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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[383]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 19:05:53 ID:l9gDUHKM C
[384]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 19:09:02 ID:iNfQfpi2 C
[385]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 19:33:17 ID:??? その2つは上げても正直焼け石に水だものね。 どう考えてもドリブルかせりあいもしくはシュートを上げるのに使った方がいい。
[386]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 19:48:58 ID:??? 俺はドリブルの予定なんだが・・・ このドリブル値だと井沢とかタケシにマークされるときつそう
[387]森末(仮):2013/10/19(土) 20:46:02 ID:??? >B.「(いや、残って皆がサボらないか目を光らせておこう)」 残って練習をする >C.今は使わない =============================================================================== 板野「(それに、松山と藤沢を二人っきりにしてあげたいしね)」 大会が終わるとアメリカへと引っ越してしまう藤沢。 例え優勝まで勝ち残っても、その時間はほんの僅かである。 一分一秒でも長く2人を一緒にしてあげようと考えた板野は、偵察にはついていかず残って練習をする事を決断する。 こうして松山は藤沢と共に練習の為に借りていた中学校を後にし、大宮サッカー場へと向かった。 松山「…………」 藤沢「…………」 松山「やっぱり、東京は暑いな。 まだこっちに出てきて時間が経ってないけど、北海道が恋しいぜ」 藤沢「そうね……私もまた、北海道に帰りたいわ」 大宮サッカー場をへと向かう近道である公園を通り抜けながら、 制服姿の松山と藤沢は公園内を流れる川沿いの道を歩いていた。 松山「(うっ……)」 仲の良さそうなカップル「……」イチャイチャ 松山「(そ、そういえば今日は日曜日だったな。 人……っていうか、カップルが多いや)」 松山達は知らぬ事ではあるが、この公園は景色などもよくカップルのデートスポットとしてよく使われる場所である。 日曜日である今日は特にカップルたちも多く、 藤沢と共に歩いている松山はどうしても藤沢の事を意識してしまう。 松山「(俺達も傍から見ればそういう風に……いや、でも……)」 藤沢「………………」
[388]森末(仮):2013/10/19(土) 20:47:24 ID:??? 先着1名様で、 ★北の国から〜初恋〜→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→藤沢「松山くん、私疲れちゃって……ちょっとあそこで休憩を……」 ゴテゴテしたホテルを指さす藤沢さんだ! ハート10以上→藤沢「人が多くて、はぐれると困るから……」ピト なんと藤沢が松山と腕を組みに行った! クラブA・2→藤沢「妬ましい……」チャキ 幸せそうなカップルを妬む藤沢さんだ! それ以外→特に何もありませんでした。
[389]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 20:50:19 ID:??? ★北の国から〜初恋〜→ スペードQ ★
[390]森末(仮):2013/10/19(土) 21:22:27 ID:??? >★北の国から〜初恋〜→ スペードQ =特に何もありませんでした。★ ==================================================================== 麗らかな陽気の中、思い人と共に景観のいい公園を散歩。 おまけに周囲はカップルだらけでそういった雰囲気に流されやすいという最高のシチュエーションながら、 松山も藤沢もいまいち一歩を踏み出せないままだった。 藤沢は基本的に引っ込み思案、松山もサッカーに関しては情熱的であるものの、 こと恋愛ごととなると完全に奥手である。 松山「(でも何も言わないっていうのも、なんか居心地悪いし……)なあ藤沢……」 藤沢「? なぁに、松山くん?」 松山「俺達、今年は絶対に優勝をしてみせるから……それまでは、絶対に俺達を見ててくれよな。 お前にあの優勝旗を俺達が持っている姿を見せる。 それがお前に対する最高のはなむけになると思うんだ」 藤沢「うん……明日の試合も、その次も……精一杯、応援するから」 それでもこのまま無言というのも味気ないと松山は口を開くが、 その口から飛び出してきたのはやはりサッカーの事であった。 もう少し色気のある話をしてもいいのではないかとも思われるが、松山もそこは不慣れ。 だが、藤沢もそのことは重々承知をしているのか、笑顔を見せて松山達を応援すると返答を返すのだった。 松山「その為にも、偵察はちゃんとしておかなきゃな。 少し急ごうか、藤沢」 藤沢「あ、待って松山くん!」
[391]森末(仮):2013/10/19(土) 21:23:37 ID:??? こうして松山達が甘酸っぱい青春の寸劇をしていた頃、 東邦学園サッカー部もまたふらの中学のその他の面々と同じように練習を行っていた。 とはいえ、こちらは近くの中学を使うという訳ではなく、地元東京の東邦グラウンドへと帰っての練習である。 去年までは埼玉に宿舎を借りていた東邦学園であるが、今年は宿は借りず試合がある毎にバスで埼玉へと出向いている。 これには毎年優勝候補と言われながら南葛に2度も優勝を渡してしまった為に予算を削減され宿を取る事が出来なくなっただとか、 或いは今年こそは優勝をと設備の整っている東邦学園で大会中も練習を繰り返し基礎力を高めようとしているとか噂されているが、 監督である北詰は特にその点については言及をしていなかった。 ただ、いずれにせよ東邦が今年こそは優勝をもぎ取ると意欲を出してきているというのは紛れもない事実である。 北詰「よし、午前の練習はそこまで! これより休憩に入るぞ」 東邦メンバー「「「はい!」」」 あまりオーバーワークになってしまっては元も子もないと比較的軽い練習を終えた後、 選手達は短い休憩時間で出来る限り体力を回復させようと休み始める。 その光景を見ながら北詰は若島津の元へと歩み寄ると、少しばかり不安そうな声色で話しかけた。 北詰「若島津、沢田からは連絡などはお前の元に届いていないのか?」 若島津「ええ……そろそろ、連絡が来る頃とは思いますけど。 (タケシめ……いい加減遅すぎる。 もう大会は始まっているんだぞ)」 北詰にとって不安要素だったのは、中盤の要である沢田タケシの離脱である。 吉良監督によって半ば誘拐同然の形で連れ去られた彼を北詰は未だに身内の不幸があって出て来れないのだと勘違いをしていたが、 それでも姿を消してから既に1週間以上は経過をしてしまっている。 幾らなんでも連絡の一つも寄越さないのはおかしいと北詰は訝しがり、 若島津ら誤魔化した側もこれ以上は騙すのも限界があると焦り始めるのだが……。
[392]森末(仮):2013/10/19(土) 21:25:46 ID:??? 沢田「か、監督……ただいま、戻りました……」 北詰「その声は……沢田、帰ったのか!?」 丁度このタイミングで、沢田は東邦学園の練習グラウンドへと姿を現した。 本当に身内に不幸がありやむにやまれず離脱をしたのかと疑惑を抱きかけていた北詰だったが、 ギリギリまだ不幸があった事に納得がいく範囲内で彼が姿を見せた事で疑念を解消させ、 声のした方向へと振り向き彼の姿を見ようとする。 そこにいたのは……。 先着1名様で、 ★帰ってきたタケシ→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER・クラブA→沢田「一回戦は突破出来たようだな。 俺がいないのによくやったと言っておこう」 なんか性格変わってる!? ダイヤ・ハート→沢田「明日から……普通のサッカーが出来ますよね?」 浅黒く焼けてボロボロのユニフォームのタケシだ! スペード→沢田「うぅっ……早く伸びないかなぁ」 ダイヤ・ハート+小学生時代のような坊主頭の沢田だ! クラブ→沢田「うっ、うっ……うわぁぁん!」 ダイヤ・ハート+サッカーボールカットの沢田だ!
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0ch BBS 2007-01-24