※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[774]森末(仮):2013/10/25(金) 23:42:34 ID:??? >A.「さて、それはどうかな?」 かっこよく颯爽と次藤の言葉を否定しつつ登場する =================================================================================== 次藤「ん?」 松山「い、板野……」 板野「(ちゃんと言えたかな? 声上ずってないかな?)」 小さく咳払いをしてから、かっこよく颯爽と登場をした板野。 些か緊張で声が掠れてしまっただろうかと不安になるも、特に誰も気にしてはいないらしく、 板野はホッと安堵をしながらも顔だけはキリッと引き締め次藤に視線を向ける。 その巨体はチビである板野からしてみればより一層大きく見え、萎縮しそうになるも気力を奮い立たせ睨み。 一方で次藤はニヤリと笑うと板野に近づき握手を求める。 次藤「ホウ これはこれはふらのエースストライカーの板野住明くん。 まァ今日はお互い勝利を目指して頑張ろうタイ。 わしは比良戸中キャプテン次藤洋タイ。 よろしく」 板野「こちらこそ」 これに板野は応え、2人はそのまま一見すれば和やかに握手を交わすが……。 ギュッ! 次藤「…………」ニヤッ 板野「……!(いてて! い、痛い痛い!)」 次藤「それじゃ、本当によろしくタイ」 ドンッ! 板野「うぐぅ……」 次藤は握手の瞬間、強く板野の手を握り思わず板野は苦痛に顔を歪め、 それを見て次藤はやはり不敵な笑みを浮かべつつ手を離し、今度は板野の肩を強くたたいてその場を立ち去る。 肩を叩くと言っても、巨漢である次藤が小柄な板野を叩けばどうなるかは目に見えている。 思わずよろめきながらも板野はなんとか倒れる事だけは防ぎ、そのまま去っていく次藤の後ろ姿を見ているのだった。
[775]森末(仮):2013/10/25(金) 23:43:36 ID:??? 松山「なんなんだあいつらは……大丈夫か、板野?」 板野「う、うん、問題ないよ(半端じゃなく痛かったよ〜。 もうちょっと手加減してくれてもいいのに……)」 サッカーに必要であろう筋肉自体はそれなりにつけてきた板野だが、握力ばかりは大して強くはない。 ひりひりと痺れる右手を振りつつ、板野は松山達に無事を知らせ、 そのまま席について観戦に回ろうとするのだった。 先着2名様で、 ★来生の活躍→!card 反町の活躍→!card★ ★井沢の活躍→!card 滝の活躍→!card 山森の活躍→!card 沢田の活躍→!card 小池の活躍→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 【来生・反町の活躍】 JOKER→なにィ!?新技を繰り出しただと!? ダイヤ→ハットトリック達成! ハート→2得点! スペード・クラブ→1得点。エースストライカーと呼ぶには少し物足りない。 【井沢・滝・山森・沢田・小池の活躍】 JOKER→なにィ!?新技を繰り出しただと!? ダイヤ→1アシスト1ゴール! ハート→1ゴール! スペード→1アシスト! クラブ→数字上は何も残さないが地味に活躍はしていた。
[776]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 23:43:51 ID:??? ★来生の活躍→ ダイヤ4 反町の活躍→ ハート5 ★
[777]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 23:44:52 ID:??? ★井沢の活躍→ スペード7 滝の活躍→ ハート5 山森の活躍→ ダイヤK 沢田の活躍→ ハート3 小池の活躍→ スペード9 ★
[778]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 23:47:07 ID:??? 山森が乗ってきているな
[779]森末(仮):2013/10/26(土) 00:16:36 ID:??? >★来生の活躍→ ダイヤ4 =ハットトリック! > 反町の活躍→ ハート5 =2得点!★ >★井沢の活躍→ スペード7 =1アシスト! > 滝の活躍→ ハート5 =1ゴール! > 山森の活躍→ ダイヤK =1アシスト1ゴール! > 沢田の活躍→ ハート3 =1ゴール! > 小池の活躍→ スペード9 =1アシスト!★ ==================================================================== 第2試合、東邦対南宇和の試合は東邦の完勝であった。 地味ではあるが堅実にゴールを奪う事で定評のある反町は、小池のアシストを受けて1点。 更には自分でも運んでそのまま打ち、2得点を挙げる。 沢田・小池もテクニシャンと名高い南宇和MFの石田を完全に封じ込めて中盤を支配し、 沢田は隙を突いてゴールを奪うという活躍も見せる。 守ってはやはり若島津が守護神ぶりを発揮し、南宇和のFW――武井の攻撃を全てシャットアウトした。 最終的にスコアは3−0。ベスト8の試合ながら、その試合運びはやはり貫録のものである。 続く第3試合、南葛対中部の試合はこの第2試合よりも更に点差が広がる試合であった。 エースストライカーの来生はハットトリックを達成し、板野と同じく得点王ランキングで9点に並ぶ。 キャプテンである井沢も終盤、完全に相手が戦意を無くした所を前に出てアシストを稼ぎ、 山森、滝といった伏兵もゴールを決め5−0の大勝をするのだった。
[780]森末(仮):2013/10/26(土) 00:18:18 ID:??? 〜大会得点王ランキング〜 9得点 板野、来生 8得点 反町 6得点 政夫 5得点 和夫 4得点 松山 3得点 山森 2得点 沢田、小池、佐野 1得点 井沢、滝 〜大会アシスト王ランキング〜 5アシスト 和夫 4アシスト 政夫 3アシスト 井沢、滝、山森 2アシスト 小池 1アシスト 松山、小田、山室、若松、金田
[781]森末(仮):2013/10/26(土) 00:19:46 ID:??? 板野「(来生に並ばれたか……いや、俺も今日試合はあるんだし、ここでもう一度突き放せば得点王は十分狙える筈だ。 ……今日の試合は次藤、明日の試合は若島津がいるのが少し不安だけどな)」 松山「やっぱり東邦も南葛も強いな……だが、俺達だって負けちゃいないんだ。 さぁ、今度は俺達の番だぞ! 比良戸に勝って、準決勝で東邦に会おうぜ!」 ふらのメンバー「「「おう!」」」 こうして観戦を終えたふらのメンバーは、早速控室へと向かいミーティングを開始した。 当然ながらいつものように彼らの手には監督のカーチャンお手製のスタミナドリンクがある。 監督「よし、みんなきけ! 今日は準々決勝、比良戸との試合だ」 松山「(南国の奴に負けてたまるもんか……俺達北国生まれのど根性を見せてやる!)」 板野「(なんか松山がまた色々と見当違いな事考えてる気がする……)」 試合前の次藤たちの態度で思う所があったのか、それとも単純に郷土愛が強すぎるのか。 松山はこの試合燃えに燃えているらしく、あからさまに闘志を滾らせ。 板野はそれを横目で見つつ、監督の言葉に耳を傾ける。 監督「とはいえ、対策をしようにも……相手は初出場。 おまけにここまでの試合、特に目立った選手もいない。 強いて言えば、キャプテンの次藤が何度もゴール前で攻撃を防いでいたから、守りは堅いだろうという事くらいだ」 加藤「今日は楽に勝てそうですね(いつもいつも強敵揃いじゃいやんなっちゃうからなぁ……)」 板野「(まぁ、何も知らなければそう思っても仕方ないんだけど……)」 監督、そして他の選手たちの楽観的な意見を聞いて板野は内心苦笑をしながらも言葉を否定する。 確かにスコアだけを見れば、ここまで比良戸は1−0の接戦を繰り返してきたチーム。 特筆してこれまでに目立つ所も無い為、楽に勝てそうだという考えを抱いてもおかしくはない。 だが、実際にはこれまでは実力を隠し続けてきたダークホース。 ふらのを標的にしていると次藤自身が明言をしていた以上、まず間違いなく今日の試合は本気を出してくるだろう。 板野「(どうしよう、何か言っておいた方がいいのかな……)」
[782]森末(仮):2013/10/26(土) 00:20:49 ID:??? A.「弛んでるぞ、みんな! サッカーはどんな事があるかわからないんだ!」 楽観視する皆に喝を入れる B.「あの次藤っていう選手は確かに凄い巨漢だった。 俺のマグナムシュートでもゴールを奪えるか不安だ」 不安要素を口にする C.「あの次藤ってのについてたFW、多分下級生だ。 下級生が試合に出るとするなら、それは実力者に違いない」 佐野を警戒させる D.「監督、比良戸の地方大会のデータは無いんですか?」 地方大会のデータを参照する E.「好戦的な奴らでしたからね。 今日の試合は松山の怪我を避ける為に中川を使った方がいいんじゃ?」 主力温存を口にする F.「(いや、何も言わなくていいや)」 G.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[783]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:22:03 ID:oB+qdO0Y D
[784]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:22:39 ID:N91o4S3o C
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24