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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[537]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:45:36 ID:??? ★松山→パスカット 52 ( クラブQ )( 6 + 4 )+(人数差補正+2)= 山室→パスカット 46 ( ダイヤJ )( 5 + 6 )+(人数差補正+2)= 金田→パスカット 47 ( スペード10 )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)=★
[538]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:46:32 ID:??? 立花兄弟も松山も凄いプレーだ
[539]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:46:44 ID:??? すげぇな各キャラのダイスに全部6がある
[540]森末(仮):2013/10/22(火) 23:47:17 ID:??? おっと、名前が金田になっているのは小田の判定です。 結果は変わりませんので、結果の文章で修正します。
[541]森末(仮):2013/10/23(水) 00:38:59 ID:??? >★政夫→ジェミニアタック 54 ( クラブQ )( 6 + 6 )=66 > 和夫→ジェミニアタック 54 ( スペード4 )( 4 + 6 )=★64 >★板野→パスカット 46 ( スペード5 )( 3 + 6 )+(人数差補正+2)=57★ >★松山→パスカット 52 ( クラブQ )( 6 + 4 )+(人数差補正+2)=64 > 山室→パスカット 46 ( ダイヤJ )( 5 + 6 )+(人数差補正+2)=59 > 小田→パスカット 47 ( スペード10 )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)=57★ >≧2→立花兄弟が目にも留まらぬ早業で中盤を突破! 再び小野にボールを渡し……? ============================================================================ 松山「(小田、もう少し右だ! 山室は前に出るんだ!)」 小田・山室「「(おう!!)」」 この時、松山は咄嗟に小田と山室にアイコンタクトを送り、守備指示を出した。 小学生時代から共にサッカーをし、相手の癖や特徴は把握しきっているふらのメンバー。 彼らは松山の視線を見ただけで、お互いの意思疎通が出来るだけの能力を持っていたのだ。 政夫「(へぇ、いい連携だな)」 和夫「(でも俺達には関係ないぜ!)」 バシッ!! 小田「よし、こっちに……」 政夫「あらよっ!」 バコンッ!! パシーンッ!! 小田「あ、あれっ?」 山室「なんで政夫がそこにいるんだ!?」 松山「(あいつら……お互いの位置を、目で見なくても完全に把握してる? そ、そんな事が可能なのか!?)」
[542]森末(仮):2013/10/23(水) 00:39:59 ID:??? しかし、付き合いの古さにおいて立花兄弟に匹敵する者はいなかった。 何せ彼らは双子の兄弟、この世に生を受けたその時から共に育ってきたのである。 既に互いの考えている事、動きは完璧に把握しており、 更にその先――相手を生かす為のプレーをもこなす事が可能となっている。 ショートパスからの華麗なドリブル突破、サイドへ流れてのロングパス。 そしてお互いのポジションチェンジにボールのスイッチ。 目にも留まらぬ早業で次々にボールを操る様は正に変幻自在であり、ふらのの守備陣はあっさりと崩壊。 松山「く、くそ! 抜かせてたまるか!」 政夫「松山、お前たちのチームプレーは確かに凄いかもしれねぇ!」 和夫「でも、コンビプレーなら俺達がこの日本でNo.1なんだよ! そいつを今から証明してやる!」 パシィンッ! 小野「ナイスパス、政夫!」 松山「し、しまった!」 唯一、彼らのコンビプレーについていけていた松山も、 その強烈なスライディングタックルでボールを奪う前に政夫はサイドから上がってきていた小野へと再びパスを送った。 政夫の言うようにチームプレーならばふらのの方が一枚も二枚も上手だろう。 だが、コンビプレーならば……間違いなく彼らこそが日本で最強。 その事を証明するかのような鋭い速攻であった。 板野「(……やばい、一歩も動けなかった)」 なお、主人公である筈の板野はあまりのパスワークの鋭さに一歩も動けなかったという。
[543]森末(仮):2013/10/23(水) 00:41:03 ID:??? ワアアアアアアアアッ!! 実況「これは凄い、立花兄弟、くるくると目まぐるしくボールを回しふらの中盤をかき回す! たった2人なのにどうしてこのように翻弄する事が出来るのか! 花輪、再びシュートチャンスだ!」 来生「ふっ、まぁ俺達のトリオプレイには負けるだろうがな」 井沢「おいおい、無茶言うな。 あんな素早いパス回し出来ねーだろ」 滝「(コンビプレーかぁ……井沢は中学に上がってから守備よりになったし、 俺がするとなると来生が相手になるけど……こいつと合わせるの疲れるんだよなぁ)」 北詰「沢田、反町、お前たちもよくあのパスワークを見ておけよ。 お前たち、東邦の攻めの中心があれだけの力を発揮出来れば今年は優勝は貰ったも同然なんだ」 反町「は、はい(タケシは合わせやすいけど、あれだけのプレーが出来るかな……)」 沢田「わかりました(反町さんはこっちの事を考えてパス出してくれるから楽でいいんですよね……)」 小池「(攻めの中心でなんで俺の名前が挙がらなかったんだ?)」 次藤「流石にコンビプレーを売りとするだけの事はあるタイ。 だが、問題はここからタイ」 佐野「そうですね」 立花兄弟たちのある種芸術的とも言えるパスワークに歓声を上げる観客たちだが、 一部の者達はまだ花輪が喜ぶには早すぎるとフィールドに注視をする。 突破は上手くいった、だがフィニッシュはどうなるのか? 問題はそこである。 見上「先ほども突破自体は上手くいった、立花兄弟のパスワークを止められる者などそうはいないからな。 問題は最後の詰めだ、これを決められなければ先ほどの二の舞になる」 片桐「ふらのもトライアングルシュート対策はバッチリなようですからね……」
[544]森末(仮):2013/10/23(水) 00:42:23 ID:??? 松山「松田、ポスト前に陣取るんだ! 立花兄弟が飛び上がろうとしたらさっきの板野と同じように蹴れ!」 松田「は、はい!(タイミングを間違えないようにしなきゃな……)」 ふらの中学の者達は当然のようにトライアングルシュートを警戒し、 先ほど板野が防いだものと同じ方法でトライアングルシュートを封じようとする。 キック力が板野よりも低いとはいえ、それでもポストに振動を伝えるくらいは誰でも出来る。 トライアングルシュートを狙いに行っても先ほどと同じ結果になるのは目に見えていたが……。 しかし、立花兄弟は不敵に笑いながらゴール前へと駆け上がる。 政夫「よし、上げろ小野!」 小野「それっ、頼むぞ!!」 バコーンッ!! 実況「さぁ、ボールが再び空高く上がった! 立花くんたち、ここは先ほどと同じようにトライアングルシュートに行くのか!? だがポストの前にはふらの中学、松田くんが備えている! これではさっきと同じ結果になるのは目に見えています!」 政夫「よし……ここだ、和夫!」 和夫「いくぜ!」 ズッザアアアアアアアアアアア!! 松山「えっ!?」 板野「(で、出た! そもそもなんであんだけ滑れるのか不思議だけど、ここから更にトンデモな事になるんだ!!)」 石崎「何するつもりだ?」 高杉「(背中が急にかゆくなって地面でかくつもりなのか?)」 次藤「また面白か事し始めたタイ!」 佐野「そうですね」
[545]森末(仮):2013/10/23(水) 00:43:41 ID:??? そして再び小野がボールを天高く上げた後、和夫は体を仰向けにしながら地面を滑走し始める。 傍から見ればただの奇行、いきなり寝ころびそのまま滑り始める様は異様としか言えず、 観客たちはどよめきふらのメンバーもただ困惑するしかなかった。 だが、真に彼らが驚くのはここからである。 政夫「……今だっ!!」 ピョインッ! ガシィイイイイイイイイインッ!! 松山「なっ……なにィ!?」 空へと上がったボールの弾道を見極めながら、あおむけになった和夫へとジャンプをする政夫。 一歩間違えればスパイクで傷つけ、大惨事を招きかねない行為である。 だが、政夫は綺麗にピタリと和夫が折り曲げていた足のその裏へと着地。 そのままドッキングを果たした立花兄弟は、驚く周囲を後目に高々と叫ぶ。 実況「こ、これはなんだ!? 立花和夫くんが地面にあおむけになり、滑走していた所を政夫くんがそれにドッキングー!! 一体何をしようというのか!?」 政夫「見せてやるぜ!」 和夫「これが俺達の新空中技!」 政夫・和夫「「スカイラブ・ハリケーンだ!!」」
[546]森末(仮):2013/10/23(水) 00:44:42 ID:??? 先着3名様で、 ★政夫→スカイラブハリケーン 58 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★本田→ブロック 48 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 近藤→ブロック 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 佐瀬→ブロック 48 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★加藤 パンチング 52 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(塩田がねじ込み)(塩田と松田で競り合い)(松田がフォロー) ≦−2→ふらのボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→政夫のスカイラブハリケーンがふらのゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(塩田がねじ込み)(花輪コーナーキック)(松田がフォロー) ≦−2→ふらのボールに。
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0ch BBS 2007-01-24