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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[443]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 20:19:31 ID:??? 日向はシュートにタックルもできてスタミナ、Mレベルもあるのか。 虎の相当優遇されてたって再認識させられますわ。 こっちはドリブルとタックルをまずあげた方がいいかな。
[444]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 20:26:59 ID:??? Mレベルは皇帝の怒りみたいな強スキルなのに取りたいと思わない。不思議だよね!
[445]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 21:08:27 ID:??? 板野くんは日向にはない強みが欲しいかな 総合力、浮き球、必殺技、スキルで日向の上にいける感じはしないし
[446]森末(仮):2013/10/20(日) 22:43:42 ID:??? >E.今は使わない =============================================================== そして翌日、ふらの中学は3回戦を控え宛がわれた部屋で恒例のミーティングをしていた。 当然ながら全員の手元には監督自慢のカーチャン特製ドリンクが入った紙コップがある。 監督「よし、みんなきけ。 今日の試合は立花兄弟を主力とした花輪中学が相手だ。 昨日の錦が丘戦のように、楽に勝てる相手だとは思わない方がいい」 小学生時代から活躍をしている立花兄弟の名は、 当然ながら小学生時代からチームを組み全国大会へと出場しているふらのメンバーも承知である。 昨日の花輪の試合も観戦しており、その実力の程は既に把握済み。 DF達は浮かない表情であり、そんな事を知ってか知らずか監督は更に言葉を続ける。 監督「今日のキーポイントとなるのは、やはり立花兄弟だ。 彼らに対してどう対抗するかが勝敗の分かれ目となるだろう」 松山「監督、それについて考えがあります」 監督「ん? ……なんだ、松山?」 やはり試合のキーとなるのは、立花兄弟を如何にして封じ込めるかである。 監督がそのことについて説明をしている最中、キャプテンである松山は挙手をして自らの考えを話し始めた。 松山「今日の試合……」
[447]森末(仮):2013/10/20(日) 22:45:33 ID:??? 先着1名様で、 ★松山くんの考え→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→松山「板野をDFとして使いましょう」 なにィ!? ダイヤ・ハート→松山「無闇にマークをつけても他の選手を使われる筈です。ここは点の取り合いを挑みましょう」 板野と同じ考えだ! スペード→松山「俺がDFとして出場して、立花兄弟の攻撃を封殺します」 クラブ→松山「松田と本田を立花兄弟へマークにつけましょう」 >>438 乙感謝です。立花兄弟は日向・翼のいない全日本では貴重な得点源ですね。 >>441 お気軽に判定には参加していただければと思います。 >>443-445 本編では翼や森崎が技やスキルに恵まれているように思えますが、 日向もMLvやダイナモなど有用なスキルを2つ持っていますからね。
[448]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 22:46:06 ID:??? ★松山くんの考え→ ハート5 ★
[449]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 22:46:12 ID:??? ★松山くんの考え→ ハート5 ★
[450]森末(仮):2013/10/20(日) 23:45:32 ID:??? >★松山くんの考え→ ハート5 ★ >松山「無闇にマークをつけても他の選手を使われる筈です。ここは点の取り合いを挑みましょう」 板野と同じ考えだ! ============================================================================================================= 監督「む……しかし、あの兄弟を封じなければ……」 松山「そうやって敗退したのが、昨日の花輪の対戦相手である崎元中です。 立花兄弟に多重マークをつける事で、他の選手たちがフリーで動けました。 結果、中盤の主導権を殆ど握っていたのは花輪です。 変に警戒し過ぎず、いつも通りの俺達のサッカーをやればいいんです」 あまりサッカーに詳しくない監督は、やはりキーマンである立花兄弟を集中的にマークしなければという思考に陥る。 だが、松山はそれを否定し懇々といつものふらののサッカーをすればいいと説いた。 昨日は立花兄弟対策の話題を出していた時に、 それをぶち壊すような点の取り合いをしようと提案する板野を注意したものの、 それはあくまでも立花兄弟対策について考えている時に全く違う話題を出された為。 無闇に立花兄弟に固執しない戦法の有用性も松山は把握しており、 昨夜一晩考えた結果、やはりこれが1番勝率が高いだろうと踏んだのである。 松山「地力でなら、間違いなく俺達が勝っています。 立花兄弟を恐れる事はなく、正攻法で行くのが最善だと思います」 監督「ふ……む……。 いいだろう、ならば俺から何も言うことはない。 いつも通りのふらののサッカーをやってこい!」 ふらのメンバー「「「はい!」」」 そして、基本的に戦術論などは全面的に松山任せな監督はこの意見を承認。 立花兄弟を放置する訳ではないが、さりとて必要以上に警戒をせず、いつも通りのサッカーをする方向で話は纏まり、 松山は改めて一同に向けて声をかけ、フィールドへと向かうのだった。 松山「相手が誰だろうと、俺達のチームワークがNo.1だ! 俺達のサッカーをみせてやろうぜ!」 ふらのメンバー「「「おう!(点の取り合いならキャプテンや板野に任せてオッケーだな)」」」 板野「(違う方向でふらのの皆の気持ちが一つになってる気がする……)」
[451]森末(仮):2013/10/20(日) 23:46:36 ID:??? 実況「大会4日目、本日はここ大宮サッカー場では第一試合、ふらの中学VS花輪中学の試合が組まれております。 ふらの中学は1回戦を3−1、2回戦を3−0と点差をつけて勝利しており今大会の優勝候補。 キャプテンの松山くん、ストライカーの板野くんを中心に纏まったチームワークのいいチームです。 対して花輪中学は1回戦、2回戦共に4−0と大差をつけての圧勝でここまで勝ち進んできました。 その原動力となったのは双子のストライカー、立花政夫くんと和夫くんです。 双子ならではの息の合ったプレーは正に全国屈指、今日も大量得点が期待されます」 ワーワー ワーワー 観客「スコア上は花輪の方が優れてるように見えるけど、ふらのは1回戦の相手が手強かったからなぁ」 「単純にスコアだけでは力が計れないな」「どっちも主力が2人いるんだよな。そういう意味じゃいい試合になるんじゃないか?」 朝早くからの試合だというのに、観客席はほぼ満員に近い。 南葛、東邦に次ぐ優勝候補と言われるふらのに、全国常連である花輪中学の試合。 当然ながら観客たちの注目度も高く……偵察に来ている学校も多い。 次藤「さぁ、ここば抜けてくれんとふらのとは戦えんタイ。 なんとしてでも上がってきてもらわんとのう」 佐野「そうですね」 比良戸中のキャプテン、次藤洋とその相棒の佐野満。 小池「なぁ反町、ちょっとコーラ買ってきてくれよ」 反町「……お前なぁ、キャプテンは王様じゃないんだぞ? 自分で買ってこいよ」 若島津「(松山……こんな所で負けるんじゃないぞ)」 北詰「むっ……あのふらのの9番は……確か以前に練習に乱入した……!? ええい、あんな奴のいるチームのどこが"爽やか旋風"なんだ!」 沢田「お、落ち着いてください監督……」 東邦中のキャプテン(になってしまった男)、小池秀人と愉快な仲間たち。
[452]森末(仮):2013/10/20(日) 23:47:52 ID:??? 井沢「松山と立花兄弟か……どちらが上がってきてもおかしくないな」 滝「ふらのはあの板野って奴が入ってかなり戦力は増強したみたいだけどな。 昨日の錦が丘戦で見せた『マグナムシュート』、ありゃ大した威力だぜ」 来生「ハッハッハ、誰が相手だろうとこの俺がいる限り南葛に負けはない!」 石崎「ちぇっ、立花達には小学校時代の借りを返したかったんだけどな」 そして、王者南葛の豪華(?)な面々である。 そんな彼らから離れるようにして、今日も観客席の最上段。 人目につかない場所でこそこそと試合の様子を見守っているのは、サングラスをかけた大人2人。 片桐「ふらのVS花輪……これは全日本のFWを決める意味でも、重要な試合になってくるかもしれませんね」 見上「ああ。 ふらのの板野、彼のシュートは明らかに中学生離れしている。 だが、花輪の立花兄弟のコンビプレーもまた中学生離れしたものであるのは事実だ。 今日の試合だけでは断定は出来んだろうが、どちらを軸にするか。 それを決める為の指針にはなる試合だろう」 日本における深刻な決定力のあるFW不足。 その問題を解決するかのように、彗星のように現れた板野住明。 片桐達は彼に対して多大な期待は寄せていたが、しかしその実績はまだ少ない。 小学生時代からコンスタントに活躍をし、名前も聞く立花兄弟。 彼らの活躍、成長ぶりにあっては、全日本Jrユースにおいて主軸とするべき選手も変わってくると見上は言う。 片桐「問題は立花兄弟がどれだけ成長をしているか、ですか……」 見上「トライアングルシュートは確かに強力だが、あれ一本ではやはり世界には通用せんだろう。 後一歩、決め手があればわからんがな……」
[453]森末(仮):2013/10/20(日) 23:48:54 ID:??? 政夫「へへ、久しぶりだな松山」 和夫「怪我はすっかり治ったみたいだな」 松山「ああ、お陰様でな」 そしてフィールド上。 入場をする花輪中とふらの中は、試合開始前から火花を散らしつつも、 互いに喧嘩腰にならない程度の会話をするだけのスポーツマン的行動は弁えていた。 特に立花兄弟は去年、松山が不慮の事故により棄権をした事を目の前で見てしまっており、 ライバルの1人の怪我が無事に治った事に心底安堵をしているようである。 板野「(一応立花兄弟とは俺も顔見知りな訳だし……何か話しておこうかな)」 A.「今日の試合、お前たちの空中サッカーは通用しないぜ!」 立花兄弟対策はバッチリだと宣言する B.「今日の試合、お前たちのスカイラブハリケーンは通用しないぜ!」 スカイラブハリケーンを知ってるとばらしてしまう C.「去年言ってた試合が実現したね。 今日はよろしく」 爽やかに握手を求める D.「怪我の時は迅速に対応してくれてありがとうな。 お前の指示のお陰だよ、政夫」 政夫の指示に礼をする E.「怪我の時は迅速に対応してくれてありがとうな。 お前の指示のお陰だよ、和夫」 和夫の指示に礼をする F.「今度はお前たちが怪我しないように気を付けるんだな」 意味深なさらばサッカーな台詞を吐く G.「(別にいいか……)」 何も言わない H.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24