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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[70]森崎名無しさん:2013/09/20(金) 23:43:59 ID:??? ★にとりの容体→ スペード5 ★
[71]森崎名無しさん:2013/09/20(金) 23:45:31 ID:??? アヤンクス「嘘です!射命丸が大したことないなんて全て嘘です!」 反町「逃げるんだぁ…勝てるわけがないよぉ…」 にとり「怖い…ボールが怖いんだ…」 静葉「なにもできずに守備崩壊…ウフフ…」チャキッ 雛「…厄すぎるわ」
[72]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/21(土) 00:04:16 ID:s//9/Wnk ★にとりの容体→ スペード5 ★ スペード・クラブ→にとり「あいたた…。 何とか「軽傷治療済」ってところかなぁ…?」 なんとか引きずるように歩き、チームメンバーに合流するにとりであったが…。 その血色は随分と良くなっており、自慢の調子に乗った不敵な笑顔も少しだけ取り戻していた。 にとり「いやぁ、すまんすまん。 迷惑をかけちゃったみたいだけどさ…。 まだ何とかやれるよ! 何より、私ののびーるアームもバブルドラゴンもまだ大丈夫だしね! 天才さえ来なけりゃ 多分大丈夫さ。 それに――」 若干フラグに近いセリフを吐くにとりは、得意げに射命丸の方をチラリと見る。 格下妖怪であるにとりのその不遜な対応に射命丸は一瞬だけ不機嫌そうな顔をするが… 射命丸「――まあ、ここまで来たら出し惜しみもないですしね。 それに、攻める事は結果的には DF陣の体力回復にも繋がります。 次のキックオフ…『幻想郷最速』をお見せしますよ」 …それでも、元の目立ちたがり屋な性分からか。 自分が期待されているのにまんざらでもないと 言った様子で得意げに言い放つ。 はたて「えーっ。 大丈夫かなぁ……今日の文、なんか不調だし。 ワンツー突破とかのが良いんじゃない?」 射命丸「なんと失礼なことを仰いますか、はたて! …いや、確かにさっきまでは不調だったかもしれないですが。 それは私がトップギアで無かったから。 ―――次は、失敗しません」 椛「(う〜ん…いつもの文さんならカッコ良いのに。 今日は何か失敗しそうな気が〜…)」 反町「(――俺もさっきは突破も守備も失敗してるしな。 あまり言いたい事が言いづらい…)」
[73]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/21(土) 00:05:37 ID:s//9/Wnk こうして残り少ないキックオフまでの時間を費やして、 妖怪の山FCは次の攻めを考える。そしてその結果――― 先着1名様で、 ★そろそろ点を入れるかしないと厳しい→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→はたて「――いや、次は私達のワンツー突破よ!」 ハート・スペード・クラブ→はたて「…ま。 そう言う事なら、もう一遍だけ任せてみましょうか」 JOKER→にとり「こんなこともあろうかとォ! じゃじゃーん! 「点差を詰めつつDF陣のガッツを回復する機」〜〜!!」
[74]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 00:06:11 ID:??? ★そろそろ点を入れるかしないと厳しい→ ダイヤ8 ★
[75]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 00:06:31 ID:??? ★そろそろ点を入れるかしないと厳しい→ ハート6 ★
[76]森崎名無しさん:2013/09/21(土) 00:07:12 ID:??? これはあかんわ
[77]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/21(土) 00:28:15 ID:s//9/Wnk ★そろそろ点を入れるかしないと厳しい→ ダイヤ8 ★ ダイヤ→はたて「――いや、次は私達のワンツー突破よ! 妖怪の山FCのキャプテンは射命丸であるが……トップ下ははたてである。 その為か、元々揉めやすいこの二人の間で意見が衝突する事はしょっちゅうであるため、 議論は紛糾して中々終わらないのであるが…… 射命丸「――まあ、敵さんも私のドリブル突破を警戒しているようですし。 ここはパスを使った突破で行きましょうか。 やはりここで欲しいのは、素早い1点ですから」 この試合であまり良い所を見せていない射命丸の立場が若干弱かったためか、 最終的には彼女が折れる。 射命丸「…その代わり。 どうしてもパス突破が見込めない時は――突破させて頂きます。 幻想郷最速の名が不当に貶められるというのは、何より私のプライドが許しません」 山の天狗らしく、上下関係に敏感で時にはへりくだる事をも良しとする射命丸文だが… それでも、自分の妖怪としての実力には高い自信とプライドを持っている。 彼女にとって、このまま相手に舐められ続けるのは大変不本意であった。 はたて「――ま、それには反論しないわ。 アンタに活躍されるのは悔しいけど、負けるのはもっと悔しいし」 射命丸「…フ。 久しぶりに意見が合致しましたね。 それでは…キックオフといきましょうか」 二人は仲が良いのか悪いのか、イマイチ良く分からぬ会話を行い…他の選手よりも早くにキックオフに備える。
[78]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/09/21(土) 00:29:09 ID:??? 新スレおめでとうございます。 スレタイ採用されちゃったw 中山さんの活躍に今後も期待してます。 あと、もうやめて!にとりのLP(ライフ)とAP(アーマー)はとっくにゼロよ!
[79]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/21(土) 00:29:26 ID:s//9/Wnk 反町「(俺は幻想郷に来て自由になれたし、力の大切さも分かった…。 けど、このままじゃまた中途半端だ! 早く、どうにかしないと―――!)」 静葉「(はあ、はあ…。 どうして……どうして活躍できないの!? 私は穣子よりも―――…っと、いけない。 穣子は何も悪くない。 悪いのは…全部私なのだから――)ウフフ……さ〜てと。 前半18分。私の命もあと12分かぁ〜♪」チャキッ 穣子「そういう参加者さんが信じそうなウソはやめてねお姉ちゃん!?」 鈴仙「(なんか色々揉めているようだけど――。そうよね、あっちだって本気だもの。私達だって、油断は出来ないわ……!)」 鈴仙はじっと妖怪の山FCの選手たちの表情を見つめて、彼女達の想いを再確認し。 そして――――――! ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 実況「さあ! 試合再開です! 妖怪の山FCのキックオフにて試合開始です!」 はたて「行くわよ! 文、椛!!」 椛「は、はい〜〜!!」 射命丸「決してトチる事の無いように。 いいですね、はたて?」 はたて「それはこっちのセリフだっつの。 …とにかく!」 バシュッ!! 射命丸「これが私達妖怪の山FC・天狗トリオの―――!」 バシュッ! 椛「あ…鮮やかなる快進撃ですっ!!」
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0ch BBS 2007-01-24