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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[573]森末(仮):2013/10/23(水) 23:00:18 ID:??? ピィーッ!! こうして前半14分、この試合初めてのふらのボールでのキックオフ。 ボールは小田から板野へと手渡され、ボールを持った板野はゆっくりと前を向き状況を確認する。 実況「さぁ再びキックオフ! ボールは小田くんからセンターフォワード板野くんへと渡りました! ふらの、まずはこのボールをどうやって運ぶのか?」 板野「(立花兄弟は……横パス、中央突破にも対応出来るように位置取りしてるな。 守備力は低い筈だけど、それでも他のメンバーに比べたら高そうだ。 どうやって攻めるかな……)」 A.「山室、頼んだ!」 ドリブルを鍛えた山室を走らせる B.「小田、頼んだ!」 元エースストライカーの小田を走らせる C.「俺が自分で持ち込むぞ! 勝負だ、立花兄弟!」 自ら中央突破する D.「守備力が低いチームならこれで入る!」 キックオフ普通のシュートだ! E.「守備力が低いチームなら弾丸シュートで!」 キックオフ弾丸シュートだ! F.「俺のマグナムシュートは、ゴールが少しでも見えれば決められるんだ!」 キックオフマグナムシュートだ! G.「松山、頼んだ!」 まずは松山に任せよう 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[574]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 23:01:32 ID:rpKaGlM2 F
[575]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 23:02:34 ID:v9+lLGXk A
[576]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 23:02:51 ID:J8G81k/6 F
[577]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 23:03:37 ID:TK9+k7a+ A
[578]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 23:04:56 ID:??? スカイラブハリケーンで傾いた勢いを一気にこっちに戻せるか、だね 失敗したらこっちがオーバーペースだけど
[579]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 23:08:13 ID:??? マグナムならさっきの松山の雪下ろしと期待値的には同じになるな。 50m補正はたしか+4だったはず。
[580]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 23:12:58 ID:??? ストラット的にいえばフリー補正つくんちゃう?
[581]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 23:18:25 ID:??? あ、フリー補正を忘れてた。それなら吉倉が最高値をだしても、板野が5以上だせば 問答無用で決まるな。
[582]森末(仮):2013/10/23(水) 23:32:26 ID:??? >F.「俺のマグナムシュートは、ゴールが少しでも見えれば決められるんだ!」 キックオフマグナムシュートだ! ========================================================================================================= ピキーン! その時、板野の頭脳に名案が浮かんだ。 現実の世界で考えれば、あまりにも馬鹿げたもの。 しかし、ことこの世界――キャプテン森崎の世界でなら、時に有用であるとされるもの。 板野「(ここからなら……俺のマグナムシュート、決まるんじゃないか?)」 それは原作、本編においても時折披露されるもの――キックオフ開始直後のシュート。 主に超絶的なパワーを持つシュートが放てる選手が、 その実力を見せつける為に撃つイベント的な側面を持つシュートである。 そして、今の板野はその"超絶的なパワーを持つシュート"が打てるだけのストライカーであった。 板野「……うおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 グワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 政夫「げっ……!?」 和夫「なっ……なにィ!?」 松山「板野!?(いきなり狙うつもりか! いや、でも板野のマグナムシュートなら……!?)」 閃いた瞬間、板野はその右足を大きく振りかぶる。 キックオフ直後、完全に花輪のメンバーも、観客たちも、そして仲間たちですら予想だにしていなかった行動。 実況ですら声を失う中で、板野はその右足を強く振り下ろす。
[583]森末(仮):2013/10/23(水) 23:33:39 ID:??? 和夫「や、やばい! 俺達もブロックを……」 政夫「よせ、和夫! みんなを信じるんだ!」 和夫「く、くそう!」 体力に不安のある立花兄弟は、悔しそうに歯噛みをしながら目の前にいる板野を見やりつつ仲間を信じ。 松山「決めろ、板野! ここで決めれば流れは一気に戻ってくるぞ!」 その板野の後ろ姿を見つつ、松山は激励の言葉を口にする。 来生「あいつ馬鹿だ! あんな所から打って決まる訳ねぇ!」 反町「(あんな位置からシュート……? いや、でも、アイツのマグナムシュートってのは相当な威力らしいし……)」 観客席にいた世代を代表するFW達は驚きに目を疑い。 玉井「あんな距離から決めさせてたまるか!」 相本「中央に寄れぇぇぇぇええ!!」 青田「間にあえ!」 武田「くっそー! こんなのアリかよ!?」 村沢「ふざけるな! 俺達を舐めるなよ!」 中村「そう簡単に抜かれてたまるかー!」 吉倉「(あんな距離だ、絶対に見極めてみせる!)」 花輪の守備陣は大急ぎでシュートコースに入りながら、決めさせてなるものかと吼える。 板野「俺のマグナムシュートは……ゴールが少しでも見えれば決められるんだ! いっけえええええええ!!!」
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0ch BBS 2007-01-24