出す! ………なだれ攻撃だ! そして――ここから俺が撃つ!」 鈴仙が反則をした地点はセンターサークル付近。50メートル以上の距離があるそこからの シュートは、余程シュート力に自信のある者以外は到底真似できるものであったが… 松山のシュートは例外だ。彼のシュートは、長距離をものともしない持久力が売りである。 実際に、県大会レベルでは松山がゴール際から放った北国シュートがそのままゴール…… という常識はずれな事例も、何度か存在していた。 そして、そこからのなだれ攻撃。 体力的に出来得る最後のなだれ攻撃を、 松山はこの局面で使用する事を指示した。この最後のチャンスを、必ず無駄にしない為である。 ふらのメンバーもまた、どうせ自分には責任は及ばないというのと、 最後くらいはキャプテンに付き合ってやろうと言う意図で、無駄な反論も心理戦も行わずに、素直に松山の命令に従う。 そして―――――!
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0ch BBS 2007-01-24