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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[607]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 00:32:52 ID:SbVYI7V6 C
[608]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 00:34:26 ID:kUuIfiQM C 挑発は避けるか
[609]森末(仮):2013/10/24(木) 00:36:09 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。 それでは。
[610]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 01:08:21 ID:??? 乙です、反町変なフラグたてるんじゃないぞ絶対だぞ
[611]森末(仮):2013/10/24(木) 20:27:29 ID:??? >C.「もっとドンドン俺にボールを回してくれ。 ガンガン点を取るぞ!」 味方にボールを回してくれるよう要求する =================================================================================================== ここで板野は更に追加点を取る為に、と自分にボールを回してくれるよう要求をした。 既にマグナムシュートを1本打ったとはいえ、それまでの試合中あまり動いていなかった為にスタミナは十分。 威力についても文句の付け所の無い板野のマグナムシュートならば、更なる追加点も期待できると一同は納得する。 松山「よし、板野の言うように集中的に板野に撃たせる方向でいこう。 ただ相手も相応に警戒はする筈だからな、そういう時は他の皆も使っていこうぜ」 若松「了解!」 こうして改めて作戦を決めたふらの中学。 そして一方の花輪中学はといえば、先ほどの板野のマグナムシュートで吹き飛ばされた際、 当たり所が悪く負傷をしてしまった玉井の元に選手たちが集まっていた。 相本「玉井、大丈夫か?」 玉井「いてて……くそっ、反則級だぜあんなシュート」 政夫「撃てるもんは仕方ない、それよりプレイは出来そうか?」 玉井「……出来ない事はないけど、パフォーマンスは落ちるぜ」 和夫「交代した方がいいか……」 玉井の負傷は幸いにも軽傷と言えるレベルだったが、それでもパフォーマンスは従来のそれより落ちてしまう。 また、あまり立花兄弟に頼りたくないこの局面の中で他の選手を治療の為とはいえ一旦外す事も花輪にとっては痛手であり、 政夫たちはベンチに向かって玉井を交代させる旨をサインで伝える。 監督「玉井は無理そうだな……大丸、出番だぞ」 大丸「もうかい? へへっ、まあこの点差だからな」
[612]森末(仮):2013/10/24(木) 20:29:04 ID:??? 実況「花輪、先ほどの板野くんのマグナムシュートの影響でどうやらけが人が発生した模様です。 玉井くん、今仲間たちに肩を貸してもらいながらゆっくりとフィールドを出ていきます。 変わって入るのは背番号12番、大丸くん。 今、玉井くんとタッチを交わしフィールドへと姿を見せました」 板野「(あいつは……確かロングフィードが得意な選手だっけ?)」 事前に情報としてその大丸の事を知る板野は、 彼にボールが渡った時はすぐにチェックをした方がよさそうだと思いつつ。 その当の大丸達はといえば、まさかこの試合までベンチを温めてきた大丸の唯一の特技が既にバレているとは露知らず。 これからの戦い方について話し始める。 大丸「早速もう1点返して同点にしとくか? 俺はいつでもいけるぜ」 政夫「いや、それは意味がない。 俺達のスタミナが持たないんだ。 それに1点を返した所で、もう一度板野にマグナムシュートで決められるのがオチだぜ」 小野「なら、やっぱり時間稼ぎか……」 和夫「そうだな……。 10分でも稼げれば上出来だが、そこまでは言わない。 危なくなったらいつでもあげられるようにしてくれ」 政夫「大丸、頼んだぞ」 大丸「任せとけって」 結局の所、花輪としては立花兄弟たちにこれ以上負担をかけない為にも時間稼ぎに徹するしかない。 果たして他の者達だけでどこまでやれるのか……。 それはあまりにも不安定な綱渡りだが、それでも成功させるより彼らに道はないのだった。 ピィーッ! 政夫「さぁ、頼んだぞみんな!」 花輪メンバー「「「おう!」」」 こうして再びキックオフの笛が鳴り、花輪のキックオフで試合再開。 立花兄弟がボールを持つ事でスタートするが、彼らは作戦通りこのボールを持ちすぎず、 早めに手放し他の者達がパスワークでボールを回し始める。
[613]森末(仮):2013/10/24(木) 20:30:20 ID:??? 実況「さぁ花輪、まずはゆっくりとボールを回しています。 先ほどまでは立花兄弟の速攻をもってして攻撃を成功させていた花輪中学。 ここは攻め方を変えてきました」 見上「ふむ、時間稼ぎだな。 まぁ立花兄弟も自分たちのスタミナがこのままでは持たないという事を十二分にわかっているのだろう」 片桐「問題はこの時間稼ぎが上手くいくかどうか、ですね」 見上「花輪のフィールダーは攻撃力自体は悪くはないようだが……ふらのの実力も高い。 難しいな……」 相本「それっ、そっちに回せ!」 塩田「ボールを渡すなよ!」 板野「(うーん、殆ど攻める気が無さそうだ。 やっぱり時間稼ぎが狙いだな……)」 立花兄弟を使わぬとはいえ、花輪中学もこの3回戦まで勝ち上がってきたチーム。 他のメンバーの技術も決して侮れるものではなく、しばらくそのまま花輪がボールを回していく。 だが、こちらに攻め込む気が無いのは誰の目から見ても明らか。 板野は時計の針を見ながら、さてどうしたものかと思案をする。 板野「(2点差に出来れば楽なんだけど……ここで上手い事時間を稼がれたら厳しいな。 どうしようか)」 A.「時間稼ぎに付き合ってやる必要はない! ボールを奪いに行こう!」 ボールを奪いに向かう B.「好きにやらせてやろう。 俺も体力回復だ!」 ボールを奪いに向かわない C.「花輪! そんな消極的なサッカーで俺達に勝つつもりか?」 花輪メンバーを挑発する D.「俺の守備力じゃ多分取れないな。 こぼれ球を拾える位置に移動しておこう」 周囲のフォローに回る E.「こういう時は奇行に限る!」 へそで茶を沸かすポーズを取る 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>610 乙ありです。 多分大丈夫です……。
[614]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 20:31:49 ID:1K6mJ0A6 D
[615]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 20:31:51 ID:3+xwDtqk D
[616]森末(仮):2013/10/24(木) 20:50:55 ID:??? >D.「俺の守備力じゃ多分取れないな。 こぼれ球を拾える位置に移動しておこう」 周囲のフォローに回る =================================================================================================== 一対一でのボールの奪い合いならまだしも、パスワークを断ち切る事は板野にとって1番苦手とする事である。 無理にパスを断つのではなく、こぼれ球のフォローに徹しようと決断すると、 板野はパスの動きをよく見ながらフィールドを動き回る。 そうこうしている間にも花輪は悠々と時間を稼いでいくのだが、 ふらののメンバーもパスには一過言ある選手たちばかり。 しばらく見ている内にパターンの予測も可能となり、ようやくパスコースに割り込む事が可能となる。 相本「大丸、頼んだ!」 大丸「おう!」 バシッ! 小田「よし、ここだ!」 金田「ここで止めるぞ!(そして板野に渡してとっとと終わろう)」 大丸「へへへ、それっ!」 先着2名様で、 ★大丸→パス 49 (!card)(!dice + !dice)=★ ★小田→パスカット 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 金田→パスカット 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→大丸のパスが逆サイドの塩田に通った! 再び花輪が時間を稼ぐ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(小野がフォロー、小野と板野で競り合い、板野がフォロー) ≦−2→ふらのボールに。
[617]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 20:52:38 ID:??? ★大丸→パス 49 ( クラブQ )( 5 + 4 )=★
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0ch BBS 2007-01-24