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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[911]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 22:22:20 ID:CH0ZQhX2 A うまくいけばアドバイスも貰える…?
[912]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 22:30:15 ID:iSN5tWzo A
[913]森末(仮):2013/10/08(火) 23:21:43 ID:??? >A.「今年の俺は去年とは違いますよ! 成長した俺の力をその目で見て貰いましょう」 マグナムシュートをお披露目する =================================================================================================================== 片桐「何……?」 板野「(なんだかんだでこの人がサッカーを見る目は確かな筈だ! 俺の実力を……。 俺のマグナムシュートの威力を見て貰おう!)」 板野の開発をした超威力のパワーシュート、マグナムシュート。 既にふらのメンバーにはお披露目をしたそれだが、外部の者達には一度も見せた事はない。 客観的に見て、マグナムシュートの威力はどれほどのものなのか、どのような反応を見せてくれるのか。 気になった板野は早速片桐を連れだすと、以前ダルビッシュにシュートを見て貰った河原へと移動をする。 片桐「(キック力が成長をしたとして、それを見て欲しいという事か? 今は彼も成長期、体格も徐々につくられ、1年の差は非常に大きい時期だ。 だがそれを言えば周囲の者達も同じ……それをわかっていないとも思えんが……。 ん……? あの橋、一部分が削り取られているが……)」 板野「見ていてください、片桐さん! これが俺の……」 フォンッ! グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! 片桐「!?」 板野「マグナムシュートだぁぁぁぁあああああああああああああっ!!!」 バゴッ……ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!
[914]森末(仮):2013/10/08(火) 23:22:44 ID:??? 最初は大きく成長をしたと聞いて、半信半疑な気持ちで板野についてきていた片桐。 しかし、その板野の取ったシュートフォーム……。 そして、右足で蹴られると同時に爆音を立てながら閃光のようなスピードで駆け抜けるボールを見て、 自身の考えが間違いであったという事実にようやく気付く。 片桐「………………」 ポトリ、と手に持っていたタバコを思わず地面に落としてしまう程の衝撃を片桐宗政は受けていた。 既に現役を退いて数年が経過しているとはいえ、彼も日本を代表するストライカーだったのは周知の事実。 サッカー選手の力量を計る事は彼にとって造作もない事だったが、 その中でも彼は特にFW――点取り屋と評される、ストライカーを見る目に自信を持っていた。 そして、このシュートを見て彼は判断をした――板野住明、彼は間違いなく全日本のストライカーになれる人材であると。 片桐「(他の面には目を瞑ろう、だが……だが、このキック力、シュートの威力は間違いなく世界レベルの筈だ。 これだ……! 日本に必要だった得点力不足、それを解決するのはこの男だ!)」 板野「はぁ……はぁ……」 以前、ダルビッシュとの練習で大きな穴を開けた橋の一部。 その真横に、再びめりこんだボールを見てそう確信をした片桐は、 震えそうになる手で改めてタバコに火をつけつつシュートを打って疲弊している板野に声をかける。
[915]森末(仮):2013/10/08(火) 23:23:50 ID:??? 片桐「確かに、君のシュートは見せて貰った。 ……僅か1年の間に、凄まじいシュートを編み出したものだ。 ……マグナムシュート、と言ったか?」 板野「は、はい。 拳銃のマグナムみたいに、凄い威力のシュート……そう思って名づけました!」 片桐「なるほどな……いいシュートだ。 ……君には話しておこう。 8月の全国大会が終わった後、大会の優秀成績者を集めてJrユースチームを作る話が決定している」 板野「(Jrユース編の話が出てきたか……!)」 片桐「君の実力ならば、選ばれるのは難しくないだろう。 だが、これに慢心せず更に自己鍛錬に励んでほしい。 特にスタミナだな……1発打ってそれだけ疲れているというのは、些か不安だ」 板野「うっ……(うーん、まだまだガッツが足りないのかなぁ?)」 片桐「大会はもう迫っている……それでは、私はこれで失礼させてもらうよ」 板野「あっ、はい! それじゃあ、また!」 こうして片桐は板野に声をかけ、その場を立ち去った。 北海道に別件でやってきていた片桐、軽い気持ちでふらのの練習を見ようと思い、 今日が練習の休みだったという事で自身の不運を恨めしく思いながら帰ろうとしたのだが、 その際に幸運にも板野に出会えた。 片桐「(運が良かった……他の部分はまだまだ未知数だが、素晴らしい原石に出会えた)」 素晴らしい収穫があった、と思わず口元に笑みを浮かべながら歩く片桐。 低迷をする日本サッカー界に現れた一筋の光は、彼の傷ついた瞳にもまた光を与えていた。 片桐「…………」ニヤニヤ 通行人「(なんだこのサングラス男、にやにや笑って……通報した方がいいのかな?)」 ※片桐→(期待)→板野 になりました。
[916]森末(仮):2013/10/08(火) 23:25:13 ID:??? 『3年目 6月 練習パート』 板野「よーし、片桐さんにも認めて貰えたみたいだし! これで俺の行く先も明るいかな!」 森末「上の人に目をかけてもらうのは世渡りの基本だからね。 それじゃあ彼の期待に応えられるように今月も練習パートだよ」 板野「片桐さんはスタミナをつけた方がいいって言ってたけど……」 森末「シュートくらいしか見せなかったからね、他の部分については君は片桐さんにとっては未知数だ。 だからその辺の事はあまり気にせず、自分の考えを貫いてもいい」 板野「うーん……」 とても上がりやすい:パスカット、ブロック 上がりやすい:パス、タックル、ガッツ 普通:ドリブル、せりあい 上がりにくい:シュート とても上がりにくい:なし シュート経験値:1 A.基礎能力を上げる B.技を覚える 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[917]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 23:25:47 ID:iSN5tWzo A
[918]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 23:25:54 ID:WqTJUvPg A
[919]森末(仮):2013/10/08(火) 23:28:25 ID:??? >A.基礎能力を上げる =================================================================== 板野「今月は基礎能力を上げるよ」 森末「ふむふむ、まだまだ上がりやすい能力はあるからね。 それじゃあ何を鍛える?」 とても上がりやすい:パスカット、ブロック 上がりやすい:パス、タックル、ガッツ 普通:ドリブル、せりあい 上がりにくい:シュート とても上がりにくい:なし A.ドリブル B.パス C.シュート D.タックル E.パスカット F.ブロック G.せりあい H.ガッツ 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[920]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 23:29:27 ID:WqTJUvPg H
[921]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 23:30:17 ID:CH0ZQhX2 H
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