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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[807]森末(仮):2013/10/26(土) 23:26:18 ID:??? >★コイントス→ 6 =ふらのボール★ ==================================================================== 松山「じゃあ、ボール貰います」 次藤「(チッ、速攻で1点取るのは無しタイ。 まあいい、これでしょっぱなから板野のマグナムシュートと対決出来そうタイ。 それも面白か)」 コイントスの結果、ボールはふらのが貰う事となり次藤は陣地を選んでからセンターサークルを去る。 のっしのっしと巨体を揺らしながら歩くその様にはこれからの激闘に萎縮をするどころか、 むしろ楽しみにしているという様子がありありと表れており、 松山はそのことを訝しがりながらもポジションへと戻っていくのだった。 実況「先行権を得たのは、今大会優勝候補とも言われているふらの。 比良戸、まずはなんとかしてふらのの攻撃を止めて逆に攻勢に出たい所です」 片桐「見上さん、今日の試合展開はどのように予想しますか?」 見上「普通に考えれば、ふらのの優勢は間違いない。 スコアだけを見て考えるのならな。 だが、私も比良戸の試合はここまでちらちらと見させてもらったが……。 練度が低いという訳でもなく、むしろ意図的にここまで接戦で勝ち上がってきたように見える」 片桐「お察しの通り、比良戸がこの全国大会で1−0という接戦続きで勝ち上がってきたのは、恐らく意図しての事だと思われますよ」 見上「ふむ……何か情報があるのかね?」 片桐「ええ、長崎地方大会の決勝――比良戸はそれまでの予選でも接戦を繰り広げていたのですが、 決勝だけは6−0という大差で打ち破っているのです。 しかも、対戦校は去年までの全国常連校でした」
[808]森末(仮):2013/10/26(土) 23:27:39 ID:??? ピィーッ!! バムッ!! 小田「そらっ、板野!」 板野「よし!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「いけいけ、板野!」「昨日みたいにマグナムシュートでぶっ飛ばせ!」「今年こそ北海道に優勝旗を持ち帰るんだ!」 板野「わわわ……」 どうやら昨日の花輪戦、キックオフ直後のマグナムシュートという豪快なプレイで得点を決めた事で、 板野にもファンというものが生まれたらしく、 また、準々決勝という事で地元北海道からも多くの応援団が上京しており、板野には多大な声援が送られる。 今まであまりこういった状況に陥った事のない板野は少し照れくさく感じつつも、 気を引き締めてまずはこのボールをどうしようかと考える。 板野「(大事なキックオフからのマイボールだ。 どうやって攻めようかな?)」 A.「よーし、ドリブル値も1上がったし中央突破だ!」 中央突破! B.「山室、頼んだ!」 右サイドの山室を走らせる C.「松山、任せた!」 一旦松山にボールを託す D.「期待に応えて普通のシュートだ!」 このまま普通のシュートを打つ E.「期待に応えて弾丸シュートだ!」 このまま弾丸シュートを打つ F.「皆、お待たせ! 今こそマグナムシュートを打つ時だ!」 このままマグナムシュートを打つ G.「えへへ、どーもどーも」 とりあえず観客の声援に応えておく 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[809]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 23:29:05 ID:zEdU0+Ns A
[810]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 23:30:36 ID:oB+qdO0Y B
[811]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 23:31:10 ID:99suLD0+ B
[812]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 23:31:40 ID:onih/KSY C
[813]森末(仮):2013/10/26(土) 23:43:40 ID:??? >B.「山室、頼んだ!」 右サイドの山室を走らせる ====================================================================== 山室「おう!(まあ、明確な格下相手ならなんとかなんだろ……)」 ここでまず板野は右サイドへとボールを叩き、ドリブルを得意とする山室を走らせる事にした。 今日の試合、比良戸は次藤という鉄壁の守りと佐野のテクニカルな攻めを中心とした強豪チーム。 早田のいた東一中、立花兄弟のいた花輪とは違い、攻めにも守りにも軸となる選手がいるチームなのである。 苦戦をするかもしれない以上は無闇に体力を浪費したくなく、板野が山室にボール運びを任せたのは妥当と言えるだろう。 実況「板野くん、まずはここで右サイドの山室くんへとパスを出しました! 山室くんは第一回戦の東一中戦で守備を得意とするDF陣を相手に突破に成功、 見事に得点を演出したふらののサイドアタッカーです! さぁ、今日も上手くチャンスメイクが出来るか!?」 山室「(うあ〜、こういう風に言われるの嫌なんだけどな……まあいいや、とっとと上がろう)」 佐野「ケケケ、フォローお願いしますよ先輩!」 竹野「おう!」 先着2名様で、 ★山室→ドリブル 49 (!card)(!dice + !dice)=★ ★佐野→タックル 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 竹野→タックル 45 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→山室、そのまま右サイドを走り抜ける! チャンスメイクなるか!? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(若松がフォロー、ふらのスローイン、森本がフォロー) ≦−2→比良戸ボールに。
[814]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 23:44:30 ID:??? ★山室→ドリブル 49 ( クラブ6 )( 2 + 4 )=★
[815]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 23:45:16 ID:??? ★佐野→タックル 47 ( ダイヤ7 )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)= 竹野→タックル 45 ( ダイヤ2 )( 3 + 3 )+(人数差補正+1)=★
[816]森末(仮):2013/10/27(日) 00:00:11 ID:??? >★山室→ドリブル 49 ( クラブ6 )( 2 + 4 )=55★ >★佐野→タックル 47 ( ダイヤ7 )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)=52 > 竹野→タックル 45 ( ダイヤ2 )( 3 + 3 )+(人数差補正+1)=52★ >≧2→山室、そのまま右サイドを走り抜ける! チャンスメイクなるか!? ======================================================================= 山室「よっ、と」 佐野「あれ、結構上手いじゃん」 ケケケ、と何とも意味深な声を上げながら迫ってきた比良戸の2年生FW――佐野満。 しかし、彼の何の考えも無いプレスを山室はいとも簡単にかわし、 次いでやってくる竹野も軽くフェイントをかけるだけで抜き去ってしまう。 次藤「(佐野め……どうもあいつは守備が下手過ぎタイ。 まあよか、最後に止めればそれでいいタイ)」 あまりにもあっさりと抜かれてしまう佐野を見て次藤は頭をかいて困った顔をしつつ、 しかし最終ラインで止めてしまえば問題は無いとゴール前に迫ってくる板野を見てほくそ笑む。 そして、右サイドを更にぐんぐんと駆け上がる山室は中央をちらちらと見やりつつも、 まだ板野が上がり切っていない事を確認すると内心ため息を吐く。 山室「(うーん、板野がゴール前にいてくれてんなら渡して良かったんだけど……。 これだともう少し俺が切り込んだ方がいいのか?)」 先着1名様で、 ★山室の判断→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→山室「(いや、違う! この俺が決めるんだ!)」 なにィ!? 山室覚醒だと!? ダイヤ・ハート→山室「(まあいいや、このレベルなら俺でもチャンスメイクできる筈だ)」 そのまま上がった! スペード→山室「(いや、板野のマグナムシュートなら多少遠目で大丈夫だろ)」 中央の板野に折り返した! クラブ→山室「(閃いた! 逆サイドの小田にサイドチェンジだ!)」 サイドチェンジだ!
[817]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:01:13 ID:2CA5KrjI ★山室の判断→ クラブJ ★
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0ch BBS 2007-01-24