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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[59]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/20(金) 22:10:02 ID:BE9GscE+ G:遠い目をしている反町に話しかける。 反町「(あのシュート…日向を思い出すなぁ)」 キックオフに備えて一旦近い位置に戻っていた鈴仙。 反町はそんな彼女から見て比較的近い位置に居た。 鈴仙「反町君……大丈夫?(メンタル的な意味で)」 鈴仙が声を掛けるまで、反町は遠い目線を向けたまま、 フリーズした機械のように硬直していたが…… 反町「――んっ? ああ、鈴仙さん…お疲れ様です」 反町は礼儀正しく鈴仙に頭を下げて挨拶をする。 彼の主観的に、鈴仙はタイガースターズのキャプテンの印象が強い。 そのためか、反町は鈴仙の事を何となく「頼れるお姉さん」っぽく考えており、 ウサギ達以外にそんな対応のされた事のない鈴仙は内心タジタジになってしまう。 鈴仙「(普段ぞんざいに扱われるからか、反町君のこうした態度がかなりこそばゆいわ…。 それはそうと、この空いた時間を機に、少し交流してみようかしら?)」 A:「…で、まだ順調なの?」穣子との関係について聞いてみる。 B:「あの人、大丈夫なのかしら…?」静葉さんとの関係について聞いてみる。 C:「――あれが、私達のチーム最強のシュートなんだけど…」さっきのシュートの感想について聞いてみる。 D:「まぁ〜。 最近どうなのよ、反町君?」最近の私生活について聞いてみる。 E:「今度一緒に練習しない?」練習を誘ってみる。 F:「次は貴方の番よ♪」永琳の爆宙アポロを受ける側になりたいか聞いてみる。 G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[60]森崎名無しさん:2013/09/20(金) 22:11:35 ID:3OR+7s3+ C
[61]森崎名無しさん:2013/09/20(金) 22:15:17 ID:PVaqFqG6 C
[62]森崎名無しさん:2013/09/20(金) 22:45:00 ID:??? F
[63]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/20(金) 23:02:26 ID:BE9GscE+ C:「――あれが、私達のチーム最強のシュートなんだけど…」さっきのシュートの感想について聞いてみる。 反町「いやぁ…何と言うかその……(ダイレクトと地上のシュートとの違いはあるとはいえ。 日向のネオタイガー並みの火力があったじゃないか…! 鈴仙さんのシュートでも、 翼のドライブシュート並みかそれ以上のシュート力があったし……。 幻想郷って怖いなぁ……)」 心の中はともかく、中々言いたい事を言えない様子の反町。 鈴仙はその様子に若干イライラっとするが……少しは慣れた事だし 何より自分自身も割と良くこうなるのであまり気にはしなかった。 鈴仙「(何か言いあぐねているみたいだけど…。 これを切り口に、 他の幻想郷の選手や外界の選手のシュート力とかについて情報を得れないかしら…) ――うーん。幻想郷の他の選手と比べると? 外の世界には あんなシューターが居たりするのかしら?(居ないでほしいけど……)」 チョッピリお姉さんっぽく、反町に問いただしてみた結果、 彼が語ってくれた情報は―――? 先着1名様で、 ★言いたい事も言えないネットワーク→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→「この間観戦してた、地底?チームのストライカーのシュートの方がもっと酷かったんですが…」 ハート→「西ドイツのシュナイダー。 永琳さんに勝てるのは多分日向と彼くらいかと…」 スペード→「だけど…森崎だったら。 あいつなら止めそうだった……!」 クラブ→「お、同じだ……日向のネオタイガーと……!!」 JOKER→「(実は俺の方が強いんだけどなぁ。 素のシュート力でも7くらい上回ってるし)」
[64]森崎名無しさん:2013/09/20(金) 23:03:20 ID:??? ★言いたい事も言えないネットワーク→ クラブA ★
[65]森崎名無しさん:2013/09/20(金) 23:03:38 ID:??? やっぱりクラブAかw
[66]森崎名無しさん:2013/09/20(金) 23:05:12 ID:??? また地獄行きか・・・
[67]森崎名無しさん:2013/09/20(金) 23:06:14 ID:??? びびってる…
[68]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/20(金) 23:40:27 ID:BE9GscE+ ★言いたい事も言えないネットワーク→ クラブA ★ クラブ→「お、同じだ……日向のネオタイガーと……!!」 反町「あ…あばばばば(だ…ダメだ! 振り払った筈の日向の幻影が俺の中で消えない!)」 鈴仙「え? 何? 大丈夫!?」 先ほどまでは一応平静を保っていた筈の反町だったが…。 彼に対して強力なシュートに関する話をしてしまった事自体がタブーだったのか。 反町は訳の分からない言葉を発して蹲る。 反町「(ダメだ…! 俺は、何にも変わっちゃいない! 日向のチームに勝てて 自信を付ける事が出来た筈だったのに……! 結局、トラウマが表出すれば またふさぎこんでしまう程度の物だったじゃないか……!?) ご…ごめん鈴仙さんっ! 話ならまた後でっ!」 そこからダッ、と青春ダッシュをする反町。 幸い、そこからまだ暫くの時間があったためか、彼が再び絶望に陥る事こそなかったが。 それでも、彼がトラウマを完全に克服するにはまだまだ時間がかかるようだった…。 鈴仙「(反町君…良いプレーヤーだと思うけど。 ストライカーとしてはメンタルが弱いわね…人の事言えないけど。 少しの間といえど一緒にプレーした訳なんだし、なんとか彼のトラウマを解消して上げたいなぁ。 ――穣子とかに相談してみようかしら?)」 *反町の日向に対する評価、反町→(トラウマ)→日向 が判明しました。 *反町の評価値がほんの少し上がりました。
[69]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/20(金) 23:43:43 ID:BE9GscE+ 悲しい事に反町に逃げられてしまった鈴仙ではあったが…吉報もあった。 実況「えー…。 どうやらスタッフ陣の手厚い治療もあってか、にとり選手が目を覚ましたようです! しかも、本人に意向を聞いたところ――プレー続行可能、とのことです!!」 鈴仙「よ…良かった!(サッカーで死人を出したとなると、ウチの評判ガタ落ちどころじゃ済まなかっただろうしなぁ…)」 慧音「(陵辱大好きな子どもが育ってしまわなければ良いが…。まあ、死者が出なかった分、まだマシだろう)」 中山「(いや――確かに意味の分からないシュートは俺も何度も見て来たつもりだったが。 あれは異常だろう…?)」 この知らせを聞き、鈴仙を始めとするルナティックスの常識人達はホッと胸を撫で下ろし…。 にとり以外にまともな控えGKが居ない妖怪の山FCは、それ以上に安堵の表情を隠せない様子だった。 射命丸「ふう…これで一安心ですね。 何だかんだ言って、彼女の守りはそこそこ頼りになりますから」 はたて「でも。 様態は大丈夫なのかな…? あまり無理して出られても、って気はするんだけど――」 雛「(にとり…ひょっとしたら私と付き合ってるせいでこんなに可哀そうなことに…? ああ、良くなってるといいな…)」 チームメイトの各々がにとりの心配をしている中。 彼女がスタッフの何人かに引き連れられてフィールドに現れる。その様子は…… 先着1名様で、 ★にとりの容体→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→にとり「結構休めたし、薬も効いてたからね。 「なおりかけ」まで回復したよ!」 スペード・クラブ→にとり「あいたた…。 何とか「軽傷治療済」ってところかなぁ…?」 クラブA→にとり「シュートコワイシュートコワイ…」キコキコ スタッフ「すみません、やっぱり嘘でした。 なんとか車椅子に載せて点滴をすれば一応…」 JOKER→メカニトリ「モウニトリ ケガシナイ ゴメンネ ゴメンネ」雛「やっぱりメカだー!?」ガビーン
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0ch BBS 2007-01-24