※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[785]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:22:51 ID:zEdU0+Ns D
[786]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:26:14 ID:ahwSVvxM C
[787]森末(仮):2013/10/26(土) 00:29:26 ID:??? >D.「監督、比良戸の地方大会のデータは無いんですか?」 地方大会のデータを参照する ==================================================================================== 監督「ん? 地方大会のデータか?」 ここで板野は、比良戸の地方大会の成績が情報として残っていないかと監督に尋ねた。 板野の記憶では、比良戸は地方大会もまた1−0という接戦ばかりで勝ち進んでいたが、 決勝戦での長崎屈指の強豪校との対戦では大差をつけて破っていた筈である。 それを全員に開示すれば、少しはこの気の抜けた雰囲気も引き締まるかもしれないと考えての発言。 これに対して監督は困ったように顎を撫でるのだが……。 先着1名様で、 ★無名校のデータがあるかどうか→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ダイヤ・ハート+町田「ついでに各選手の特徴や癖を纏めておいたわ」 なん……だと……? ダイヤ・ハート→町田「調べておいたわ。 こういうのもマネージャーの仕事だものね」 出来る女! スペード・クラブ→監督「いや、そこまでは手つかずだ。 比良戸が上がってくる事もわかっていなかったからな」 ないよ! クラブA→藤沢「よくわからないけど……対戦相手を消せばいいのね?」チャキッ いかんでしょ
[788]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:30:02 ID:??? ★無名校のデータがあるかどうか→ クラブ8 ★
[789]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:30:11 ID:??? ★無名校のデータがあるかどうか→ クラブ8 ★
[790]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:33:18 ID:??? ダークホースだものね
[791]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:33:43 ID:??? なんで無駄に一致するw
[792]森末(仮):2013/10/26(土) 00:55:34 ID:??? >★無名校のデータがあるかどうか→ クラブ8 ★ >監督「いや、そこまでは手つかずだ。 比良戸が上がってくる事もわかっていなかったからな」 ないよ! ================================================================================================== 板野「……そうですか」 事前に比良戸の実力について知っている板野とは違い、 監督を含めふらのメンバーにしてみれば比良戸など全くの無名校であり、調査の対象ではない。 これが南葛や東邦といった優勝候補、花輪のような全国常連校ならば話は違ったのだろうが、 比良戸の地方大会でのデータはふらのの手元には無かったのだった。 松山「……とにかく、油断はするんじゃないぞ、皆! 相手も接戦続きとはいえ、それは言い換えれば粘りのあるチームという事だ! それにここまで勝ち続けているというのは、決してフロックじゃないぜ!」 松田「そ、そうだな(まあ、キャプテンと板野がいればなんとかしてくれるだろ)」 松山「よし、それじゃあ行こうぜ!」 それでも松山は全員に気を引き締めてかかるように告げた。 当然、これにはふらのメンバーはいつも通り松山や板野に任せておけばいいと思うのだが、 表向きだけは松山の意見に同調をする。 こうしてミーティングを終えた一同は、そのまま控室を出てフィールドへと向かおうとした。 松山は一番最後に控室を後にし、皆と同じく走り始めるのだが……。 町田「松山くん、ちょっと」 松山「町田? ……と、藤沢。 なんだ、一体?」 その折、不意にマネージャーである町田に呼び止められ足を止める。 町田の隣には藤沢の姿、伏し目がちにして松山を見ようとしない藤沢に少し松山はどきりとしつつも、 平常心である事を装いながら一体何の用かと問いかける。
[793]森末(仮):2013/10/26(土) 00:56:44 ID:??? 松山「なんだよ? 俺に何か用なんだろ?」 町田「美子ってば……」 藤沢「うん……」 松山「ん? ……」 既に藤沢美子に好意がある事を自覚し、この大会期間中に告白をしようと心に決めている松山光。 しかし、そんな彼はどこまでも鈍感である。 いじらしくもどこか言い難そうにちらちらと松山に視線を向ける藤沢に、そんな藤沢の横でやいのやいのと小うるさい町田。 このシチュエーションを見れば、藤沢が一体何を言いたいかは予想がつきやすいというものであるが、 松山は首を捻り一体何の用かと思うばかり。 松山「(……ちらちらこっちを見てるって、そんなに俺の顔って怖いかな?)」 若松「キャプテン、なにしてんです! 早く!」 松山「ああ……おい、なんだよ?」 藤沢「………………」 先着1名様で、 ★大事な大事なアタックチャンス→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→藤沢「ま、松山くんの子供が欲しいの!」 ファッ!? ハート10以上→松山「(!! いや待て、もしかしてこれはチャンスなんじゃないのか!?)」 荒鷲覚醒! ダイヤ・ハート→松山「もう行くぜ。 藤沢、お前の為にも絶対優勝をするからな!」 そのまま走って行っちゃいました! スペード・クラブ→藤沢「きょ……今日も頑張ってね!」 応援するお! クラブA→藤沢「松山くんを殺して……私も死ぬ!」チャキッ >>790 そう簡単に情報は手に入りませんでしたね。 >>791 試合中の判定じゃなくてよかったですね。
[794]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:57:03 ID:??? ★大事な大事なアタックチャンス→ クラブ7 ★
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24