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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[298]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 20:27:18 ID:??? 射命丸って意外と大したことある?
[299]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 20:28:07 ID:??? 後1プレーあればキックオフシュートしたいが、さすがに前半終了か。
[300]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 20:30:00 ID:??? 正に汚名返上。 いや、能力値考えたら今までがおかしいんだよね。
[301]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 20:30:16 ID:??? ブルノ「それでも俺のライバルか、てるよ!」 アモロ「ドンマイドンマイ輝夜さーん」
[302]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 21:23:37 ID:??? ただ、光を掴みそうになった所で地獄に落ちたりるから… 実は後半にかけてのフラグにかもしれない
[303]森崎名無しさん:2013/09/24(火) 21:53:40 ID:??? しかし、前半終了間際で失点とは随分悪いタイミングでやらかしたもんだ 姫様!あんまり不甲斐ないとブルノとのトレードに出しますわよ!w
[304]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/24(火) 22:18:30 ID:??? >>298 射命丸「フッ……凡愚な人間どもには理解できなかったでしょうが。 これが私の本来の実力ですっ!」ドヤァ 反町「(大丈夫かなぁ…いや、よそう。 俺の言いたい事でこの得点の雰囲気を壊したくない)」 >>299 前半終了ですね。そうでなくともキックオフシュートは脳内試合と違って、 色々ペナルティやらリスクがある可能性が出て来ます。決めれば人気は上がりますが…。 >>300 作者の予想では3−2か4−2くらいで前半終了な感じでしたね…。 幻想郷最速を出した時点で1点は堅いと思いましたし、反町や椛も余力があったので。 >>301 レナート「ドンマイドンマイ、こんなミス良くある」 メオン「ダイレクトシュートだったし…これはノーカンだな」 輝夜「ひ、ヒイイイイイイ!!??」 >>302 ○池さんだって○車さんだって○山君だって活躍する時はしてますからね… 射命丸が地獄から逃げ切った、というにはまだ早そうですw >>303 姫様の連続試合失点記録が増えましたね…w ですがブルノ君よりはマシなキーパーですので、是非使ってあげてください!(爆)
[305]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/24(火) 22:19:31 ID:??? ★射命丸→疾風迅雷 56 ( クラブK )( 6 + 5 )=67★ ★輝夜→たすけてえーりん! 54 ( スペード6 )( 6 + 1 )+(人数補正+2)=63 ウサギB→ブロック 40 ( クラブ10 )( 1 + 4 )+(人数補正+2)=47★ ★慧音→ブロック 48 ( ハート6 )( 6 + 2 )+(人数補正+2)=58 ウサギE→ブロック 43 ( ダイヤ2 )( 1 + 4 )+(人数補正+2)+(顔面ブロック+6)=56★ ≧2→射命丸の疾風迅雷がルナティックスゴールを突き抜ける! シュートの直前。 射命丸「(……そう。 私は――今まで驕り高ぶっていた! 幻想郷最速の名に胡坐を掻き、果てにはそのまま寝釈迦ポーズを取っていたっ!!)」 前半これまでのプレーの失敗。 そして観客からの嘲笑が、 天狗の中でも人一倍プライドの高い射命丸に絶望と同時に――反省を促していた。 射命丸「(お茶を濁すとか嘲笑が怖いとか! そんな事思っているヒマがあるなら もっと早く動けば良い! あはっ――単純な事じゃない!!)」 そして彼女が前口上と共に振り抜いたシュートは……今日の試合。 いや、今まで射命丸がやってきたプレーの中でも最高峰の物となっていた。 シュウッッパアアアアアアアアアアアアアン!! ヒュイン!! 輝夜「なにィ! ボールが消えた!?」 ウサギB「う、うそっ!? これが…烏天狗の……本気?」 慧音「み――皆惑わされるなっ! ボールが消えるなど、そんなオカルト…あってはならないんだ!」 ウサギE「で…でも! もうこの速さじゃあ…!?」
[306]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/24(火) 22:20:32 ID:??? ―――――――――ズバアアアアアアアッ!! ピピイイイイイイイイイイイイイイイイ!! …ピッ、ピッピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイッツ!! 永遠亭ルナティックス 2 − 1 妖怪の山FC 前半終了! 射命丸「あはは…や、やったぁ……やりましたよぉ……私は…幻想郷、最速だったんですよ、もみじぃ…はたてぇ…」 フラリ… 椛「ちょ――ちょっと! 文さん…じゃない、文様! 大丈夫ですか!?」 はたて「悪かったわよ! 私もちょっといじめ過ぎてたなら謝るし!」 ゴールを決めて、まるで始めてゴールを決めた子どものように涙を流しながらも 足をふらつかせる射命丸は…そのまま椛とはたての二人にもたれかかる。 冷静でプライドの高い射命丸らしからぬその態度に、今日の不調はここまでも 彼女を追い詰めていたのか……と戦慄しながらも、二人は笑顔で抱きとめて見せた。 実況「ゴ〜〜〜〜〜ル!! ゴールゴールゴ〜〜〜ル!! 前半ロスタイムで、ようやく射命丸文が幻想郷最速の意地を見せた〜〜っ!! 吹きすさぶ突風のようなシュートで、ルナティックスゴールを一閃! この速度こそ! 博麗の巫女にも、もやしの貴公子にも、竹林の天才にも無い! 幻想郷最速の称号の証なのです!! やや疲労を見せてはいるようですが… 妖怪の山FC! まだまだ逆転は充分可能だぞ〜〜〜!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」 「ですよねー」「←の人達…さっきまで応援してたのに…」「あーや! あーや!」 「射命丸ー! まあ、この位なら勘弁してやるか」「射命丸って…意外と大した事ある?」
[307]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/24(火) 22:21:38 ID:P2EDnQNo 咲夜(観客席)「最後の最後で尻に火が付いたのかしら…? まあ、何れにしても私が止めればいいのだけれど」 星(観客席)「うーむ…中々熱い試合ですねぇ……ナズーリンはどっちが勝つと思います?」 ナズーリン(観客席)「いや――ほぼ100パーセント…とは言わないが。 それでも7〜8割がた、永遠亭ルナティックスの勝利だろうね。 妖怪の山FCは、結局はあの烏天狗――射命丸さん以外に、天才・八意永琳の壁を 安定して超えられる選手が居ないんだ。 そうなると…もう現状そうなりかけては居るけれど、 射命丸さんは疲労が蓄積し、ロクに動けなくなる。 そうなると、後半は今まで以上に ボールの支配率が下がり―――DF陣は間違いなく炎上する筈さ。 私は5−2か5−3で、ルナティックスが勝利すると見r――」 星(観客席)「あっ! あの電光掲示板見て下さいよナズーリン! カフェ「ミラクルフルーツ」に秋の新すいーつ登場ですって!」 ナズーリン(観客席)「えっと、ご主人。 とりあえず…… ―― 人 の 話 を 聴 け ー っ!!」 森崎(観客席)「(――中山。 お前はこの土地で何を掴んだんだ? 俺は…)」 魔理沙(観客席)「どうしたんだよ、神妙な顔して。 あの天狗のシュートが怖くなったのか?」 森崎(観客席)「はっ、まさか。 あの程度、俺なら軽くパンチングで防いでやるよ。 お前こそ大丈夫か? サッカーはパワーなんだろ? あの天狗以下のダイレクトシュートしか 出せねぇようなら、お前に下剤を盛って、日向を引きこんでやるが?」 魔理沙(観客席)「そっちこそ、冗談。 ――あんなシュート、私のブレイジングスターに比べれば オモチャレベルだぜ。(それでもコイツ(森崎)の全力のセーブには勝てん、というのが死ぬほど悔しい所だがな……)」
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0ch BBS 2007-01-24